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しんしゅう

信州大学

国立大学 長野県

教育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

学校教育教員養成課程/現代教育コース(26名)
学校教育教員養成課程/野外教育コース(10名)
学校教育教員養成課程/国語教育コース(20名)
学校教育教員養成課程/英語教育コース(16名)
学校教育教員養成課程/社会科教育コース(23名)
学校教育教員養成課程/数学教育コース(25名)
学校教育教員養成課程/理科教育コース(25名)
学校教育教員養成課程/音楽教育コース(14名)
学校教育教員養成課程/図画工作・美術教育コース(12名)
学校教育教員養成課程/保健体育コース(12名)
学校教育教員養成課程/ものづくり・技術教育コース(12名)
学校教育教員養成課程/家庭科教育コース(14名)
学校教育教員養成課程/特別支援教育コース(20名)
学校教育教員養成課程/心理支援教育コース(11名)

所在地

1~4年:長野

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●教育熱心な信州の風土の中で、学校教育の専門能力を身に付けた教員をめざす!
●教育現場での多様な学びで、行動しつつ考える「臨床の知」を修得
●幼稚園から高等学校までの教育全体を見通す14コースから選択

教育学部では、子どもたちの学びを支援する場ではたらく総合的な「知=力」を「臨床の知」と呼び、附属学校園との一体化はもとより、教育委員会や諸学校との連携を深め、地域や家庭との協力のもと、実践的な知の体系としての「臨床の知」を核とした教育をめざします。

【キャンパス】長野(教育)キャンパス
【学生数】1,069名(2018年5月1日現在)
【専任教員数】92名(2018年5月1日現在)
【大学院】教育学研究科(修士課程・教職大学院)

学校教育教員養成課程/現代教育コース

講義・学問分野

現代教育概論、人間の生成と社会、発達・教育心理学概論 など

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学校教育教員養成課程/野外教育コース

講義・学問分野

野外教育概論、安全教育概論、健康教育概論、生涯スポーツ概論、冬季スポーツ指導法、野外教育指導法演習Ⅱ、環境教育論 など

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学校教育教員養成課程/国語教育コース

講義・学問分野

国語基礎、日本語学基礎、日本文学基礎、漢文学基礎、書写論、作文指導論、読解・読書指導論、国語科指導法特講 など

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学校教育教員養成課程/英語教育コース

講義・学問分野

英語科指導法基礎、英語科授業学、英語学基礎、英語文学基礎、伝達能力論基礎、教室英語コミュニケーション、異文化理解基礎 など

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学校教育教員養成課程/社会科教育コース

講義・学問分野

歴史学基礎、地理学基礎、法律学基礎、政治学基礎、社会学基礎、経済学基礎、哲学基礎、倫理学基礎 など

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学校教育教員養成課程/数学教育コース

講義・学問分野

代数学基礎、幾何学基礎、解析学基礎、数理統計学基礎、コンピュータ基礎、算数科指導法基礎、中等数学科指導法基礎、数学教育研究方法論、数学教育教材論 など

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学校教育教員養成課程/理科教育コース

講義・学問分野

物理学基礎、物理学基礎実験、化学基礎、化学基礎実験、地学基礎、地学基礎実験、生物学基礎、生物学基礎実験 など

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学校教育教員養成課程/音楽教育コース

講義・学問分野

ソルフェージュ基礎、歌唱法基礎、器楽表現法基礎、指揮法基礎、音楽理論基礎、初等音楽科指導法基礎、中等音楽科指導法基礎 など

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学校教育教員養成課程/図画工作・美術教育コース

講義・学問分野

絵画基礎、絵画実習、彫刻基礎、彫塑実習、デザイン基礎、デザイン実習、工芸基礎、工芸実習、美術史・美術理論基礎、美術科指導法基礎 など

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学校教育教員養成課程/保健体育コース

講義・学問分野

体育学基礎、体育基礎、中等体育実技基礎、運動学基礎、生理学基礎、衛生学・公衆衛生学基礎、学校保健基礎 など

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学校教育教員養成課程/ものづくり・技術教育コース

講義・学問分野

技術科指導法基礎、技術科教育概論、技術科教材論、木材加工基礎、栽培基礎、金属加工基礎、情報基礎、機械基礎、電気電子基礎 など

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学校教育教員養成課程/家庭科教育コース

講義・学問分野

生活経営学基礎、被服学基礎、食物学基礎、住居学基礎、保育学基礎、中等家庭科指導法基礎、現代生活論、アパレル科学、食品・栄養学、住居環境学、生活工学基礎 など

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学校教育教員養成課程/特別支援教育コース

講義・学問分野

特別支援教育総論、特別支援教育概説 、病弱児の心理・生理・病理、障害児教育課程概説、肢体不自由児の心理・生理・病理、障害児自立活動演習、知的障害児の心理・生理・病理 など

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学校教育教員養成課程/心理支援教育コース

講義・学問分野

心理実習、心理的アセスメント、心理学実験、心理学統計法、心理学研究法、心理演習、臨床心理学概論、社会・集団・家族心理学、教育・学校心理学、福祉心理学 など

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学部の特色

教育熱心な信州の風土の中で、学校教育の専門能力を身に付けた教員をめざす!

教育学部は、信州の恵まれた自然環境と教育を尊重する県民の気風や風土の中で、豊かな人間性と専門的知識、および実践的能力を身に付けた明日の教育を担う人材を育成します。
本学部では、子どもたちの学びを支援する場ではたらく総合的な「知=力」を「臨床の知」と呼び、附属学校園との一体化はもとより、教育委員会や諸学校との連携を深め、地域や家庭との協力のもと、実践的な知の体系としての「臨床の知」を核とした教育をめざします。教育熱心な風土の中で展開される臨床経験科目。信州らしさを満喫しながら心豊かな人間性を養い、教師としての基礎をしっかりと身に付けられるカリキュラムを編成しています。

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本学部の長野キャンパスは長野駅北側に位置する

教育現場での多様な学びで、行動しつつ考える「臨床の知」を修得

子どもたちは一人ひとり異なり、とどまることなく変化し続けています。多様な子どもたちに対応できる教員をめざし、教育学部では、基本理念として「臨床の知」を掲げています。「臨床の知」は、教育現場における理論との連携をもちつつ臨床的に学びとる実践知です。「臨床の知」を深めるためには、現場での学びが欠かせません。本学部では、全学年を通じて大学内外の学校現場や社会教育施設などへ出向き経験を重ねながら学べる体制を整え、各分野のプロフェッショナル教員による指導も同時に行っています。現場で一人ひとりの子どもと向き合う『臨床力』、本当のチカラを伝達する『一流力』を育むための教育内容・方法が充実。「臨床の知」を学生一人ひとりに保証するために、体系的な教員養成カリキュラムを提供しています。

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教育学部のキャンパス

幼稚園から高等学校までの教育全体を見通す14コースから選択

教育学部には、学校教育教員養成課程に14のコースがあり、大きく3つグループに分けることができます。
・現代の子どもや学校・社会の課題、長野県の地域的特性を踏まえて教員を養成する2コース
「現代教育コース」「野外教育コース」
・教科を軸に教師としての専門性を身に付けることをめざす10コース
「国語教育コース」「英語教育コース」「社会科教育コース」「数学教育コース」「理科教育コース」「音楽教育コース」「図画工作・美術教育コース」「保健体育コース」「ものづくり・技術教育コース」「家庭科教育コース」
・特別なニーズがある子どもを対象に教育を行う専門性を身に付ける2コース
「特別支援教育コース」「心理支援教育コース」
1年次は、全員が他学部の学生と一緒に共通教育科目を中心に学び、幅広い教養と基礎的学力を修得します。2年次からは、長野(教育)キャンパスで専門領域を学び、高度な専門性と実践的指導力を身に付けていきます。

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学べること

それぞれがテーマを持ち研究を進める

学校教育教員養成課程/現代教育コース

高度化・複雑化する現代の教育課題に取り組み、学校教育を担っていく教員を養成

本コースでは、教育実践科学、異文化間教育、 ICT活用教育、発達・教育心理の4つの専門領域を深く学ぶことによって、現代の子ども・ 学校・社会の現実的課題をしっかり見据え、適切に対処できる臨床的な実践的指導力をもった教員を育成します。
現代的な教育課題をしっかりと見据え、これからの新しい学校教育や教育システムのあり方を探究するため本コースでは「教育実践科学ユニット」で授業を展開しています。「教育実践科学ユニット」には6名の教員が所属し、その主な授業科目は「臨床教育学概論」「教育社会学概論」「総合的な学習のカリキュラム」「キャリア教育特講」。教師として日々の「授業」に取り組むにあたって、自らの「授業」を教師集団による授業研究会の中で揉まれることによって、謙虚に省察し、新たな「授業」を創造的にデザインしていくことができる実践的指導力を身に付けるところも「教育実践科学ユニット」ならではの学びです。

【授業・講義】
ゼミ形式で教育学の知識、研究手法を学び合う/教育実践科学演習I

教育学全体のガイダンスに始まり、教育哲学、教育経営、教育社会学、教育方法、キャリア教育、教師教育といった教育学の中のさまざまな領域から教育問題や教育学研究について考察し議論します。
それぞれの専門領域の教員が授業を複数回ずつ担当するゼミ形式で「教師の役目とは?」「よい授業とは?」「よりよい教育のあり方とは?」といった疑問に対し、複数の視点から考えを深めるチャンスとなります。

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子どもたちのキャンプの安全な運営を指導する

学校教育教員養成課程/野外教育コース

信州の大自然の中で学ぶ「自然体験活動」と「冬季スポーツ」

本コースは、信州の豊かな大自然の中で行われる登山やキャンプなどの「自然体験活動」を指導できる教員や、スキー・スケートが盛んな地域のニーズに応える「冬季スポーツ」を指導できる教員の育成をめざしています。さらに、頻繁に発生する自然災害から「自らの命を守る安全教育」に取り組むことができる指導力を備えながら、小学校または中学校(保健体育)のいずれかの教員免許を取得することができます。

【授業・講義】
野外教育指導法演習I

小学校3・4年生を対象とした5泊6日のキャンプに指導者として参加し、安全で効果的なキャンプの指導を学ぶとともに、子どもを対象としたキャンプの企画・運営のあり方を習得します。

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書では、文字の意味や漢字の成り立ちを知る

学校教育教員養成課程/国語教育コース

「ことば」で拓く世界を学び、「ことばの学びの専門家」を養成

「ことば」を学びの核とする本コースでは、全教科の基幹をなす教科としての自覚のもと、国語科における教育内容のすべてを視野に入れながら、母語としての日本語の特質、日本の言語生活・言語文化の特色、日本語の表記や表現、子どもの発達とことばの学び、国語科教育の歴史などを研究し、確かな言語観と豊かな人間性に支えられた小・中学校および高等学校教員の育成をめざしています。
国語教育に関する指導法を学ぶ科目では、模擬授業などの実践的活動を積極的に取り入れ、ことばの学びのプロとしての専門性を養成するために、「国語基礎」「日本語学基礎」「日本文学基礎」「書写基礎」など、各科目での知識を広く深く学びます。演習科目では、これらの科目それぞれの専門分野ごとに、少人数での演習科目が用意されています。

【授業・講義】
近代日本文学を自分の視点で考察する/近代文学特別演習

「演習科目」は、国語基礎、日本語学基礎、日本文学基礎、書写基礎それぞれの専門分野ごとに、少人数で履修します。日本文学領域の中でも、明治期以降の文学を扱うのが「近代文学特別演習」です。受講生はそれぞれの関心に基づいて作家・作品を選び、課題を発見し、自分の力で答えを導き出して研究発表に臨みます。「どうすれば星新一のショートショートを有効に教材化できるか?」「宮崎駿のアニメーションから読み取れる自然と人間との関わり方とは?」「動物を主人公にした児童文学の特徴は何か?」など、テーマはさまざまです。

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外国語の模擬授業風景

学校教育教員養成課程/英語教育コース

世界とコミュニケートする力を育てる

本コースでは、教職に就く学生が自信をもって英語を担当できる知性と教養を身に付けるとともに、さまざまな演習などを通じて確かな指導力を身に付け、英語という学問を通して豊かな人間性や国際性を培うことを目標にしています。英語科指導法基礎、英語学基礎、英語文学基礎の3つの領域をバランスよく履修し、中学・高校の英語科教員として十分な能力を身に付けていきます。
英語科指導法基礎では、最近の言語習得や指導法について学びながら、英語によるコミュニケーション能力をどのように育成したらよいのかを考え、小学校の外国語活動をどのように進めていくのかといったことも学びます。
英語学基礎は英語という言語のしくみや歴史、日本語との違いなどを学ぶ領域です。英語文学基礎では、優れた作家の英文を読み解くことで、文学作品の奥深さを鑑賞しながら高いレベルの読解力を養成します。英語学基礎も英語文学基礎も将来の英語指導に役立つ基礎知識を習得することを目標としています。

【授業・講義】
外国語の実践的な指導法を学ぶ/初等英語科指導法基礎

本コースでは、実際に活動を体験しながら学んでいく演習と、英語教育に関連する知識を身に付ける講義を通して、英語教員として必要な技能や知識を習得します。
「初等英語科指導法基礎」は実践的な指導法を学ぶ演習です。小学校の外国語活動に関する授業としては、ほかに「英語基礎」があり、外国語活動のねらいや第二言語習得に関する理論だけでなく、活動を体験しながら指導方法を学びます。

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地域の場に立ち、歩き、自分の目で地域を調査

学校教育教員養成課程/社会科教育コース

社会科科目の教育を通じて、社会の諸問題を積極的に考える

本コースには、地歴、公民の教科教育のスタッフのみならず、歴史学、地理学、法律学、政治学、経済学、社会学(文化人類学)といった幅広い専門分野のスタッフがいます。 地歴、公民の社会科教育の方法論と、専門分野の両方を学ぶことができる環境を活用し、社会科教員としての「厚み」を増してほしいと考えています。特に、社会は日々変化していくものであるので、教員自らも学び続ける必要があり、専門分野の知識は、その基盤になります。
本コースでは、小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状(社会)の両方を取得することが卒業要件です。 さらに、高校社会関連(地歴、公民)や他教科の免許状を取得することもできます。

【授業・講義】
テーマに沿って地域をフィールドワーク/地理学野外実習

学生が自らテーマを設定し、毎年9月後半に5泊6日で地域調査を行い、地域の成り立ちや構造を明らかにします。その成果を調査研究発表会で報告し、報告書にまとめます。

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数式をわかりやすく図を使って説明

学校教育教員養成課程/数学教育コース

算数・数学の専門的知見と力量をもった教員を養成

学校教育における算数・数学の教員には数学に関する専門的な知識はもちろんのこと、教材や指導法などについてもさまざまな創意工夫が必要になります。算数・数学科の教育内容をより深く学んだり、教育内容の背景にある学問的な数学を学んだり、算数・数学の学習指導に関する専門的な知見と力量を高めたりしながら、未来の主役である子どもたちのための算数・数学教育とは何か、子どもたちの学びをよりよい方向へと導くにはどうしたらよいか、体験的に学びながら考えます。
小・中学校や高等学校で算数・数学をどのように教えたらよいかを学ぶ「算数科指導法基礎」「中等数学科指導法基礎」などの科目、「代数学基礎」「幾何学基礎」「解析学基礎」などの授業を通じて、算数・数学科の教育内容をより深く学んだり、教育内容の背景にある学問的な数学を学び、 さらに、少人数のセミナーを通して専門性を深めます。

【授業・講義】
数学教育でのICT活用方法を体験的に学ぶ/コンピュータ基礎

数学教育用ソフトや表計算ソフト、数学の文書作成に有用なソフトウェアについて、学校現場での利用方法を具体的に考えながら体験的に学び、数学教育でのICT活用の目的・意義について理解を深めます。また、数学教育固有のソフトウェアについて、その操作方法や教育実践での利用方法を習得し、算数・数学科教育のICT活用指導力を高めるため、ヒストグラム作成ソフト、関数ソフト、2次元や3次元の図形を作図し動的に動かすことのできる幾何ソフトなどの操作方法を習得し、これらのソフトウェアを利用した教材開発やプレゼンテーションを通して教育実践での活用方法を習得します。

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野外授業の進め方を実際に体験して考える

学校教育教員養成課程/理科教育コース

理科の面白さをいきいきと伝えられる教員を養成

本コースでは、物理学、化学、生物学、地学などの専門的学習や、理科教育の理念・目標、指導法授業研究などの学習を積み重ねるなかで、理科の教員としての基礎的で豊かな専門的力量をもち、論理的で科学的なものの見方、考え方ができるとともに、実践的な指導力を備えた教員の養成をめざしています。すなわち、自然科学に対する幅広い基礎知識、基礎能力をもち、理科が好きで、その面白さをいきいきと児童・生徒に伝えられる教員(理科の伝道師)の育成が目的です。

【授業・講義】
科学的なものの見方、考え方ができる授業を工夫する/初等理科、中等理科指導法基礎

初等理科、中等理科指導法基礎では、小・中学校において、楽しく、わかりやすい授業ができるようになるために、指導案の書き方、板書のしかた、発問のしかたなどを学び、また、これらを生かして模擬授業を行います。これは、教材を工夫して準備を進め、学生が教員と児童生徒となって授業を行い、その内容や進め方について、互いの立場から評価し合うものです。こうした体験を通して、教員としての実践的な能力を養うようにしていきます。

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卒業式における筝の演奏の様子

学校教育教員養成課程/音楽教育コース

音楽科教育の意味や価値を深く理解し、指導や支援のあり方を究める

本コースでは、声楽、楽器、作曲、指揮、音楽理論などについて総合的に学習・研究し、音楽科教育の意味や価値を深く理解し、教育内容・方法、指導や支援のあり方を究めていきます。実技では、声楽やピアノ・管楽器のほかに、和楽器、民族楽器などの奏法を学ぶこともでき、中でも日本の伝統楽器の箏は本コースの大きな特色の一つとなっています。 音楽理論基礎、音楽理論演習では、作曲法、音楽史などを体系的に学び、情報化時代に対応できるようにICTを活用した実践も行われています。
専門的な理論と実践で培われた能力を発揮し、児童生徒の個性や特性、知識や表現力などに対応した教育的配慮ができるなど、高い専門性と力量を身に付けた学校教員の養成をめざしてます。

【授業・講義】
日本の伝統楽器の奏法を学ぶ/和楽器奏法

1975(昭和50)年頃より、箏などわが国の伝統音楽の教育に力を注いでいます。「和楽器奏法」では、楽器の知識を深めながら、箏の基礎的な奏法を学び、『六段の調』などの代表的な作品を演奏することができるようになります。

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静物画を描く絵画のカリキュラム

学校教育教員養成課程/図画工作・美術教育コース

子どもたちの自己表現を支援する指者、教員を養成

本コースでは、絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術史・美術理論、美術教育について総合的に研究し、美術に関する専門的な知識と制作技術をもった教員の養成を目的としています。美術を通して子どもたちに語りかけ、学校教育としての美術のもつさまざまな課題を学び、子どもとともに成長し、喜びを分かち合うことの素晴らしさを探求します。小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状(美術)および高等学校教諭一種免許状(美術)を取得することができるカリキュラムで、1年次の共通教育を経て、2年次からは美術科教育や美術科の教科指導内容である絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術史・美術理論を中心に幅広く美術について学びます。

【授業・講義】
表現・鑑賞の優れた指導法を模索する/美術科指導法基礎

明治・大正・昭和の美術教育の流れを理解したら、講義を主に、戦後の学習指導要領の変遷と現行学習指導要領を学びます。次に美術科を形作る2つの領域、表現と鑑賞について、受講生は講義を聴いたり、映像資料を視聴したり、「主題とは?」「中学生とは?」「鑑賞とは?」などについて語り合ったりして学びます。例えば、鑑賞では、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の登場人物13名を演じるロールプレイを行います。皆が楽しそうに飲食していると、キリスト役が「皆の内の1人が私を裏切る」と語り、驚いてそれぞれが特徴的ポーズを取った瞬間、教室に「最後の晩餐」が生まれるという内容です。
題材を自ら考えて学習指導案を書き、模擬授業を行い、省察をまとめます。優れた美術教員を育むためのプログラムです。

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マット運動の模擬授業の様子

学校教育教員養成課程/保健体育コース

運動が苦手な子どもたちに運動好きになってもらう授業を考える

本コースでは保健や体育の授業を興味深く、また面白く、楽しく指導することができる、人間味と情熱にあふれた教員の養成をめざしています。そのためには、保健体育に関する基礎的な理論や知識と最新の身体科学や運動理論を深く学び、さまざまな種目における高い運動実技の能力を身に付けるとともに、学習指導のための技術を修得して、保健や体育の授業づくりや授業マネジメントの実践的力量を高める必要があります。本コースでは、このような理論と実践を有機的に結びつけるためのカリキュラムを構成し、小学校教員および中学校・高等学校の保健体育教員としての総合的な資質の育成を図ります。

【授業・講義】
よりよい授業の実現に向けて、子どもの目線で考える/中等体育科指導法演習

学生同士が「教師役」と「子ども役」を演じる模擬授業を実施しています。これは、子どもたちの発達段階を想定して教材づくりを行い、実際の授業さながらに作成した掲示物や学習カードなどを活用して実施するものです。ビデオカメラを構えた「授業分析班」は、撮影した模擬授業の映像から体育授業に関わるさまざまなデータを集計し、それに基づいて授業を科学的に分析、客観的視点で模擬授業を検討します。毎回の模擬授業終了後に開催される授業研究会では、よりよい授業の実現に向けて、子どもの目線からみた教師役学生の指導行動や教材の適否について、活発な意見交換が行われます。

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万力で固定したり、鉋をかけたり、1つ1つの工程が大事

学校教育教員養成課程/ものづくり・技術教育コース

ものづくりで人と社会を育む教師を養成

ものづくりを通して、生きる力をもち、創造性豊かな子どもたちを育てるため、子どもたちに基礎的なものづくりの技術や、エネルギー利用、地球環境に対する知識とマナーを習得させ、実践に生かせるように育てられる教員の育成をめざしています。
ものづくり・環境・技術についての指導力を身に付けるために、ものづくり、環境、木材加工、金属加工、情報、栽培、電気・電子、機械、技術教育に関するさまざまな講義、実習、演習を展開します。特に実習では、ものづくりの基礎的知識・技能から高度な技術の知識・技能、幅広い内容を実践的・体験的に学びます。3・4年次では、技術教育系学会の主催する教員指導能力認定試験にも挑戦し、実践的指導力の定着を確認していきます。

【授業・講義】
製作の技術や知識を身に付ける実習/木材加工基礎

木材や加工技術について、基本的な知識や理論を学ぶとともに、製作実習を通して実践的に関連技術を身に付けていきます。授業では、ハイスピードカメラなどの先端的な機器も使い、科学的に分析し、学習を深めていく工夫もしています。さらにはレーザー加工機で製作品に刻印も入れるなど、伝統と最先端技術をわかりやすくかつ体験的に学ぶことができます。

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製作したリバーシブルの手提げを点検する

学校教育教員養成課程/家庭科教育コース

生活経営、衣生活、食生活、住生活、保育に関わる専門的な知識・技能と家庭科教育の指導法を学ぶ

家庭科の授業の目的は、児童生徒が「家庭生活を中心とした人間生活」を健康で文化的に営めるように、課題を解決しながらその人なりの生活を築く方法を学ぶことにあります。「生活の質(QOL)」の向上を考えるには、多方面から人間生活を捉えて、判断できる能力が必要です。
本コースは、家庭科教育学と家庭科の教科指導内容である5つの領域(生活経営学、被服学、食物学、住居学、保育学)から構成されています。 生活経営、衣生活、食生活、住生活、保育に関わる専門的な知識・技能と家庭科教育の指導法を学び、家庭科の専門的知識を深め、その上で生涯にわたる生活を計画し、QOLの向上を考える力をもつ家庭科教員を育てます。
なお、本コースには、小学校教諭一種免許状取得および中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭)取得のためのカリキュラムも用意されています。

【授業・講義】
被服の材料学、衛生学、構成学を学ぶ/被服学基礎

被服構成の基本的技法について実習し、衣生活への実践力の向上を図り、衣生活を科学的に捉えるために必要な基礎知識を、被服学基礎などの各分野から学ぶ基礎科目です。また、被服構成の基本的技法について実習し、衣生活への実践力の向上を図ります。例えば、リバーシブルの手提げの製作を自ら計画し、材料を集め、計画にあった型紙や布を作り、地直し・裁断・仮縫い・縫製して仕上げ、発表します。これにより、全体の見通しを持って主体的に実習に取り組む過程で、自らの疑問を解決し、創意と工夫する態度を身に付けます。

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読書・クラフトクラブの活動の様子

学校教育教員養成課程/特別支援教育コース

障害のある子どもの未来に寄り添う

心身の障害や学習困難から生じる特別なニーズを持つ児童生徒に対して、その障害の程度と種別などに応じた適切な教育を行うことのできる教員の養成をめざします。本コースでは、障害児教育現場の教育指導に即した固有のカリキュラムに基づき、障害児教育への強い情熱と関心をもち、実践的な指導力を身に付けた人材の養成を目的としています。
特別支援教育実習(教育学部附属特別支援学校などで実施)をはじめとする、子どもとの臨床場面を通した授業を多く用意していることも特色の一つです。本コースでは「知的障害」「肢体不自由」「病弱」の3領域の特別支援学校教諭一種免許状を取得して卒業しますが、近年の障害の多様化に対応して、自閉性障害、学習障害、注意欠如/多動性障害、発達性協調運動障害、重症心身障害などについても学習する機会があります。

【授業・講義】
教育的支援のあり方について経験を通して考える/障害児指導法実習

この授業は本コース2年生と他コースの特別支援学校教諭一種免許状取得希望の学生を対象に行われます。長野市内の学校、病院、福祉センター、NPO法人などの協力により、年間を通して複数の異なる実習プログラムが用意されています。知的障害のある子どもたちの個別ニーズと障害特性を具体的に知ること、教育的支援のあり方について経験を通して考えること、その後の専門的学習への動機づけと問題意識を高めることを目的としています。

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心理学の研究法や実践に関するより高度な学び

学校教育教員養成課程/心理支援教育コース

現代の子ども・ 学校・社会の課題に向き合う教員を育成

学校現場では、不登校やいじめなど"こころ"が関係する問題や課題が山積しています。従来の教科教育に加え、このような課題に主導的に取り組める教員が、現場では必要とされているのです。本コースでは、人間の"こころ"のしくみを探求する心理学をベースに、教育現場に役立つ心理支援の理論・技術を備えた教員を養成することをめざしています。
心理学を英語で学ぶ授業や心理支援の実情などが講義テーマとなる授業、教育実習に加えて、心理学実験や調査などの心理学研究法、心理学の理論やその応用を深く学ぶ講義や演習の科目、市内の適応指導教室で実際に子どもたちと関わる実習があります。

【授業・講義】
心理を解き明かす手法を学ぶ/心理的アセスメント

心理支援を行うには、その前段階として対象者が能力・性格を備え、どのようにして問題を抱えるに至ったかを分析する必要があります。本演習では、心理学独特な分析方法である「心理検査」について学びます。

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アドミッションポリシー

本学部が譲り受けた長野県庁舎の書籍庫(国登録有形文化財)

教育学部 入学者受入れの方針

教育学部では、「臨床の知」の理念のもと、附属学校園と一体となり、教育委員会や諸学校と連携し豊かな人間性と専門知識及び実践的な指導力を身につけた、明日の教育を担う人材の育成を目指しています。そのため本学部では次のような力を備えた学生を求めています。
1. 明日の教育を担う専門的知識や教養を身につけるために高等学校等を卒業するまでに習得する十分な基礎的学力、又はそれに相当する学力
2. 既存の知識を活用しながら自分で考え、判断し、他者と協働して問題を解決していくために不可欠で基本的な思考力や表現力
3. 教育者として子どもに寄り添い、理論と実践を往還させつつ自ら学び、社会の発展に寄与しようとする強い意志

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問い合わせ先

【住所・電話番号】長野市西長野6の口
 TEL.(026)238-4043
 【URL】http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/education/

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