とうきょう

東京大学

国立大学 東京都

東京大学/先輩の志望理由

英語を言語学的な面から学び、将来は海外で仕事をしたい

文学部 人文学科英語英米文学専修課程 学年:3年(2022年11月時点) 仲間令さん 受験方法:一般入試 出身高校:沖縄県立開邦高校

私は、将来海外で仕事をしたいという夢があり、英語を専門的に学ぶ前に、さまざまな知識を幅広く学べる東京大学教養学部を志望します。

英語がもともと好きで、大学で専門的に学ぶことにより多角的な情報が得られ、加えて海外の人とコミュニケーションできるようになれば視野が広がると思いました。また、中学・高校での英語学習を通して、文法から体系的かつ論理的に説明できることに興味を惹かれました。

大学では、レベルの高い人の中で切磋琢磨できる環境に身を置きたいと思っています。また、英語学の中で専門的に学びたいことが明確になっていないので、幅広く学びながら専門を決めていきたいと考えており、貴学の教養学部で2年間幅広く多様な授業を取れるカリキュラムに魅力を感じました。

入学後は、英語学の授業を履修し、文法を含めた言語のしくみや性質について学びたいと思っています。貴学では1年次に英語の論文を書く授業や、学問の研究方法、論文の読み方などを初歩から教えていただける授業があります。3年次から履修する、より専門性の高い授業を前に、このような基礎的なスキルが修得できるのも魅力の一つです。大学で深く研究するためには欠かせないスキルだと感じています。

将来は、貴学で学んだ英語力を生かし商社などに入社し、海外で働きたいと思っています。異文化のもとで働くことは厳しいかもしれませんが、自分が成長するために、その基礎力を貴学で身に付けたいです。

もっと知りたい大学の魅力

国際的な学びを実現する英語コース「PEAK」

教養学部には、英語による授業のみで学位が取得できるコースがあります。この英語コースは、PEAK(Programs in English at Komaba)と呼ばれ、「世界から人材の集うグローバル・キャンパスを形成し、構成員の多様化を通じ、学生の視野を広く世界に拡大する」ことを目的にしています。

大規模なコンピュータ設備を収容する情報教育棟

教養学部の前期課程必修科目「情報」をはじめとする情報関連教育、他学部を含む専門課程の情報に関連した教育、大学院生および教職員の研究や業務に供される大規模なコンピュータ設備を収容するのが情報教育棟です。学生は、設置されている端末などを利用して、情報関連授業の自習、レポート作成のほか、メールやWebなどのインターネット上のサービスを利用することができます。

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

同じ学問系統の志望理由を読む

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ