北海道文教大学/先輩の学生生活体験記
こどもや保護者、地域の方から信頼される保育者に

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は1年生からボランティア部、3年生から卓球部に所属していました。ボランティア部では主に、地域のボランティア活動に参加したり、感染症が流行しマスク不足になった際には、手作りマスクを医療従事者の方々に寄付したりといった活動をしました。
勉強は、3年間自分に合った学習方法を見つけながら進めていきました。毎週ある小テストも大切に取り組んでいました。
大学で頑張っている「学び」
保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3つの資格を取得するための学習をしています。
保幼小連携が重要視されている今、3つの職業の知識や技術を学ぶことで多角的な支援、アプローチができるのでは、と学ぶうちに考えるようになりました。4年間で3つの資格を取得するカリキュラムのため、大変な部分もありますが、考える力がつく授業が多いです。実習が始まるまでに、ボランティア活動に参加し、実践的な学びをしていきたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学科の中では、カリキュラムの中の実習のほかに、恵庭をはじめとしたさまざまな地域と連携し、子どもと直接関わり、実際に座学で学んだことを生かしたり、実践することで気づく新しい学びを得たりできる機会がたくさんあることだと思います。大学全体では、学生の健康を支援する取り組みとして、100円朝食という企画を行ってくれています。一人暮らしで自炊するには難しい、手の込んだ料理を毎日作ってくれていて、学生の評判も良いようです。
後輩へのアドバイス
オープンキャンパスに参加して、実際に大学の雰囲気を体験することが一番重要だと思います。どんな先輩がいて、どんな先生がいるのか、同じ学問を学べるところでも、大学によって雰囲気が異なると思うので、自分に合った学習しやすい環境が整っているか体験しに行くことが大切だと思います。自分のやりたいことが見つかっていなくても、オープンキャンパスで今まで視野に入っていなかった新しい道のヒントが得られるかもしれないので、まずは、足を運んでみるのがいいと思います。
北海道文教大学でお待ちしています
先輩のような学生生活を送るためにも、北海道文教大学がどんな学校なのか是非オープンキャンパスで体験しに来てください!
詳しい日程やお申込みの方法はホームページをご確認ください。
北海道文教大学HPはこちら。
https://www.do-bunkyodai.ac.jp/