電気通信大学/情報理工学域|Benesse マナビジョン
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でんきつうしん

電気通信大学

国立大学 東京都

情報理工学域の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

I類(情報系)(210名)
II類(融合系)(245名)
III類(理工系)(235名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●情報に関わる学問の基礎を広く学ぶ 〈I類(情報系)〉
●異分野が融合した最先端の領域を学ぶ 〈II類(融合系)〉
●人間と環境に調和したものづくりの基盤技術を学ぶ 〈III類(理工系)〉

高度コミュニケーション社会を支える総合科学「総合コミュニケーション科学」の幅広い基礎力と高度な専門能力を養います。1年次後学期から3つの類に分かれ、2年次後学期からは各類の中から専門分野を主体的に選択できる14の教育プログラムがあります。

【学生数】3612名(2017年5月1日現在)※夜間主課程を除く
【専任教員数】307名(2017年5月1日現在)
【大学院】情報理工学研究科(情報学専攻、情報・ネットワーク工学専攻、機械知能システム学専攻、基盤理工学専攻)

I類(情報系)

講義・学問分野

プログラミング通論、電気・電子回路、アルゴリズム論、確率論、コンピュータネットワーク(以上、I類共通)
メディア論、ビジュアル情報処理(以上、メディア情報学プログラム)、オペレーションズ・リサーチ、信頼性工学(以上、経営・社会情報学プログラム)、ゲーム情報学、ハイパフォーマンスコンピューティング(以上、情報数理工学プログラム)、ソフトウェア工学、ヒューマンインタフェース(以上、コンピュータサイエンスプログラム)

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II類(融合系)

講義・学問分野

応用数学、力学、基礎電磁気学、基礎電気回路、数値解析およびプログラミング演習(以上、II類共通)
プログラミング言語実験、セキュリティ情報学実験(以上、セキュリティ情報学プログラム)、基礎情報通信、コンピュータネットワーク(以上、情報通信工学プログラム)、論理回路学、電子回路学(以上、電子情報学プログラム)、現代制御工学,デジタル信号処理(以上、計測・制御システムプログラム)、人間機械システム,知能ロボット工学(以上、先端ロボティクスプログラム)

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III類(理工系)

講義・学問分野

熱力学、工学基礎数学、基礎電磁気学、基礎電気回路(以上、III類共通)
マシンデザイン、設計基礎工学(以上、機械システムプログラム)、電子回路学、半導体工学(以上、電子工学プログラム)、電磁波工学、量子エレクトロニクス(以上、光工学プログラム)、量子力学、固体物理工学(以上、物理工学プログラム)、有機化学、生物化学(以上、化学生命工学プログラム)

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学部の特色

情報に関わる学問の基礎を広く学ぶ 〈I類(情報系)〉

情報を対象とする学問は多様であり、その領域は広範です。例えば情報それ自体を取り扱う学問には、情報の本質や実態を追究する分野、表現や加工、活用の技術や手法を開発する分野、また、情報の流通、収集、蓄積に関わる通信ネットワークの分野などがあり、それぞれが独立した学問として発展しています。2年次前学期においては、情報に関わる分野全般に共通するコンピュータ、アルゴリズム、プログラムなどを学ぶとともに専門分野の基礎を身に付け、2年次後学期からは「メディア情報学」「経営・社会情報学」「情報数理工学」「コンピュータサイエンス」という4つの教育プログラムのいずれかで、専門性を高めます。

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異分野が融合した最先端の領域を学ぶ 〈II類(融合系)〉

本学が教育・研究の二本柱とする「情報」と「理工」では融合も進んでおり、「II類(融合系)」ではそうした新たな学問領域に進むための基礎を学びます。想定する具体的な分野の例としては「医用工学」「ロボティクス」「電力スマートグリッド」が挙げられます。2年次後学期以降、「セキュリティ情報学」「情報通信工学」「電子情報学」「計測・制御システム」「先端ロボティクス」という5つの教育プログラムのいずれかで専門性を高めます。

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人間と環境に調和したものづくりの基盤技術を学ぶ 〈III類(理工系)〉

「III類(理工系)」で学ぶ領域に共通していることは、これまでにない新しい機能をもつ物質やデバイスの創造とそのメカニズムの起源を探究するとともに、人間と環境に調和するものづくりに貢献する学問分野であることです。従って、情報や融合分野の要素技術や、それらの発展を促進するさまざまな基盤技術を支えていると言っても過言ではありません。2年次後学期以降、「機械システム」「電子工学」「光工学」「物理工学」「化学生命工学」という5つの教育プログラムのいずれかで専門性を高めます。

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学べること

I類(情報系)

情報学の基礎力を培い、専門性を高めていく

●メディア情報学プログラム
映像、音響、触覚などの情報処理を用いた五感メディア、人工知能やエージェント技術を駆使した知的メディア、人間の感情とメディアの関係性を探る感性メディア、メディアを活用したコミュニケーションや芸術作品の制作など、多面的に学ぶことができます。
●経営・社会情報学プログラム
経営・社会情報を活用して、多様な組織における運営と管理を創造的・効率的に実践するための方法論や技術を学びの対象とします。また、経営・社会情報システムの設計や評価に取り組むとともに、ビッグデータ、G空間情報など、情報の分析・解析・調査などに必要不可欠な統計学、数理モデル、多変量解析、コンピュータ技術などを修得します。
●情報数理工学プログラム
物理現象、生命現象、経済活動、社会システム、情報システムなど、現実世界の多岐にわたる現象の数理的構造を理解しモデル化して、コンピュータを用いた解析技術を修得。数値解析や高性能計算をはじめ、シミュレーション、最適化、アルゴリズム解析、離散数理工学など、情報数理の基礎知識と応用力を身に付けて、諸問題を創造的に解決する技術者をめざします。
●コンピュータサイエンスプログラム
コンピュータとネットワークのアーキテクチャ(基本設計)、ソフトウェアの解析・設計・制御手法などを学ぶ科目を設置。次世代の情報化社会創出をめざし、コンピュータとその利用に関する幅広い基幹技術と理論を学びます。

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II類(融合系)

異なる領域にまたがる科学技術の最先端を学ぶ

●セキュリティ情報学プログラム
実世界のあらゆる情報を取り込んで処理する高信頼・安心のインターネットや情報セキュリティの発展をめざし、「サイバー空間と実世界の安全性に対する脅威」に対抗する技術や管理・運用法、理論をハード、ソフトの両面から学習。ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、ロボティクス、コンテンツ、暗号理論、代数学などを総合的に学べる科目を配置しています。
●情報通信工学プログラム
未来の通信システムを構築するため、情報理論、通信理論、符号化技術、ネットワーク理論、暗号技術などの理論を修得。同時に、ワイヤレスや光情報伝送のためのシステム・デバイス・回路の基本設計法や通信ネットワーク設計・構築技術などに関する科目を総合的に設けています。
●電子情報学プログラム
現代の高度コミュニケーション社会を支える音響・画像・知能情報処理・電磁波伝送・宇宙電波観測・情報伝送ネットワークなどに応用されている電子情報システムの基礎となる理論と手法について学習。さらに、エレクトロニクスの基礎の上にプログラミングや電子回路などの実験・演習を行うことで、電子・情報・通信システムの開発に必要な基礎知識を修得するとともに実践的な応用力を培うことができます。
●計測・制御システムプログラム
計測・制御、信号処理技術を核に据え、家電・情報機器、自動車、航空宇宙機器、プラントなどの制御、高度レーダ計測機器や生体情報計測に基づく医療機器など、スマートで人にやさしい先端システムの創出について学習します。
●先端ロボティクスプログラム
多様な工業分野の総合技術であるロボット工学を核として、ロボットのメカニックと知的制御、人間の脳による機械の操作をめざすブレインマシンインタフェース、視触覚情報のセンシングと処理、マルチメディア情報に基づいたインタフェース技術、バーチャルリアリティ技術などを修得します。

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III類(理工系)

新たな機能を持った物質やデバイスの創造を探究

●機械システムプログラム
機械設計における計算機支援をはじめ、創造的加工法の開発、生産システムの自動化・高度化などに関する基盤技術、および材料の強度と破壊、熱と流体に関する物理と制御、計算力学と数値シミュレーションなど、機械工学の基礎知識と解析手法を修得します。
●電子工学プログラム
半導体をはじめとする電子材料やデバイスの基礎から集積回路設計まで、多岐にわたるカリキュラムを設置。企業や研究所の研究開発現場で通用する電子工学の基礎力と実践的な応用力を身に付け、電子素子(デバイス)の設計・開発を担う人材を育成します。
●光工学プログラム
光工学の基盤となる光波の基本的な性質や物質との相互作用について学びます。さらに、精密計測やレーザー技術、太陽光発電や光メモリを実現する光機能材料、光通信やロボティクスを支える光機能素子やディスプレイ装置など、光を用いた技術を幅広く修得します。
●物理工学プログラム
原子や原子の集団である金属、半導体、誘電体、磁性体といった「固体」をミクロな視点で理解するため、物理学を基礎から体系的に学習します。さらに、理学的視点と工学的手法を身に付けることで、新しい機能をもつ先端材料・素子(デバイス)の創造をめざします。
●化学生命工学プログラム
生体機能を基にした電子・光・磁気機能材料や医療技術、バイオテクノロジーなどの開発に必要となる、化学と生物学を総合的に幅広く学習。自然界に存在する優れた生体機能や物質に学ぶことで、環境にやさしく、資源の循環や医療の向上に資する「未来型ものづくり」を担う人材を育成します。

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アドミッションポリシー

【Ⅰ類(情報系)】

情報に関わる学問の基礎を広く学びます。情報を対象とする学問は多様であり、その領域は広範です。例えば情報それ自体を取り扱う学問には、情報の本質や実態を追究する分野、表現や加工、活用の技術や手法を開発する分野、また、情報の流通・収集・蓄積に関わる通信ネットワークの分野などがあり、それぞれが独立した学問として発展しています。
一方で情報に関わるすべての学問は相互に影響し合い、情報化社会を支えています。そのため次世代の情報化社会を先導する担い手には、一つの専門分野に軸足を置きつつハード・ソフトの両面を理解し、複数の専門分野にまたがる広い視野を持つことが求められます。Ⅰ類では、情報に関わる分野全般に共通するコンピュータ、アルゴリズム、プログラムなどを学ぶとともに専門分野の基礎を身につけ、その後は「メディア情報学」、「経営・社会情報学」、「情報数理工学」、「コンピュータサイエンス」という教育プログラムのいずれかで、専門性を高めます。

求める学生像

目まぐるしく変化する現代社会における情報形態の多様化、情報量の拡大といった環境の変遷に対応して、「人と人」、「人ともの」、「人と社会」のコミュニケーションの高度化が、これからの社会の発展に必要不可欠となっています。情報の生成から、収集、流通、蓄積、加工および活用までを総合的に扱う学問である「情報学」を学び、身につけ、次世代の情報化社会を支える技術の創成を担う科学者・技術者を目指そうとしている人を歓迎します。
特に推薦入試では、数学や情報、そしてプログラミングが好きな人を求めます。数学あるいは情報分野における国際オリンピック等に参加や受賞した人を歓迎します。

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【Ⅱ類(融合系)】

本類は数学と物理を科学的思考力の基礎として、情報学と理工学をともに系統的に深めることができる類です。情報学と理工学は、電子、情報、通信、セキュリティ、計測・制御、メカトロニクスなどの共通の基礎です。
II類では、これらの領域を包含する5つの教育プログラム「セキュリティ情報学」、「情報通信工学」、「電子情報学」、「計測・制御システム」、「先端ロボティクス」を設定しています。それぞれにおいて、基礎性、専門性、俯瞰力、倫理観、社会性、国際性、論理的コミュニケーション能力を確立し、応用力、実践力を伴う確かな専門基礎力と継続的学修能力を養う教育を実施します。

求める学生像

情報学と理工学の基礎をなす数学、理科(特に物理)および英語に興味と学力を有し、それらの学修をさらに深めていく意志を持つ人を求めます。また、本類が目指す情報学と理工学の融合に関心を持ち、それを成し遂げるための論理的コミュニケーション能力、主体性、目的達成力を持つ人を求めます。とりわけ、独創性を持つ人を歓迎します。
特に推薦入試では、科学的思考力を支える好奇心、広い意味でのシステムづくりやものづくりへの関心、専門性を高める意志、将来の応用を支える倫理観、社会性を有する人を求めます。理学、工学や情報学の基礎となる分野における国内外で開催される科学技術コンテスト等に参加や受賞した人を歓迎します。

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【Ⅲ類(理工系)】

理工学の基盤となる物理学、化学などの自然科学や数学を基礎から体系的に学び、その主要な構成分野である「機械システム」、「電子工学」、「光工学」、「物理工学」、「化学生命工学」の中から学生自ら探究的に選択し各分野に進みます。専門教育では、講義だけでなく、演習や実験を通して高度な専門性と実践力・総合力を養います。
また、広く理工学分野の教養を育みながら、科学技術の発展と自然環境や国際社会との調和を実践できる倫理観および社会性・国際性を養います。その過程で、自身の考えを他者と共有するための論理的コミュニケーション能力も養います。

求める学生像

理工学の基盤となる自然科学や数学に強い興味と探究心を持ち、その学修のために必要な基礎学力と論理的思考力を有し、主体的に学ぼうとする意志の強い人を求めます。また、読解力や文章力、口頭表現力など基本的なコミュニケーション能力を有することを求めます。自然環境や国際社会に関心が高く、広い視野からグローバルに活躍し、社会の発展に貢献するという意欲に溢れる人を歓迎します。
特に推薦入試では、課題解決能力や実践力、プレゼンテーション能力を有する、問題意識の高い人を求めます。理数系分野における国内外で開催される科学技術コンテスト等に参加や受賞した人を歓迎します。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
入試課 (042) 443-5103
 【URL】http://www.uec.ac.jp/

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