推薦入試対策レポート
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2019年度
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琉球大人文社会学部人間社会学科
TM 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書
小論文
作文
面接
その他
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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志望理由
解答
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私のこれまでの経験を、福祉という形で役に立つようにしっかり学びたい。
質問 2
質問
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福祉についてどのくらい知っていますか。
解答
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福祉といっても、児童福祉・障害福祉・介護福祉などさまざまなものがあることを本で読みました。
「やっておいてよかった!!」対策
学校や塾の先生と何度も面接の練習をしてよかったと思います。
何度も練習することで、頭が真っ白になって何も答えられないというような状況にならないようにするため。出だしがうまくいくと、気持ちに余裕ができることを実践して感じることができたので。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
もう少し早く対策をたてておいたほうがよかったです。
面接や志望理由書に時間がたくさんとられたので、その間ほとんどといっていいほど受験勉強にてをつけることができなくなってしまったから、すこしでも早く取り組むほうがよかったと思います。
役に立った教材・サービス
その他
その他
推薦・面接対策ブックのような小冊子
活用ポイント
通学途中に車内で熟読し、シミュレーションを頭の中でうかべることができました。そのほか、授業と授業の間や、放課後などにも読んでシミュレーションをなんども重ねました。
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小論文対策
解答時間
120 分
出題内容
数字を使ったコミュニケーションについて、あなたはどう思いますか。
解答内容
例えとして、試験結果などで「数字」を公表することにより、人と人の差別ができてしまいます。差別が生まれることで、コミュニケーションがうまくとれなくなることもあります。「数字」を使わない方法をとることで、よりよい関係性を保つことができるのではないかと考えました。ずべてにおいて「数字」を使うのではなく、不必要な「数字」は用いないということが大切であると思います。
「やっておいてよかった!!」対策
小論文講座をうけたり、学校の先生に添削してもらう。
何度も添削を受けることで、自分の癖を指摘してもらい正しい表現などを身に着けることができます。また、いろいろなテーマにたくさん取り組んでおくことで、話のネタを蓄えておくことができました。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
たくさんの本を読んだり、新聞を読んでおけばよかったと思います。
文章表現がワンパターンになりがちだったので、もっとたくさんの本を読んだり、新聞を読んで時事ネタをしいれておいたほうがよかったと思います。新聞や本には語彙もたくさんあるので、中学生のころからコツコツと取り組んだほうがいいかもしれません。
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その他
その他
小論文講座
活用ポイント
添削課題に取り組んで、添削してもらったあとは、それをよく熟読して今後の参考にしていくようにこころがけました。構成などについての注意を何度か指摘してもらったので、このあとからは気をつけて書くようにしました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
自分のこれまでの高校生活で、多くのボランティア活動に参加したことなどの経験のことを述べて、将来福祉の分野で自分の経験を生かして、個人個人にあったサポートをしたいと考えています。サポートを必要とする人が、本当に必要としたサポートができるような社会福祉士となるために、大学でより専門的なことを学び、将来につなげていきたいと思ったからです。
よりよい志望理由書を書くには!
先生に何度も添削してもらって、筋の通った文章になっているかを指摘してもらいました。
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