大学レポート
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2020年度
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新潟県立大人間生活学部
HC 先輩のレポート
わたしの思う「うちの大学」
「うちの大学」ココがオススメ!
アドバイザー教員制度。
生徒約5人に1人の先生がアドバイザー教員となって大学生活のサポートをしてくださります。履修の相談や質問を聞いてもらえます。たくさんの生徒がいて覚えきれない先生も自分の担当の生徒は覚えてくれるため気軽に話すことができ、卒業研究でお世話になることもあります。
「うちの大学」ココが不満…
一部の校舎の老朽化。
主に子ども学科の授業で使用する3号館は大学の前身である短大の頃から使用されていたため古い校舎です。空調設備を一日中つけていても夏は冷えにくく冬は温まりにくいため授業環境には向いていません。
オススメの授業はコレ!
異文化コミュニケーション論
さまざまな地域や国から入学した人が多いため日常的な文化の違いを話し合いで実感することができて面白かったです。また、異文化に出会った際の反応を事例を見て考えることで、それまでの自分の行動を見直すいい機会にもなるため、国際地域学メインの授業ですが全学科におすすめです。
もっとも充実している設備はココ!
図書館
この大学は大規模な大学ではないですが図書館の設備はトップクラスといっても過言ではありません。2階から4階までありレポートや研究の役に立つであろう書物やDVDが充実しています。インターネットで探している本の場所を調べたり貸し出し中の本を次に借りる予約も可能です。
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わたしの月間収支
収入
仕送り | 80000 |
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奨学金 | 49000 |
アルバイト代 | 45000 |
その他金額 | 0 |
174000 |
支出
家賃 | 40000 |
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食費 | 20000 |
光熱費・交通費・通信費 | 10000 |
趣味・娯楽・交際費 | 20000 |
その他金額 | 0 |
90000 |
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課外活動
子ども向けボランティア
子ども家庭支援施設を訪問して子どもたちの勉強を見たり、一緒に遊んだりします。夏には青少年自然の家へキャンプに行き職員の手伝いをします。1年次には幼稚園や保育園を訪問することがほとんど無いためただボランティアに参加するだけではなくこちらも子どもたちと触れ合う貴重な経験をさせていただくことができます。
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住まい
- 一人暮らし
家族の生活に合わせる必要が無いため好きな時間に食事や入浴ができます。しかし、アパートの場合他の部屋に音が聞こえる可能性があるため掃除機や洗濯機は使用する時間を考える必要があります。また、楽器もだめな物件が多くピアノの授業がある子ども学科は家で練習することは難しいです。
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先輩からのメッセージ
公立の大学ですが独自の入試日程で行うため他の国公立大学との併願もできるため、一般入試だけでも国公立大を最大6回受験できることになります。そのため志願者は多いものの併願者も多く、合格者を多めにとっているため国公立を目指しているかたはぜひ新潟県立大を受験してみてください。
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