一般入試対策レポート
-
2020年度
-
横浜市立大理学部理学科
MM 先輩のレポート
先輩プロフィール
得意科目
- 国語
- 生物
苦手科目
- 英語
- 化学
部活動
陸上競技部
英語の民間資格・検定
英検2級、GTEC548点
英語検定以外の活動実績
県大会出場(陸上)
閉じる
受験科目と結果
センター試験合計得点
6 4 5 点
2次試験の受験科目
- 数学
- 生物
- 化学
苦戦した科目の問題
センター試験では、数学は今までとは少しだけ問題の問われ方が変わっていて、焦ってしまい時間配分が狂ってしまった。個別試験の数学は、証明問題があり、対策したとはいえ文章を書くのに苦戦した。また、個別試験の化学の構造決定の問題は応用的な内容だったので苦戦した。
閉じる
オススメの試験対策・後悔していること
「やっておいてよかった!!」対策
センターまで5教科7科目をやりきる。
過去の模試では安定していた国語と英語が、センター本番は思うように点がとれなかったが、生物と地理で多少のカバーはできたから。センター前は二次で使う予定のなかった生物もセンターまでちゃんとやっていたので、1カ月で対策が間に合ったから。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
3年の夏休みのうちに理科と地歴公民の暗記物をすること。
秋になって、演習が始まりだしたときに問題が解けず、基礎知識の確認からやっていたため、演習に割く時間が減ってしまったから。夏休みのうちにある程度用語や法則等を暗記しておけば、演習にスムーズに入れると思う。
役に立った教材・サービス
センター実戦演習PACK
その他
化学重要問題集
活用ポイント
模試がない時期に、センター実戦演習PACKや合格可能性判定模試を活用して自分の実力をはかっていた。化学の問題集は苦手分野を中心に繰り返し解き、解き方のパターンを身に着けた。
閉じる
志望理由書
志望理由書のあらまし
将来やりたいことがはっきり決まっておらず、幅広い分野が学べる大学、学部がいいと思い、横浜市立大学理学部は一年学んでから専攻する分野を決められるということに惹かれ、受験することに決めた。入試方式は数学は必須で、それに理科が1科目か2科目と選べたが、募集人数が多いことと理科に絶対的自信はなかったので、理科2科目であるA方式を選んだ。
よりよい志望理由書を書くには!
先生に積極的に添削等をお願いする。
閉じる