ちば

千葉大学

国立大学 千葉県

推薦入試対策レポート

2020年度

千葉大園芸学部園芸学科

SY 先輩のレポート

入試形式

推薦入試で課されたこと

志望理由書

面接

課題レポート

プレゼンテーション

その他

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面接とわたしの対策

面接形式

個人

面接官の人数

8人

質問 1

質問

なぜこのプログラムに入りたいのか。

解答

桃農家になるための高い生産技術と、日本の農業をより良くする会社やシステムをつくる能力の、どちらもつけることができるからです。

質問 2

質問

桃の科、含まれる成分、取り扱い、有名な県。

解答

桃はバラ科だと思いますが、分かりません。含まれる成分は、大量の水分と果糖です。あとは分かりません。取り扱いは、痛まないようにすることで、有名な県は、山梨と福島と山形です。

質問 3

質問

どんな桃を作りたいか。

解答

甘さや、水分量を調節した桃です。みずみずしさは必要ですが、びちゃびちゃの桃はよくないので、市場に並ぶ一番安い桃も、水分量が管理された状況にしたいです。

質問 4

質問

自己推薦書と志望理由書を詳しく。

解答

ある桃を食べたことをきっかけに桃農家を目指すようになり、農業全般にも興味を広げ、農業イベントなどにも、積極的に参加するようになりました。

「やっておいてよかった!!」対策

事前に提出した書類の内容を、再確認。

事前に提出したものをみて面接官は質問するので、面接の直前に提出したもののコピーをみて、内容を再確認したことはとても良かったです。また、どんなことを聞かれるかを、そのコピーを見ながら考えたことも、成功につながったと思います。

「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと

桃について興味があるといいながら、桃の知識が全然なかったこと。

大学は、その人がどれだけ大学で学ぶことに興味があるかを聞いてくるので、特に自分が興味あることは、事前に調べておくべきでした。私は分かりませんばかりで焦ってしまい、とても後悔しました。

役に立った教材・サービス

その他

その他

小論文

活用ポイント

一時間講義を聞いて、一時間で、その講義に関するレポートを書くという試験の対策として、ゼミの小論文をやりました。レポートは400字だったので、文章の構成や書き方は、小論文で学んだことを活かして書きました。

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小論文対策

解答時間

60 分

出題内容

最初に、日本の農業市場のシステムについての講義があり、その内容と配られた資料をもとに、軽い計算問題と、400字の小論文が出題されました。小論文では、そのシステムが導入されている理由を、問われました。

解答内容

問題の答えが、講義で説明していた内容だったので、聞いた内容をまとめました。第一段落で、日本の農業市場で特別なシステムを導入している理由を端的に述べ、第二段落で、そのシステムの仕組みと導入することでの利点と必要性を、具体的に述べました。最後に第三段落で簡単にまとめて、380文字を超えるぐらいの分量で書きました。

「やっておいてよかった!!」対策

添削してもらうこと。

みんな出来ているので、意識していなかった部分、出来ていると思い込んでいた部分などは、なかなか自分で直せないので、第三者にみてもらうことは、とても良かったです。問題の内容は違っても、構成の仕方など、本番で活かせたと思うことは、たくさんありました。

「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと

時間配分に気をつけること。

今回は400字の小論文1つと計算問題なので、良かったですが、例年は400字の小論文2つだったので、時間配分をもっと意識して、練習するべきだったと思いました。例年通りの問題だったら、見直す時間がなかったなと思いました。

役に立った教材・サービス

小論文特講

活用ポイント

添削サービスを、何度も利用しました。返答を何度も読み込み、次書く時に必ず活かすように心がけました。二回目は改善できたのに、三回目で一回目と同じ間違いをしてしまったこともあったので、注意されたことは、1つの紙に全てまとめるようにしました。

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志望理由書

志望理由書のあらまし

私の志望したプログラムは、本来どちらかしか学べない2つの科の内容を、両方学べる特別プログラムです。そのプログラムでしか学べない内容やインターシップなどは、私にとって、とても魅力的でした。受験方法も筆記試験ではなく、実験や面接などの自分が有利な方法であったことと、受験資格である英検2級をすでに取得していたことなども踏まえると、なんとしてでも、このプログラムに入りたいと思いました。

よりよい志望理由書を書くには!

三年生になったら、すぐに作り始めました。直前は勉強が忙しくなるので、なるべく早く作り始めることは、やって良かったです。私は作ったものを、国語の先生である担任の先生に直してもらいました。一度ではなく何度も提出し、改善を重ねた結果、とてもまとまった志望理由書に、仕上げることが出来ました。

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