ほっかいどうぶんきょう

北海道文教大学

私立大学 北海道

北海道文教大学/先輩の学生生活体験記

支援を必要とする児童が楽しく学べる環境を整えたい

人間科学部 こども発達学科 2年生 坂本 寿々さん 札幌市立札幌平岸高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代は、学級代表を務めたり、短期留学に挑戦したりするなど、自ら計画を立てて行動することを心がけていました。私は、人前に立って話をすることが苦手なので、そんな自分を変えるために敢えて自分にとって厳しい道を選んでいました。留学は、出発直前に新型コロナウイルスによって中止となってしまいましたが、準備の過程で得た経験は現在も役に立っています。

大学で頑張っている「学び」

大学では、幼稚園・小学校・特別支援学校の教員免許を取得するために、日々勉学に励んでいます。一年生の前期に履修した「教職原論」という授業では、大学近隣のひまわり幼稚園や恵庭小学校に訪れ、幼児の特性や教師・保育士からの指導、教育現場でのICTの活用についてまなびました。
今後は、学習障害の一つであるディスレクシアの児童へのICTを活用した支援方法について研鑽を重ねていきたいです。

この大学に入学して「良かった」と思えること

この大学に入学して良かったと感じることは、先生が親身に学生の相談に乗ってくださることです。
こども発達学科には、過去に保育・教育現場で勤務していた先生が多数います。
そのため、自分の進路に迷った学生が先生のところへ行くと、先生方の過去の経験を交えながら適切なアドバイスをしてくれます。また、北海道文教大学はアドバイザー制度を導入しているため、学生と先生のコミュニケーションが密に取りやすい環境が整っています。

後輩へのアドバイス

高校一年生の頃から毎週行われる小テストや年に数回実施される定期テスト・実力テストに向けての勉強を怠りませんでした。
それは、平均評定が高ければ、指定校推薦が通りやすくなることや、学費が免除されるなど、良い点がたくさんあるからです。ですので、皆さんにも二年後の自分のために、少しずつ行動することをお勧めします。
しっかりと行動している人が少ないからこそ、周りに流され、あの子がやっていないから自分もやらなくて良いと感じてしまう人が少なからずいると思います。
しかし、そんなときは「きちんとやっている人を真似するべきである」という言葉の如く、自分に厳しくなってみてください。

北海道文教大学でお待ちしています

先輩のような学生生活を送るためにも、北海道文教大学がどんな学校なのか是非オープンキャンパスで体験しに来てください!
詳しい日程やお申込みの方法はホームページをご確認ください。

北海道文教大学HPはこちら。
https://www.do-bunkyodai.ac.jp/

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