しが

滋賀大学

国立大学 滋賀県

推薦入試対策レポート

2019年度

滋賀大教育学部学校教育教員養成学科

YY 先輩のレポート

入試形式

推薦入試で課されたこと

小論文

面接

その他

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面接とわたしの対策

面接形式

個人

面接官の人数

3人

質問 1

質問

英語で自己紹介してください。

解答

所属部活やそこから学んだことなどを、簡潔にまとめて対策していた。

質問 2

質問

なぜこの大学にしたか。

解答

豊富な教育実習、高い採用試験合格率、滋賀で教師になりたい。

「やっておいてよかった!!」対策

長い待機時間を待つ練習。

待機時間が長い。その間プレッシャーに負けそうになる。周りは賢そうに見えてしまうし、前には試験官も見ているので我を忘れてしまいそうになり、そんな状況で気持ちを冷静に保つのは難しい。

「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと

罫線かマス目か把握すること。

大学によって罫線かマス目かが違うので注意すること。罫線もマス目も8割書くことは前提だが、罫線の場合、字の大きさによってかける量が変わるので、練習が必要。普段から学校のレポートなどで、字数を把握しながら書く練習をしよう。

役に立った教材・サービス

進路情報誌

活用ポイント

定期的に読む。空き時間をうまく利用して読んでいた。中には受験に直接関係のないテーマもあるが、良い息抜きにもなるので絶対に読むべきだと思う。季節ごとに必要な情報も得られるので、読まないと大切な情報を見落としてしまう。

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小論文対策

解答時間

80 分

出題内容

地域社会の希薄化について論じなさい。教育者として考える現代の「公共の場」のあり方について論じなさい。

解答内容

地域社会の希薄化は、SNSなどのソーシャルメディアの普及が一つの原因だと考える。地域と連携する必要性が昔に比べて薄れてきている。現代の若者は、近隣との関わりを避けたがる場合も多い。しかし、地域社会が希薄化すると、例えば災害時などに地域の仲間と協力して生きていくことが難しい。必要となった時に希薄化に気づいていては遅い。→いま一度、この問題の重要性を一人一人が再認識し直して、現代の時代にあった地域社会のあり方を考えていくべき。(論の展開が無茶苦茶ですが、大体こんな内容を書きました。)

「やっておいてよかった!!」対策

先生と放課後毎日練習。

他大学の小論文の過去問を大量にやりこむこと。小論文は、分野によってだいたいテーマが似てくるので、受ける大学の過去問だけでなく、同じ学部の他大学の過去問も良い練習になる。何回もやればだいぶ書きやすくなる。

「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと

幼い頃から本を読む。

幼い頃から本を読むこと。小論文に説得力を持たせるためには、背景知識が欠かせない。そのためにたくさんの新書を読んだが、今まで読書の経験があまりなかったので苦痛だった。読書している人はだいぶアドバンテージがある。

役に立った教材・サービス

進路情報誌

その他

小論文特攻

活用ポイント

進路情報は定期的に読んでいた。小論文特攻はやる日をあらかじめ決めて、定期的にちゃんと取り組むことが大切。一回サボるともう続けれなくなるので必ず続けること。何回も書けば、筋を立てやすくなりまとまりのある文章が書けるようになる。

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志望理由書

志望理由書のあらまし

志望理由書はありませんでした。志望動機は、教員採用試験の合格率が高いこと、滋賀で教師になりたいということ、教育実習が他大学に比べてはるかに充実していること、昔から関心を持って貴学を調べたり訪れたりしていたこと、などを述べました。入学熱意は誰にも負けない自信があったので、理想の大学生像として必ず活躍するということをしっかり伝えました。

よりよい志望理由書を書くには!

志望理由書はありませんでした。

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