学校推薦型・総合型選抜レポート

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さまざまな境遇にいる子どもについての5つの資料と、「児童の権利に関する条約」について書かれた文章をもとに、子どもの現状と「誰ひとり取り残さない社会」実現のための課題について、子どもを中心に600字程度で論じるもの。

5つの資料を、世界の子どもの例と日本国内の子どもの例、国・地域を問わず共通する課題に分け、それぞれに言及した後でまとめとして、「誰ひとり取り残さない社会」を実現するためには子ども一人一人が自らの持つ権利を自覚し、自由に意見できる環境を整えることが求められ、また「誰か」ではなく「みんな」が自らの人生や社会を自らの手で切り開いていかなければならない、とした。

箇条書きで下書きを書く。

下書きを文章ではなく、あくまでも文章を組み立てるためのメモとする練習は必要だと思います。下書きからきちんとした文章にしようとするとどうしても時間が足りませんし、書き直すことも難しくなってしまうからです。

漢字を勉強しておく。

小論文の本文だけでなく、前段階として設問1が漢字の書き取りだったので、そこで点数を落としてしまうのはあまりにももったいないと思います。私自身1、2問分からずに点数を落としてしまいました。

小論文特講

私の大学の小論文は特殊な出題形式なため、小論文特講には同じようなタイプの小論文がなかったのですが、それでもさまざまなタイプの小論文に対応しているので文章を書く練習や小論文対策にはとても役立つと思います。