北海道文教大学/先輩の学生生活体験記
色々な視点から学び、広い視野を持つ保育者を目指す

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代、特に力を入れていた活動は、部活動です。吹奏楽部と合唱部に所属していました。
思うようにいかず、くじけそうになることもありましたが、仲間の大切さや自分とは違う考えを受け入れ、尊重し合うことを学びました。
引退してからは大学について本格的に調べ始めました。受験に向けて、小論文対策として文章を書く練習や読書、子どもや教育に関するニュースをチェックするなど対策をしていました。
大学で頑張っている「学び」
教育者・保育者としての正しい文章表現やコミュニケーション力、子どもの育ちの中での言葉や人間関係の関りなどを学んでいます。また、恵庭市内の小学校教諭や幼稚園教諭の方々から直接お話を聞く機会もあり、座学では学べないような実践的な内容も学んでいます。表現の部分では、1人1台のピアノで基礎や弾き歌いを学んだり、紙遊びや絵の具遊び、絵本作りの中で、表現の基礎的技法を学んだりしています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
4つの免許の中から最大3つの免許を取得できることで、さまざまな視点から保育・教育について考えることや、広い視野を持つことに繋がり、将来の選択肢が広がると感じています。また、チャレンジド教室に参加し、一人ひとりに合わせた言葉掛けや子どもたちができることは自分の力でやることができる環境作りの大切さを学ぶことができました。学年を超えた学生同士の交流ができるところも魅力だと感じています。
後輩へのアドバイス
まだ自分の夢や目標が見つけられていない人もいると思います。やりたいことが見つかったときのための準備や、いろいろなことに興味を持つことが大切ではと思います。北海道文教大学人間科学部こども発達学科は、入学後も、自分のやりたいことが新たに見つかったり、視野が広がったりすると実感しています。最後まで諦めず、自分の将来のために頑張ってください。応援しています。
北海道文教大学でお待ちしています
先輩のような学生生活を送るためにも、北海道文教大学がどんな学校なのか是非オープンキャンパスで体験しに来てください!
詳しい日程やお申込みの方法はホームページをご確認ください。
北海道文教大学HPはこちら。
https://www.do-bunkyodai.ac.jp/