しんしゅう

信州大学

国立大学 長野県

信州大学/農学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

農学生命科学科/生命機能科学コース(4コース合計 170名)
農学生命科学科/動物資源生命科学コース(4コース合計 170名)
農学生命科学科/植物資源科学コース(4コース合計 170名)
農学生命科学科/森林・環境共生学コース(4コース合計 170名)

所在地

1~4年:長野

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●生命・食料・環境を支える農学を基盤に、広い視野と国際性を備えた人材になれる4コース
●フィールドとラボワークを融合させた教育を実践できる4拠点

信州の豊かな自然環境に恵まれたキャンパスを持つ本学部。自然と人が共生する持続的社会の創造をめざし、生命・食料・環境を支える農学を基盤に、農林業や食品産業などの分野で活躍できる人材を育成します。

【キャンパス】伊那キャンパス
【学生数】725名(2022年5月1日現在)
【専任教員数】51名(2022年5月1日現在)
【大学院】総合理工学研究科/農学専攻・生命医工学専攻(修士課程)、総合医理工学研究科/総合理工学専攻・生命医工学専攻(博士課程)

農学生命科学科/生命機能科学コース

講義・学問分野

天然物ケミカルバイオロジー、遺伝子工学、食品化学、栄養機能化学、微生物学 など

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農学生命科学科/動物資源生命科学コース

講義・学問分野

野生動物学、アニマルウェルフェア科学、動物生殖学、動物管理学、国内牧場実践実習 など

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農学生命科学科/植物資源科学コース

講義・学問分野

果樹園芸学、植物病理学、農業経済学、植物遺伝育種学、植物栄養学 など

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農学生命科学科/森林・環境共生学コース

講義・学問分野

流域保全計画学、ティンバーエンジニアリング、森林生態学、緑地計画学、造園学 など

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学部の特色

4つのコースで生命・食料・環境を支える農学を学ぶ

生命・食料・環境を支える農学を基盤に、広い視野と国際性を備えた人材になれる4コース

自然と人が共生する持続的社会の創造をめざし、広い視野と課題探求能力、国際性を備えた人材を育成するカリキュラムを編成。“農学系グローバル人材”の育成のため、国際化・グローバル化に対応した内容を扱う授業などを総称した科目群「グローバル系科目」を1~4年次を通じて履修。さらに、海外の大学との積極的な交流により国際社会で活躍できる人材を育成します。

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手良沢山ステーションでの実習風景

フィールドとラボワークを融合させた教育を実践できる4拠点

信州の豊かな自然環境に恵まれた4つの拠点を軸に、フィールドを生かした実習・演習と室内での講義や実験を連動させた教育を実践することで、経験に裏打ちされた確かな知識と技術を修得。南アルプス、中央アルプスに囲まれた伊那谷の地でしか体験できない農学・生命科学の新たな探求を行っています。
【構内ステーション】
伊那キャンパスの構内に、21haの農場と15haの演習林を持ち、近くには3haの菅沼水田があります。キャンパス構内に、これだけの敷地の農場と演習林があるのは全国でも有数です。
【野辺山ステーション】
八ケ岳東山麓の野辺山高原に、農場(19ha)と演習林(9ha)を持ち、高原野菜と酪農生産が活発な地域であり、この条件を生かした環境保全型の高冷地農業の展開に関する教育・研究を推進しています。
【西駒ステーション】
中央アルプス北部に位置し、桂小場試験地(標高1215m~1275m)と西駒演習林(標高1410m~2672m)で構成されています。豊かな野生動植物相を有し、山岳気象、野生動植物、雪氷などの教育・研究の場として活用されています。
【手良沢山ステーション】
面積約229haの演習林は、伊那市に位置し、大部分が人工林です。樹種は、ヒノキ、カラマツ、アカマツが主で、循環型森林管理を目的とした植林、育林、木材生産などの教育・研究の場として活用されています。

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学べること

人工栽培に取り組む黒トリュフの一種

農学生命科学科/生命機能科学コース

生命現象を化学と生物学の視点から科学する

生命機能科学コースでは、「生命現象に学ぶ生物機能」を教育の基本理念に、安心・安全な生物資源を発掘、開発しようとしています。生化学、分子生物学、有機化学、分析化学、食品化学、生命科学の基礎を学び、微生物から高等動植物まであらゆる生物種の多様な生命現象について学修します。さらに、新しいバイオテクノロジーについての幅広い知識と技術を修得します。今後ますます発展することが期待される機能性食品や医薬品開発などの領域を担う人材を育成しています。

【授業・講義】
きのこと植物の共生現象:菌根性きのこ類の基礎科学と人工栽培/応用真菌学研究室

マツタケをはじめとする菌根性きのこ類の生態解明と、その応用である栽培化に関する研究に取り組んでいます。菌根性きのこ類は培養が難しく、ほとんどの種では未だ人工栽培化に成功していません。また、生態が不明であったり、未発見の種も多いと考えられています。本研究室では、国内・海外の山野を駆け回り野生きのこ類を収集し、分類や生態解明といった基礎的研究をベースに有望なきのこ類を見いだし、植物との共培養を通じて、子実体を形成させる人工栽培化技術の開発をめざしています。

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調査牧場における乳牛の動物福祉を評価

農学生命科学科/動物資源生命科学コース

動物の資源(めぐみ)と生命(いのち)を科学する

経済動物、愛玩動物、実験動物あるいは野生動物など、いろいろな形で動物はわれわれの生活に関わっています。動物資源生命科学コースでは、遺伝子・細胞レベルから個体・群レベルで、家畜・家禽から野生動物までを対象とした動物科学に関する教育・研究を行っています。動物の資源(めぐみ)と生命(いのち)に関する科学の基礎から応用までを体系的に学習しながら科学的な思考力を身に付け、動物生産や関連産業で活躍できる人材を育成します。

【授業・講義】
動物の快適な生活環境の創造をめざして~精密家畜管理学の世界~/動物行動管理学研究室

皆さんは、「ソロモンの指輪」を知っていますか?ソロモン王が動物たちと話すときに使う道具のことです。しかし現実の世界に、そのような指輪は存在しません。ヒトと言葉を交わすことができない動物の気持ちを理解できるツールが動物行動学です。私たちの研究室では、ウシやヒツジといった農用動物(家畜)を対象に、彼らが身体的、精神的苦痛を少しでも感じることなく生活できる状態(アニマルウェルフェアといいます)を把握し、良好なアニマルウェルフェア状態となるような飼育方法の開発、提案をめざしています。

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AFC果樹園でのリンゴ摘花作業

農学生命科学科/植物資源科学コース

農業生産の基盤となる植物資源を実践的に科学する

信州の豊かな自然環境のもとで、植物の機能・構造などの基礎知識から、新品種の開発・高度な生産システム・生産物の利用や科学的評価についての応用知識・技術までを体系的に学びます。環境に調和した持続的で高度な農産物生産をめざし、農業生産の基盤となる農作物や園芸作物などの有用な植物資源を農学的・生命科学的視点で捉え、フィールドワークとラボワークの両面から教育と研究を行います。
環境に調和した持続的で安心・安全な農作物の生産や、付加価値の高い農産物の創出に貢献できる人材を育成しています。

【授業・講義】
作物の持つ力を発揮させる技術を探る/栽培学研究室

栽培学研究室では、ソルガム、ライムギなどの飼料作物や水稲、ヤマブドウや洋なしなどの果樹類、イチゴなどの野菜類などを素材として、品種改良も含め微生物資材や施設栽培なども利用した栽培方法の改善に取り組んでいます。また、環境に調和した低投入持続型農業を目標に、飼料作物では品種改良を基にした栽培・利用方法の検討を行い、水稲および園芸作物では微生物資材などを利用した低コスト、高品質栽培にも取り組んでいます。

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フィールド視察・体験実習

農学生命科学科/森林・環境共生学コース

緑と環境の保全や創造を科学する

森林・環境共生学コースでは、信州の豊かな自然環境に恵まれた特色を生かし、山岳・森林域から農山村・居住域の自然環境と人との共生関係を科学的に俯瞰し、総合的な教育・研究を行っています。森林環境の保全と修復、山地防災と流域管理、森林資源の持続的生産と有効利用・計画、農村生産環境の改善と整備、緑地環境の保全・創造と持続的利用の管理計画といった幅広い内容を学び、キャンパス内と近接の演習林などを最大限に利用した「現場主義」教育も特徴の一つとなっています。
人と自然が持続的に共生できる豊かな環境の創出に貢献できる、21世紀の人材を育成しています。

【授業・講義】
合自然的な森林施業が豊かな森を育みタフでマイルドな地域社会を創造する/森林施業・経営学研究室

森林は住民の命と暮らしを守り、同時に地域経済を根底から支えています。このことは森林の造成による公益的機能の向上と木質資源の利用は表裏一体であることを示しています。森林施業・経営学研究室では森林の造成と利用を統一する技術(森林施業法)について、森林社会学、地域経済学、歴史学を駆使し、その発展過程を解明しつつ、未来指向型の漸伐施業法、択伐施業法の確立および環境保全型森林経営の創造をめざしています。さらにこうした森林経営が地元林産業や地域産業と結合し、新産業の構築につながることをめざしています。

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アドミッションポリシー

農学部の伊那キャンパス校舎

農学部 入学者受入れの方針

信州大学農学部は、生命科学分野の基礎能力と農学分野の応用力を身につけ、持続的社会の創造に貢献する人間性豊かな専門職業人の養成を目標にしています。そのため本学部では次のような素養を備えた学生を求めています。

1. 大学入学前の高等学校の課程等を能動的に幅広く学び、国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語で学習したことを身につけている
2. 農学の基礎となる高等学校等で学ぶ数学、物理学、化学、生物学、語学などに優れている
3. 生命科学や農林業技術に関わるさまざまな現象に興味があり、それらの原理や応用について関心を持つとともに論理的思考力・判断力・表現力等の素養を持ち、これらについて学びたいと考えている
4. 生命科学や農学分野の実験や実習、講義、課題探求に意欲的に参加できる
5. 自然と人が共生する持続的社会の創造を目指して、社会に貢献する明確な目的意識を持っている

※詳細につきましては、本学Webサイトで確認してください。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】長野県上伊那郡南箕輪村8304
信州大学農学部
TEL.(0265)77-1300(代)
 【URL】https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/

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