北海道文教大学/先輩の学生生活体験記
様々な経歴の先生から学べる沢山のこと

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校時代は、簿記やプログラミングとその検定取得や、Webページ作成など、様々なことを経験しましたが、特に力を入れていた活動は部活動です。とにかく高校三年生間は部活、部活、部活の毎日でした。吹奏楽部に所属し、毎日練習に励んでいました。
部員は25名程でした。考え方も全く違う人ばかりでしたので、時には衝突することもありましたが、三年間楽しく過ごすことが出来ました。その分勉強については、塾などには通わず、学校での宿題や問題集をしっかりやる、というのを心がけていました。引退してから、受験に向けて先生や両親と相談しながら志望校を決め、受験を迎えました。
大学で頑張っている「学び」
ネイティブの先生方の授業で、英語、中国語を学んでいます。文法や単語だけでなく、発音などを一緒に学ぶことができると共に、教科書には載っていない、実際に日常会話で使われる言葉なども学ぶことができ、ネイティブの先生だからこその授業だと思っています。様々な経歴を持った先生がいるので、授業外でもお話してみたいなと思う方が多いです。今後は、外国語を話す上で間違えることを恐れずに積極的に先生方とコミュニケーションをとっていきたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
北海道文教大学の国際学部に進学して良かったなと思うことは、様々な経歴を持つ先生方から授業内外関係なく、直接お話を聞けること、そして図書館の設備です。ネイティブの先生方から直接言語を学べることはもちろんですが、日本人の先生方も本当に様々な経歴を持った人ばかりで、経験してきたことについての裏話などを聞くことができるのは、すごく貴重なことだと思うし、とても興味をそそられます。そして、図書館では様々な分野の本が所狭しと並んでいるだけでなく、勉強するスペースが完備されています。勉強スペースは図書館の様々な場所にあり、中でも私のお気に入りは「静かコーナー」です。その名の通りとても静かで、読書や勉強に集中できます。ここで勉強するといつの間にか時間が過ぎていることが多いです。
後輩へのアドバイス
これから受験に向けて様々な悩みや不安があると思います。ですが、そんな時は1人で抱え込まずに誰かに話してみることをおすすめします。家族、先生、お友達、先輩、後輩、誰でもいいです。私は、受験で悩んでいた時に、担任の先生との進路相談の時間に自分の不安だったり悩みを話したことで、少し気持ちが軽くなったし、先生が色々調べてくださって新しい選択肢をくださることもありました。
北海道文教大学でお待ちしています
先輩のような学生生活を送るためにも、北海道文教大学がどんな学校なのか是非オープンキャンパスで体験しに来てください!
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https://www.do-bunkyodai.ac.jp/