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しんしゅう

信州大学

国立大学 長野県

理学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

数学科(54名)
理学科/物理学コース(34名)
理学科/化学コース(34名)
理学科/地球学コース(29名)
理学科/生物学コース(29名)
理学科/物質循環学コース(25名)

所在地

1~4年:長野

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●2学科7コースで「リガクを生きる」術を磨き、術を使いこなす
●グリーンサイエンスを基盤とする特色ある教育と研究
●インタラクティブな少人数教育

理学部は、自然現象の不思議を解き明かし、物事の本質を突き詰める研究を行う学部です。例えば電磁波の発見が無線通信の実現につながったように、いずれ社会に革新的な変化をもたらす潜在力を秘めています。
本学部は知的好奇心探求の場です。実験やフィールドワークで得られたデータを基に、自然界の多種多様な現象を詳細に検討し、論理的に理論を構築、法則性を探求していきます。

【キャンパス】松本キャンパス
【学生数】878名(2018年5月1日現在)
【専任教員数】60名(2018年5月1日現在)
【大学院】総合理工学研究科、総合医理工学研究科

数学科

講義・学問分野

代数学分野、幾何学分野、解析学分野、自然情報学分野 など

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理学科/物理学コース

講義・学問分野

素粒子理論分野、宇宙線物理学分野、高エネルギー物理学分野、物性理論分野、磁性物理学分野、光物性分野 など

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理学科/化学コース

講義・学問分野

分析化学分野、無機化学分野、有機化学分野、物理化学分野

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理学科/地球学コース

講義・学問分野

地層科学分野、地球物質科学分野 など

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理学科/生物学コース

講義・学問分野

進化生態学分野、進化遺伝学分野、植物生態学分野、系統進化学分野、植物分子生理学分野、生殖生物学分野、共生分子生物学分野、分子細胞光遺伝学 など

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理学科/物質循環学コース

講義・学問分野

生態システム解析分野、地球システム解析分野 など

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学部の特色

松本キャンパスの理学部校舎

2学科7コースで「リガクを生きる」術を磨き、術を使いこなす

本学部は、数学科(数理科学コース、数理科学コース)と理学科(物理学コース、化学コース、地球学コース、生物学コース、物質循環学コース)の2学科7コースから構成されており、各学生はいずれかのコースで専門科目を履修し、深い専門性と応用力を身に付けます。
各コースでは、コースの専門知識を習得する「標準プログラム」、大学院の科目を先取りして履修し、一歩進んだ内容、より深い内容まで踏み込んで学習する「先進プログラム」、自分が専攻したコース以外の他コースや他学部の科目 を履修して、専門性と幅広い知識を身に付ける「学際プログラム」の3つのプログラムがあり、自分の興味やめざす進路に応じて、自分に合った”リガク“を学べます。

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自然環境保全についてのフィールドワーク

グリーンサイエンスを基盤とする特色ある教育と研究

グリーンサイエンス、すなわち、「環境に負荷を掛けない持続発展の可能な社会を支える基盤的な科学・技術の教育・研究とフィールドワーク」を中心に自然環境保全についての教育・研究を実践しています。グリーンサイエンスの基本理念は、自然界の多種多様な現象を詳細に検討し、その中に存在する法則性を探求することにあります。
本学部では、「グリーンサイエンス」をキーワードとして教育・研究活動を推進しています。現在の世界が抱える多種多様な問題に立ち向かうには、特定の専門分野に偏らない幅広い基礎知識と応用力が求められています。そのような力を身に付けるために、下記に掲げる授業を開講しています。
《グリーンサイエンス科目群》
グリーンサイエンス通論I・II、物理学概論I・II、化学概論I・II、生物学概論I・II、地学概論I・II、物理学実験、化学実験、生物学実験、地学実験、微分積分学I・II、線形代数学I・II

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学生同士で学びを深める

インタラクティブな少人数教育

各コースは学生と教員の距離が近いため、少人数で双方向性の高い教育が行われています。演習、実験・実習科目はもちろん、講義科目においてもインタラクティブな授業が展開され、教員の情熱と学生のやる気が相乗効果を生んでいます。
また、本学部では中学校・高等学校の「数学」「理科」の教員免許が取得可能です。毎年50名前後が教員免許を取得し、県内外で教員として活躍しています。

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学べること

数学と自然界との関りを総合的に学ぶ

数学科

数学と自然界の関わりを総合的に学ぶ

数学は厳密な論理によって築かれる美しい学問です。数学は現代の科学技術を支える基礎でもあり、物理学など自然科学の諸分野と互いに深く関りながら発展してきました。現代では情報技術の飛躍的な進歩にともない、数学の重要性がさらに高まっています。
本学科は、「数理科学コース」「自然情報学コース」の2コースからなり、伝統的な純粋数学および物理学や情報科学などに関わる数学を総合的に学ぶことができます。数学の講義・研究を通して、筋道の通った論理的な考え方や柔軟な発想のできる人材の育成をめざしています。

【授業・講義】
トポロジーの考え方/数理科学コース(幾何学分野)

数学という学問の中で、図形の性質を調べるのが幾何学という学問です。「図形」といってまず思い浮かぶのは三角形や円でしょうが、2つの三角形が「同じ」(合同)かどうかは辺の長さと角度を調べれば分かりました。
一般に、2つの図形が「同じ」かどうかを調べるのが現代の幾何学です。複雑な図形は、三角形のような単純なデータで分類することは到底不可能で、その方法や分類の基準もさまざまです。例えば、トポロジーという分野の基準で分類すると、三角形と円が「同じ」になったり、ドーナツとコーヒーカップが「同じ」になったりという、一見すると不思議なことが起こります。
幾何学分野では、さまざまな図形を代数学や解析学の道具も駆使して研究しています。

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国際共同実験の一つであるATLAS実験に参加

理学科/物理学コース

物理学の知識に基づいて自由な発想と豊かな創造力を発揮できる人材を育成

木から落ちるリンゴを見て発見されたとされる万有引力の法則、星の観測データをつぶさに解析して見つかったケプラーの法則など、私達の身のまわりで起こっているさまざまな自然現象の中に潜む原理や法則を明らかにすることで自然を理解することが、物理学という学問です。物理学は、素粒子のような極微なもので観測される現象や、広大な宇宙で観測される現象、人工物や自然に存在する物で見られる現象などあらゆる自然現象を対象としており、自然科学の基礎となる学問です。
信州大学物理学コースでは、物理学に関する知識を所有するだけではなく、知識に基づいて自由な発想と豊かな創造力を発揮できる人材の育成を目標としています。物理学で培われた問題解決能力は物理という専門分野に限らず、実社会のさまざまな問題に対しても威力を発揮します。

【授業・講義】
「宇宙線観測による宇宙天気予報」をめざす/宇宙線実験研究室

宇宙線の観測を通して太陽地球間、太陽圏スケールの空間における物理を研究しています。宇宙線は宇宙空間に存在する高エネルギーの荷電粒子(主に陽子)で、地球へは銀河磁場の影響によってほぼ等方的に飛来するのですが、その到来方向にはほんのわずかに異方性(等方的でないこと)が観測されます。このような異方性を長期間にわたって観測することで太陽圏スケールの磁場構造や、その変動を調べることができます。近年では宇宙天気予報の可能性を探る研究も行われており、当研究室でも世界4か国に宇宙線望遠鏡を展開して全天をモニタしています。

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しっかり考え、楽しく実験する化学

理学科/化学コース

基礎を重視しながら新しい問題にも柔軟に対応できる人材の育成

化学は物質の性質や現象を分子レベルで解明・理解するとともに、新物質の創成や未知機能の発見を通じて人類が自然環境との共生を保ち、発展するのに貢献する学問です。
化学コースでは、化学の基礎を重視しながら新しい問題にも対応できるよう、実験に多くの時間が割り当てられています。1~3年次では基礎実験により、基本的な実験技術を身に付けます。4年次生は、各自の希望をもとに研究室に配属され、化学の最先端の研究を行い、自ら問題点を見つけ出し、それを自主的に解決する研究の方法を学びます。

【授業・講義】
分子及びその集合系の構造・性質・機能と、刺激に対する応答性・反応の基礎的な研究

化学コースには、分析化学分野、無機化学分野、有機化学分野、物理化学分野の4つの研究分野があります。分析化学分野では、超音波、化学発光、油水界面、酵素反応などを組み合わせた新しい分析法について、無機化学分野では、固体の結晶構造や分子運動の解析、同位体の分離・濃縮、生体関連無機化合物の構造と性質について、有機化学分野では、外部刺激に応答する新しい有機化合物の合成やその性質・機能性について、物理化学化学分野では、極微小空間中の分子挙動の解明や、磁場や光を利用した新規物質の開発・物性制御についての研究を行なっています。

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地層や岩石、化石などから地球環境の変遷を解明

理学科/地球学コース

地球の未来に向けて現実の問題を解決する

長野県は急峻な地形をなし、活発な隆起が続く北アルプス、現在も活発な活動が続く火山群、過去1500万年間の地殻変動が記録されているフォッサマグナといった、日本でも有数の変動域に位置しています。
本学科は、地球科学を学ぶ場として、絶好の位置にあり、恵まれた自然環境を生かすために、カリキュラムは野外実習を重視した編成となっています。たとえば北アルプスや浅間山といった地域に実際に出向いて、その場で学習を進めることできます。教育と研究の課題をバランスよく習得することで、地球学の果たすべき、現実的な課題に対処し得る能力を身に付けることができます。

【授業・講義】
地球の歴史から過去を学び、現在を知り、未来を予測/地層科学分野

地殻変動や台風、地震、旱魃(かんばつ)、それぞれの現象はお互いに無関係に見えても、密接な関係を持っています。日本で見られる気候変動が、南アメリカ沖の海水温と関係していること(エルニーニョやラニーニャ)はその好例です。地層科学分野では、過去の環境やその歴史を記録した地層や岩石、そして化石などから、地球環境の変遷を解明し、お互いの現象の関連性を解明して、未来への道しるべを導き出します。

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多様な命の姿・ふるまいの意味を探究する

理学科/生物学コース

生きもの・命のふしぎを解き明かす

21世紀は生物学の世紀―国際社会でなぜそういわれるのでしょうか。世界の今が遺伝子治療や遺伝子組換え作物などのミクロの生物学の問題、地球温暖化や生物多様性などのマクロの生物学の問題に直面しているからです。生物学コースでは、生物学の発展に寄与し、さまざまな社会的問題に生物学の視点から主体的に対応できる人材を育成しています。
生物学の全体を体系的に学ぶカリキュラムを編成し、遺伝子を解析する生命科学の実習や、自然に恵まれた信州の地の利を活かした野外実習を組み込み、多様な生命現象を探究する以下の分野の専門科目を開講しています。中部山岳に囲まれ、生命現象に関する野外の教育・研究に恵まれた環境の中で、生き物の不思議に挑み、世界の好奇心に応える先端研究を展開しています。

【授業・講義】
遺伝子から生態系までの生命現象を考える

生物学コースでは、生きものに見る目から鱗のふしぎを多角的に研究しています。
進化遺伝学/生物はなぜ、どのようにして進化するのか
進化生態学/種間の相互作用がもたらす進化と多様性
系統進化学/生物の系統進化と体づくりの歴史的変遷
植物生態学/生物群集と個体群の環境適応ダイナミクス
植物分子生理学/遺伝子発現を制御する分子機構と生理機構
生殖生物学/性が決まる発生プロセスの分子細胞メカニズム
共生分子生物学/植物代謝・共生窒素固定の分子・生理科学
分子細胞光遺伝学/生命分子と細胞の機能を光操作で解き明かす

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調査しながら議論し、自然環境に対する理解を深める

理学科/物質循環学コース

信州でこそできる講義、実習、研究を行い、「自然の声」を聞く

白銀に輝くアルプス、清らかな渓流、信州大学は美しい自然にめぐまれた環境の中にあります。この豊かな自然環境でこそできる講義や実習、研究が私たちのコースのセールスポイントです。最近、こんな自然環境がいつまで保てるのだろうか?と心配されるようになってきました。環境変化のしくみは複雑にからみあっていて、人類と自然との共生の道を簡単には切りひらけないのが現実です。この複雑なからみあいの仲立ちをしている物質の流れ-物質循環-を、ステップごとに正確に理解し、数字・物理学・化学・地質学・地球物理学・生物学などひとつひとつの自然科学の成果を、また、人間社会・文化についても しっかり学習・研究することが必要となるでしょう。
環境変化の根本にある物質の循環現象を、広い視点から理解するため、本コースでは、体系だった基礎知識をベースとして、新しい研究・教育分野を開拓します。環境問題は、これからの人間社会が避けて通ることのできない大きな問題です。本コースでは、身に付けた知識を応用して、さまざまな問題に取り組むことができる社会人・研究者を育てます。

【授業・講義】
山から海までの物質循環/地球システム解析分野

地球環境からのメッセージに耳をかたむけよう。それらのメッセージは、水に、大気に、地表に、地下に、あらゆるところに秘められています。ただしそのメッセージは『科学』という暗号で書かれています。私たちが地球環境からのメッセージを理解するためには科学の暗号を解かないといけません。そのために私たちの分野では教室でおおいに勉強し、さらに恵まれた自然の中で、山へ、川へ、湖へ、海へとフィールド調査におもむいて調査・研究しています。この地球環境がどのように成り立ち、どのように変化していくのか?また、人間やその他の生物および生態系とはどんな相互作用がはたらいているのか?謎が一つ解けるとさらに次の謎が見えてくるので、地球環境への興味は尽きません。
研究は「答えがない問題を解く」こと。問題集や例題など、まして解答集があるわけではありません。フィールドで実験室で、何が問題であるかをよく考え、自分で答えを導き出し、その答えが妥当かどうかを吟味する力をつけましょう。

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アドミッションポリシー

万有引力の法則を発見したニュートンの生家の林檎の木を接ぎ木

理学部 入学者受入れの方針

信州大学理学部は、学部の基本理念・教育目標に基づき、次のような学生を求めています。
1. 大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び,国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語で学習したことを身につけている
2. 自然界の多種多様な現象に対する旺盛な知的好奇心や探究心、そして思考力を持っている
3. 自然を愛し、自然との共生を実践するために必要な判断力を持っている
4. 自らの目標を定め、積極的に学ぼうと努力する
5. 専門分野を越えた広くかつ長期的な視野で、人類社会に貢献したいと考える

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問い合わせ先

【住所・電話番号】長野県松本市旭 3-1-1 TEL.(0263)37-3142
 【URL】https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/

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