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えひめ

愛媛大学

国立大学 愛媛県
●2019年4月、理学部・工学部を改組。※掲載内容は変更する場合があります。

農学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

食料生産学科(70名)
生命機能学科(45名)
生物環境学科(55名)

所在地

1~4年:愛媛

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「食料」「生命」「環境」の各視点から学ぶ独自のカリキュラム
●修士課程に直結した高度な専門知識を身に付ける特別コースを設定
●最先端の知識・技術が修得できる教育・研究施設を県内各地に設置

食料、生命、環境に関わる地域社会や国際社会の諸問題を解決しつつ、自然と人間が調和する循環型社会の創造に貢献できる人材を育成します。本学部は、農学が広範な総合科学であることに配慮した教育研究を展開しています。

【キャンパス】樽味キャンパス
【学生数】767名(2018年5月1日現在)
【専任教員数】70名(2018年5月1日現在)
【大学院】■農学研究科【修士課程】食料生産学専攻(農業生産学コース、植物工場システム学コース、食料生産経営学コース、地域イノベーションコース、水圏生産学コース、知能的食料生産科学特別コース※)、生命機能学専攻(応用生命化学コース、健康機能栄養科学特別コース※)、生物環境学専攻(森林資源学コース、森林環境管理学サブコース、バイオマス資源学コース、地域環境工学コース、環境保全学コース、水環境再生科学特別コース※)、社会人特別コース、アジア・アフリカ・環太平洋留学生特別コース (※:学部からの6年一貫特別コース)
■連合農学研究科[後期3年のみの博士課程]生物資源生産学専攻、生物資源利用学専攻、生物環境保全学専攻

食料生産学科

講義・学問分野

<各コースの教育分野> ※1年次終了時に分属
●農業生産学コース/作物学、果樹学、蔬菜花卉学、畜産学、植物病学、環境昆虫学、分子生物資源学、土壌肥料学
●植物工場システム学コース/植物工場情報システム学、緑化環境工学、環境植物生理学、環境植物学、農業機械システム工学、流通工学、植物工場設計工学(井関農機)
●食料生産経営学コース/地域資源管理、海域生業論、フードシステム、農業政策、農業経営学、水産社会、水産経営、アグリビジネス
●知能的食料生産科学特別コース(6年一貫)/食料生産の情報化・知能化の推進、スマートアグリの実現をめざした教育研究

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生命機能学科

講義・学問分野

<各コースの教育分野> ※1年次終了時に分属
●応用生命化学コース/生物有機化学、天然物有機化学、栄養科学、生化学、微生物学、発酵化学、動物細胞工学、遺伝子制御工学、細胞分子機能学、地域健康栄養学
●健康機能栄養科学特別コース(6年一貫)/食品機能学、地域健康栄養学、基礎食品科学

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生物環境学科

講義・学問分野

<各コースの教育分野> ※1年次終了時に分属
●森林資源学コース/森林遺伝学、森林資源生物、森林資源利用システム、木質バイオマス変換、森林化学、森林環境制御、流域森林管理、森林資源計画、森林教育、森林環境管理学
●地域環境工学コース/地域防災学、施設基盤学、水資源システム工学、地域水文気象学、地域環境整備学、地域計画情報学
●環境保全学コース/生態系保全学、水族保全学、水族繁殖生理学、農生態学、海洋分子生態学、環境産業応用化学、環境計測学、環境産業科学(三浦工業)
●水環境再生科学特別コース(6年一貫)/農村の水環境(農業用水、生活用水、河川水、地下水等)の再生に関する教育研究

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学部の特色

食料・食品、生物・生命、環境に関する諸問題の解決をめざす

「食料」「生命」「環境」の各視点から学ぶ独自のカリキュラム

農学部では、「食料・食品」「生物・生命」「環境」に関する、より専門的な教育を行うために3学科3特別コースを設置しています。
1年次は、学科共通科目の履修を通して農学の基礎を修得し、幅広い視野とキャリアビジョンを涵養します。2年次から学科内の履修コースに所属し、それぞれの目的意識に応じた専門分野を学びます。専門教育はインターンシップの積極的活用など、汎用的能力、実務能力を養う実践重視のカリキュラムを実施しています。さらに深い研究をめざしたい学生は大学院進学の道もあり、本学部の卒業者は30%超(過去6か年平均)が大学院に進学しています。

また、各学科・コースにおいて所定の単位を修得することにより、教員免許や学芸員、食品衛生管理者、技術士補などの資格を得ることができます。

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学生実験の様子(健康機能栄養科学特別コース)

修士課程に直結した高度な専門知識を身に付ける特別コースを設定

広範にわたる農学分野の中でも、「食料生産の知能化」「食と健康」「水環境再生」の分野は、今後、社会からの要請が高くなると予想されています。本学部では、これらの分野に対応できる、高度な専門知識と技術を持った専門家や研究者を育てるために、大学院修士課程までの6年一貫教育を基本とする3つの特別コースを設定しています。

<6年一貫コース>
食料生産学科:知能的食料生産科学特別コース
生命機能学科:健康機能栄養科学特別コース
生物環境学科:水環境再生科学特別コース

<特別コースへの入学について>
「AO入試 II」にて選考(大学入試センター試験〔5教科7科目〕、面接、口頭試問の結果および出願書類により評価)。特別コースの学生は、学部2年次後学期開始時と3年次前学期開始時に、同一学科内の一般コースに転コースも可能です。一般コースから特別コースへの転コースも、空き状況や審査により学部2年次後学期開始時から可能ですが、予め特別コースを希望する場合は、「AO入試 II」を受験して入学することをおすすめします。

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樽味キャンパス内の研究園場

最先端の知識・技術が修得できる教育・研究施設を県内各地に設置

農学部では、県内各地に附属施設・関連施設を設置し、最先端の知識や技術の理解・修得を通して、即戦力となる専門技術者を育成しています。

<県内に設置された8つのキャンパス>
北条キャンパス(附属農場)/研究・管理棟をはじめ、温室、収納作業室、加工室、畜舎などの建物・施設や、水田、畑、果樹園、草地を設置。
米野々キャンパス(附属演習林)/演習林管理機能および教育研究機能を備えた研究棟と、384haの実験林で構成された教育研究施設。
樽味キャンパス/農学部本部、附属環境先端技術センター、附属食品健康科学研究センター、学術支援センター(遺伝子解析部門)、図書館 農学部分館、総合情報メディアセンター 農学部分室を設置
西条キャンパス/地域協働センター西条
愛南キャンパス/南予水産研究センター
宇和島キャンパス・樽味キャンパス/植物工場研究センター
四国中央キャンパス/紙産業イノベーションセンター
久万高原キャンパス/森林環境管理学サブコース

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学べること

太陽光利用型植物工場におけるトマトの養液栽培

食料生産学科

生物生産技術の開発と安全・安心な食料の安定供給

食料生産学科では、農学分野が担うべき「生物生産技術の開発と安全・安心な食料の安定供給」を実現するため、植物生産から収穫物の流通、貯蔵、加工、販売のプロセスに関する研究を行います。さらに、社会的ニーズが高い「農業の6次産業化」や「スマートアグリ」に対応できる知識・技術を修得します。

◎農業生産学コース
作物や家畜、農業生態系の多面的機能を利用し、新たな農業生産技術の確立とそのシステム化をめざした教育研究を行っています。
◎植物工場システム学コース
生産プロセスにICTを導入し、ビッグデータの活用による農産物生産のスマート化、ロボットによる自動化など、安全で安心な食料の安定生産に関する教育研究を行います。
◎食料生産経営学コース
法律、制度、文化、慣習など、社会経済的要因に左右される食料生産について、経済学、経営学、社会学、法律学等を基盤に課題を発見・解決し、安全な食料の安定的供給に向けた生産・流通システムの構築について学びます。
◎知能的食料生産科学特別コース(6年一貫)
最先端のICTの開発と活用を通して、食料生産の知能化・6次産業化に対応できる知識と最先端技術、実践力を有する人材を育成します。

【授業・講義】
植物工場情報システム学概論・演習 (植物工場システム学コース)

園芸施設や植物工場などの環境調節可能な食料生産施設において、作物の効率的かつ安定的な農業生産のためのICT(情報通信技術)を活用した機械化・自動化・ロボット化に関する基礎知識を修得します。演習では、植物生体情報と栽培管理の知識ベース化、情報システムのネットワーク化、成育診断のための画像処理などについて学びます。

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多彩な学生実験科目

生命機能学科

生命機能の解明と生物資源の利用

生命機能学科では、生物化学、生理学を基礎とし、有機化合物、タンパク質、核酸、酵素などの分子レベルから、微生物、動・植物細胞などの生体レベルにいたる、さまざまなレベルにおける生命現象を化学的手法で解明します。さらに、栄養科学、食品機能学を基礎とし、バイオテクノロジーを駆使した革新的技術の創出、機能性食品や医薬品の開発など、応用領域へと展開することを目的とした教育研究を行います。

◎応用生命化学コース
分子、細胞、さらに個体レベルで生命現象を解明する基礎的研究から、遺伝子組み換えや細胞培養等のバイオテクノロジーを駆使した応用研究にいたる幅広い学問分野を教育・研究の対象にしています。
◎健康機能栄養科学特別コース(6年一貫)
広範な生命機能学の領域の中でも特に「食と健康」に重点を置いた、大学院修士課程までの6年一貫教育を実施。農学研究科附属食品健康科学研究センターや医学部との連携による教育体制を特徴としています。

【授業・講義】
生命機能学実験 I ・ II

本学科では、さまざまな実験を通して、生命現象や生命機能に対する理解を深めます。
●微生物学実験:コロニー観察/顕微鏡観察/酵素の影響/pHの影響/塩ストレスの影響
●発酵化学実験:微生物分離技術の基本/微生物の単離と保存/微生物増殖の評価/平板塗抹培養法/平板混釈培養法
●酵素学実験:反応のタイムコース実験/最適温度/熱安定性/最適pH/Km値
●生体分子解析実験:遺伝情報検索/PCR/遺伝子発現誘導/アガロースゲル電気泳動とその染色/ポリアクリルアミドゲル電気泳動とその染色/イムノブロッティング
●有機化学実験:基礎的な有機化学反応を理解するための実験/基礎的な合成実験/機器分析の実習
●栄養科学実験(絶食の糖、脂質の代謝):栄養学の基本的な実験計画/動物実験/分析作業
●動物細胞工学実験:組織染色/酵素抗体法/RNA抽出と逆転写反応/リアルタイムPCR/脱顆粒反応試験/マウス初代培養脾臓細胞の調製/蛍光顕微鏡とフローサイトメトリーによる貪食能の解析

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森・里・海のプロフェッショナルをめざす

生物環境学科

生物環境の創造・修復・保全・管理・利用

生命環境学科では、「自然と人が共生しながら生きていく社会をつくる」 ために、山から海に至る広範囲の現場で生じている環境問題と、それらへの対応の実状を理解し、地域規模から世界規模で活躍できる人材を育成します。
入学後は基礎学力向上のために、全コース共通の科目を受講します。1年次後半から各コースの体験実習に参加し、目的に合ったコースを選択。2年次からコースに所属して専門性を深める学びがスタートします。

◎森林資源学コース
森林の価値と機能をさらに高め、その利用の最適解を見いだせる人材を育成します。
◎地球環境工学コース(農業土木プログラム・環境工学プログラム)
農村の生産環境と生活環境に関して、災害対策を含めて適切に整備、管理、保全する科学技術を学びます。
◎環境保全学コース
生物の生存基盤である自然環境を科学的に観察・計測する方法、および人類活動に伴って生じる撹乱が自然生態系に及ぼす影響を監視・解析する方法、環境悪化を防止・改善する方法を学びます。
◎水環境再生科学特別コース(6年一貫)
農村の農業用水、生活用水、河川水、地下水などの水環境の再生と、再生水などの資源循環利用に関して、世界で活躍できる高度な知識と技術を有する人材を育成します。

【授業・講義】
現地実習・インターンシップ

森林、農地、下線、湖沼、溜池、海洋といった人間と生物を取り巻く生物環境の創造・修復・保全・管理・利用には、高度な科学知識や技術が必要です。本学科では、土・水・生態系などに関する環境の計測・分析・解析のための先端的手法や環境改善手法を身に付けた即戦力となる人材を育成するため、さまざまな実習を組み込んだ現場実践的な教育を1年次から展開しています。さらに、現場に対応できる実務能力・実践力の醸成をめざし、2年次から生物環境学に関連する公共団体や企業においてインターンシップを実施しています。

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アドミッションポリシー

農学部のアドミッションポリシー

農学部では、次のような資質や能力を持った学生を求めます。
[知識・理解]
1. 高等学校で履修した主要教科・科目について、教科書レベルの基礎的な知識を有している。
2. 次のいずれかに該当する。
 A. 高等学校で履修した主要教科・科目について、教科書レベルの課題を解くことができる。
 B. 農業、工業、商業などに関する専門的な知識・技術を有しているか、高等学校で選択履修した教科・科目について実践的・体験的学習から得られた知識・知見・技術を有している。
[思考・判断]
ある事象に対して多面的に考察し、自分の考えをまとめることができる。
[興味・関心・意欲、態度]
地域社会や国際社会における食料、生命、環境に関する様々な問題に関心をもち、身に付けた知識をこれらの解決に役立てたいという意欲をもっている。
[技能・表現]
自分の考えを、日本語で他者にもわかりやすく表現できる。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】〒790-8566 愛媛県松山市樽味3丁目5番7号/TEL.(089)946-9806
 【URL】https://www.agr.ehime-u.ac.jp/

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