ぎふやっか

岐阜薬科大学

公立大学 岐阜県

大学レポート

2020年度

岐阜薬科大薬学部

KD 先輩のレポート

わたしの思う「うちの大学」

「うちの大学」ココがオススメ!

薬学に特化した環境で、学習を進められるところ。

岐阜薬科大学は、日本で唯一の国公立薬学単科大学です。ほとんどの人が、薬剤師や研究者など薬学を専門とした職業を目指しているので、多くの人と協力して勉強できます。また、カリキュラムが薬学に絞られていることで、1回生から薬学に比較的特化しており、勉強するのに最適な環境が作られています!

「うちの大学」ココが不満…

施設充実度が低い。

単科大学であり、小規模な大学なので、ほかの大学と比べると施設なども小規模になりがちです。なので、ほかの大学のイメージだけでこの大学に入ってしまうと、高校のような雰囲気があるので、少しがっかりしてしまうかもしれません(笑)。

オススメの授業はコレ!

薬用植物学

1回生前期にあり、名前の通り薬に使われている植物など、薬学の基礎を学べる科目です。授業中に実際の植物を観察でき、後期に行われる生薬学にも通じる、面白い授業です。

もっとも充実している設備はココ!

研究施設

小規模の大学ですが、研究室が20以上もあります。また、寄附講座の研究室もあり、外部の講師と交えながら研究ができたりするなど、充実していると思います。

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わたしの月間収支

収入

仕送り 100000
奨学金 0
アルバイト代 0
その他金額 0
100000

支出

家賃 41000
食費 15000
光熱費・交通費・通信費 5000
趣味・娯楽・交際費 5000
その他金額 0
66000

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課外活動

コーラスクラブ

毎週水曜日と土曜日に、大学内の部室を利用してコーラスの練習に励んでいます。毎年、老人ホームのコーラス発表や合唱コンクールに出場し、その年の集大成として、12月に定期演奏会を行っています。合宿もあり、春と夏に行うなど精力的な活動を行っています。

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住まい

  • 一人暮らし

実家と異なり、食事などの生活スタイルが、自分に合わせて自由にできるのがメリットですが、当然のごとく毎回炊事を一人で行うことになるので、疲れた日などにはかなり大変です。

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先輩からのメッセージ

小規模な大学ですが、薬学を目指す人にとっては、きっといい環境がそろっている大学だと思います。受験勉強は大変ですが、その頑張りが将来にも活かされることは確実なので、諦めず自分を信じて頑張ってください!!

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