大学入試センター試験の最新情報をお届け!

えひめ

愛媛大学

国立大学 愛媛県
●2019年4月、理学部・工学部を改組。※掲載内容は変更する場合があります。

理学部の詳細情報

※2019年4月、1学科制に改組

学科・定員・所在地

学科・定員

理学科(225名)
理学科/数学・数理情報コース
理学科/物理学コース
理学科/化学コース
理学科/生物学コース
理学科/地学コース

所在地

1~4年:愛媛

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●理学専門分野の体系性を重視した5つの教育コース
●卒業後のビジョンの実現に向けて選択する3つの履修プログラム
●愛媛大学が誇る先端教育センターの強みを活かした先端的学際分野教育

2019年4月から理学部は、急速に変化していく社会のニーズに応えるため、分野横断機能とキャリア形成機能を強化した1学科(5教育コース3履修プログラム)による教育体制に改組します。

【キャンパス】城北キャンパス
【学生数】1000名(2018年5月1日現在)
【専任教員数】58名(2018年5月1日現在)
【大学院】■理工学研究科(理学系)[博士前期課程]数理物質科学専攻(数理科学コース、物理科学コース、地球進化学コース)、環境機能科学専攻(分子科学コース、生物環境科学コース)
■理工学研究科(理学系)[博士後期課程]数理物質科学専攻、環境機能科学専攻、先端科学特別コース

理学科

講義・学問分野

1学科5教育コース制。
<コース分属について>
※一般入試による入学者は2年進級時に自分の志向・適性に合った教育コースを自由に選択できます。推薦入試による入学者は受験した教育コースに入学時から所属します。

閉じる

理学科/数学・数理情報コース

講義・学問分野

キーワード:純粋数学、応用数学、データサイエンス

数学・数理情報コースでは、代数学・位相数学・幾何学・解析学・確率統計・応用数学・数理情報の分野の教育・研究および数理情報処理に関する基盤スキルの修得により、思考力と応用力に富む視野の広い人材の育成をめざします。

閉じる

理学科/物理学コース

講義・学問分野

キーワード:実験系・理論系物理学、宇宙惑星物理学

物理学コースでは、小は素粒子そのものや、それから構成される物質のさまざまな性質およびその応用、大は宇宙諸現象の理解を目標にした教育・研究を行っています。教育では、「高校との接続」「基礎の着実な積み上げ」「柔軟な応用力の養成」に力点をおいています。

閉じる

理学科/化学コース

講義・学問分野

キーワード:分析化学・有機化学・無機化学・物理化学・生物化学

化学コースでは、分析化学・有機化学・無機化学・物理化学・生物化学の分野にわたる体系化された専門教育プログラムを通して、物質世界の成り立ちや種々の現象を分子・原子レベルで探究し理解しようとする科学的思考力・探究力を育み、社会が期待する課題解決能力を備えた理系人材の育成をめざします。

閉じる

理学科/生物学コース

講義・学問分野

キーワード:生態・進化生物学、生理・発生学

分子から個体、生態系に至るさまざまなレベルの生命現象に対し、形態形成、生理・適応、生態・環境という側面からアプローチし、自然、生命、進化および自然と人間のかかわりについて専門的知識と包括的な理解を深めます。さらに、生物学実験や課題研究等を通じて的確な観察力と応用力を兼ね備えた理系人材の育成をめざします。

閉じる

理学科/地学コース

講義・学問分野

キーワード:生態・進化生物学、生理・発生学

地学コースでは、地質学、古生物学、岩石学、鉱物学、固体地球物理学、海洋学などの各分野において多様な観点と手法による教育・研究を行い、幅広い知識と科学的な思考力・応用力を併せ持つ人材の育成をめざします。

閉じる

学部の特色

改組後の教育体制

理学専門分野の体系性を重視した5つの教育コース

2019年度、理学部は1学科(5教育コース3履修プログラム)による教育体制に改組します。理学基幹5分野(数学・数理情報/物理学/化学/生物学/地学)を基盤とする体系的教育と横断的教育を実施し、教育コースと履修プログラムの組み合わせによって、一人ひとりの興味や目標に合わせた学修を実現します。さらに、先端研究・学術推進機構の研究センター群と協働し、「未知なるもの」に対する好奇心と想像力、探求するチャレンジ精神をもって、科学で人類の未来を拓く人材を育成します。
<5つの教育コース>
数学・数理情報コース
物理学コース
化学コース
生物学コース
地学コース

<コース分属について>
一般入試による入学者は2年進級時に自分の志向・適性に合った教育コースを自由に選択できます。推薦入試による入学者は受験した教育コースに入学時から所属します。

閉じる

将来の可能性が広がる専門的な学び

卒業後のビジョンの実現に向けて選択する3つの履修プログラム

教育コースの専門知識・技術の修得に加え、2年次後期から履修プログラムを選択し、多様なキャリア形成に向けて学修を深めます。

<3つの履修プログラム>
標準プログラム
選択コースの専門的知識と理学に関する幅広い知識を身に付ける標準的な教育プログラム。科学的思考方法と課題解決能力を養い、社会で幅広く活躍できる理系人材を育成します。
科学コミュニケーションプログラム
専門分野にとどまらず、複数分野の汎用的基礎知識・基礎実験技術などを活用し て、科学を人々に分かりやすく伝える能力を高めます。卒業後は、マスコミ関係、学術・教育サービス、中・高校教員(数学・理科)、学芸員、ジオパーク専門員、一般職公務員、地域における民間企業などでの活躍が期待されます。
宇宙・地球・環境課題挑戦プログラム
宇宙物理学・地球惑星科学・沿岸環境科学の先端研究センターとの協働により、先端科学における研究力を養います。卒業後は大学院進学のほか、精密機器や超高圧機器メーカー、エネルギー・宇宙開発・生産・環境分析等に関する企業や公共機関などの技術開発職、専門職公務員、研究職などでの活躍が期待されます。

閉じる

先端研究センターとの協働による先端自然科学教育の実践

愛媛大学が誇る先端教育センターの強みを活かした先端的学際分野教育

愛媛大学は、特色ある分野において世界レベルの先端研究を推進する5つの研究センター群を擁しています。理学部では宇宙物理学・地球惑星科学・沿岸環境科学の各分野の研究センターと協働して先端自然科学教育を展開しています。研究センターの中でも国際研究拠点として位置付けられる「地球深部ダイナミクス研究センター」「沿岸環境科学研究センター」は目覚ましい研究成果を発信し続けており、重点研究拠点である「宇宙進化研究センター」においても、重要な研究成果を発信し続けています。

<理学部に関連する先端研究センター>
宇宙進化研究センター(RCSCE)
「宇宙の進化」に焦点を当てて総合的に研究展開し、宇宙探求の分野で最先端の研究、および研究者の養成を行っています。
地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)
世界最先端レベルの研究技術・理論を用いて、地球・惑星深部の物質構成・構造・運動(ダイナミクス)の解明をめざした教育研究活動を進めています。
沿岸環境科学研究センター(CMES)
物理学、化学、生物学、地質学を基礎とする4つの研究部門から構成。研究者の密接な協力により学際的、総合的な沿岸環境研究を推進しています。

閉じる

学べること

一般公開で行われる卒業研究発表会

理学科/数学・数理情報コース

数理情報系計算スキルを身に付ける

2019年度の改組により、次世代の基盤をなす数学・数理情報(データサイエンス)分野の教育を拡充します。
本コースでは、数学の広範な理論体系の基礎、および情報科学の基本的知識・技能を修得するとともに、専門分野の枠を超えて他の専門分野と協働できる能力を養います。数学、および情報科学の活用・発展の一翼を担うことにより、社会に貢献できる人材を育成します。

【授業・講義】
特別研究 I ・ II

4年間の学修の総仕上げとなる卒業研究(通称:卒業ゼミ)は、いくつかのテーマ(教員)から興味・関心のある研究課題を選び、教員の指導のもと、1年かけて取り組みます。授業は少人数のゼミ方式で行われ、きめ細かな指導を受けることができるほか、専門書の輪読やセミナー形式での討論を重ねることによって、数学的思考力や表現力の向上を図ることができます。

閉じる

量子力学

理学科/物理学コース

物理学系実験スキルを身に付ける

物理学コースでは、物理学の基礎体系の学びを通して、物理的問題を数学的形式に書き換える能力、実験・観測を計画・実行してレポートにまとめる能力など、分野固有の能力が身に付きます。本コースのカリキュラムは経験・実験に基礎を置いており、自然現象に直接触れることによって身をもって法則を感じ取ることができます。さらに、問題抽出能力、問題解決能力、情報収集能力、ICT技術活用能力、個人やグループとしての学修能力、倫理的価値判断を行える能力など、ジェネリックスキルを涵養する教育を通して、分野の枠を超えて活躍できる人材を育成します。

【授業・講義】
量子力学

ミクロな世界の基本言語である量子力学は、物質や宇宙を理解するためにも非常に重要な授業であり、物理学の基礎となる科目のひとつです。こうした基礎科目では講義中に演習の時間も設けられ、より理解を深めることができます。演習では与えられた問題を各自で解答し、指名された学生は学修成果を発表するため、発表スキルの向上にもつながります。

閉じる

化学実験の様子

理学科/化学コース

化学系実験スキルを身に付ける

自然科学の一分野である「化学」は、自然界で起こる物質の変換や性質の変化を原子や分子のレベルで理解する学問であり、私たちの身の回りで用いられているプラスティック製品や病気を治癒する薬などは「化学」の賜物といえます。
化学コースのカリキュラムは、 化学の大系に基づき構成された講義科目群と、実践的技能を培う実験・課題科目群を柱に編成されています。段階的な学びを通して、現代社会に必須の化学物質の取扱法・機器分析法を含む化学の標準知識・技能に加え、課題に対する理解力・探究力・応用力、表現力・コミュニケーション力を養うことができます。

【授業・講義】
化学実験

「化学実験 I 」では、第1属から第5属までの陽イオンの定性分析や各種滴定、有機合成、無機合成の実験を行います。
「化学実験 II ・ III ・ IV ・ V 」では、物性化学実権(無機酸化物結晶の合成、蒸発エンタルピーの測定など)、有機化学実験(アスピリン、ベンゾインの合成など)、分析化学実験(電気泳動法による生体タンパク質の分離分析など)、生物化学実験(DNAと遺伝子組み換えなど)を行います。

閉じる

顕微鏡下で神経の染色を行う実験

理学科/生物学コース

生物学系実験スキルを身に付ける

生物学コースのカリキュラムは、生命に関わる多様で奥深い学問体系を網羅する講義科目群、実践技能を培う実験・課題科目群を柱に編成されています。分子から生態系、微生物や植物、動物といった、さまざまな側面からアプローチし、 自然、生命、自然と人間とのかかわりについて 高度な専門的知識と包括的な理解を深めることができます。

【授業・講義】
実験・実習

生物学コースでは、研究に必要な技術や考え方を養う実験・実習の科目を豊富に設定しています。
「生物学実験I ~ IV」では、専門分野ごとに技術・理論を学びます。「生物学課題演習」では研究室に所属し、自ら設定した課題に取り組みます。「臨海実習」や「生物学野外実習」では、海や川、山などにおいて採集や調査を行います。

閉じる

野外実習における露頭の観察(徳島県・大歩危)

理学科/地学コース

地学系野外調査スキルを身に付ける

地学コースのカリキュラムは、地球科学に関わる多様な知識を身に付ける講義科目群と、野外活動や室内実験の実践的技能を培う実験・実習・課題科目群を柱に編成されています。さまざまな観点と手法による教育・研究を通して地球の歴史、内部構造や地殻変動、および海洋循環のメカニズムを学び、地球と生物の共進化などの基礎的な理解をめざします。

【授業・講義】
地質野外実習 I

四国地方を中心に、各地域の露頭に直接出向き、地層や岩石・鉱物の観察を行います。実地での野外調査の基礎を学ぶとともに、観察した地層や岩石の堆積、形成過程を理解します。

閉じる

アドミッションポリシー

理学部のアドミッションポリシー

科学は、数理、物質、自然、生命を支配する原理や法則を探究する学問であり、身の回りの「何故」に対する合理的な答えを知りたいという知的好奇心が積み重なって発展してきました。理学部は、数学・数理情報、物理学、化学、生物学、地学の理学5基幹分野を基盤に、宇宙・地球・環境に関連する学際的分野に携わる先端研究・学術推進機構の研究センター群と協働して教育・研究を実施しています。理学部は、数理・物質・自然・生命にかかわる事柄に広く興味を持ち、科学を体系的に学習して理系人材として社会で活躍しようと志す入学者を受け入れ、各教育コースの特徴ある専門教育を通して汎用能力を有す理系人材として育成し、社会に送り出します。この目的のために、理学部では次のような入学者を求めます。

1. 高校課程修了レベルの知識・教養を広く修得しており、自律的に学習を進める準備がある。
2. 高校課程の数学または理科の十分な基礎学力を有し、数理・物質・自然・生命の探究に興味を持ち、科学をさらに深く学び理解しようとする意志がある。
3. 物事を論理的に考察し、自分の考えを論理的にまとめて表現することができる。
4. 継続的な学習により成長し、倫理観・責任感をもって主体的に社会とかかわり貢献しようと志している。

閉じる

問い合わせ先

【住所・電話番号】〒790-8577 愛媛県松山市文京町2-5/TEL.(089)927-9546
 【URL】http://www.sci.ehime-u.ac.jp/

パンフ・願書を取り寄せよう!

学問情報をもっと詳しく知るために、大学のパンフを取り寄せよう!

パンフ・願書取り寄せ

大学についてもっと知りたい!

リストに追加しました

ページの先頭へ