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滋賀大学

国立大学 滋賀県

滋賀大学/先輩の志望理由

データ分析により社会問題の解決策を見つけて社会に貢献したい

データサイエンス学部 データサイエンス学科 学年:3年(2022年11月時点) 松本拓朗さん 受験方法:AO入試 出身高校:滋賀県立虎姫高校

私は、データ分析によりビジネス現場の問題解決策を見つけ、社会に貢献したいと思い、データサイエンス学部データサイエンス学科を志望します。

子どものころからパソコンでの作業が好きで、高校では、ExcelやPower pointを利用してSSH*活動において研究結果の集計や発表資料の作成を担い、班員と共に全国発表を経験することができました。滋賀大学のオープンキャンパスでの体験では「データを集積・分析して可視化する」ことが社会の諸問題の解決に有効であることを知って、貴学で学んでみたいと思いました。

非常に幅広い進路が選択できることが貴学で学ぶメリットだと思います。初年度から基礎的なスキルを養い、解決策を導き出す方法を習得できます。また、先生方の幅広い人脈も魅力です。地域の多くの企業の協力も得られると伺いました。データサイエンスは他の分野との掛け合わせで真価を発揮します。将来の夢に必要なビジネスにいかすための経済学や、人の行動原理などを調べる社会学・心理学の分野で調査・研究を行いたいと思います。分析結果をどう生かすかを考えることが人の役目です。データを解析し、問題の解決策を導き出せるようになりたいと思います。

身に付けた力を使い、ビジネス現場で顧客の悩みを聞き出す段階から、提案した施策を実行するまで一貫して寄り添えるデータサイエンティストやITコンサルタントになることが今の夢です。

*スーパーサイエンスハイスクール

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リテラシーからエキスパート養成までの教育研究組織

滋賀大学は、2016年に「データサイエンス教育研究センター」を設置。その後、全国に先駆けてデーサイエンス学部、研究科を開設し、一気通貫した教育を行っているデータサイエンス領域でトップランナーの大学。2022年4月には「データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター」を立ち上げ、データサイエンスとAIの先端研究の推進とデータサイエンス人材の育成をします。

地域社会が抱えている諸問題の解決を支援する人材を育成

滋賀大学の社会連携センターは、大学の知識や資源を社会に還元し、地域社会が抱えている諸問題の解決を支援し、課題解決を行う人材育成事業を行っています。自治体・教育界・産業界・NPO等との連携とプロジェクト創出により、生涯学習、市民協働まちづくり、共同研究、コンサルティング機能を担っている。

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