八戸工業大学/先輩の学生生活体験記
幅広いデザインに挑戦する

感性デザイン学部 感性デザイン学科 4年生
前田 柚菜さん
青森県立三本木高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は、なぎなた部に所属しており、毎日部活を頑張っていました。副部長をしていたので、部長と練習内容を考えたり、後輩とのコミュニケーションを積極的にとったりしてアットホームな部活にしていました。時には部長と意見がぶつかることもありましたが、本気で取り組むことができました。引退してから徐々に受験への意識が高まり、友人と切磋琢磨しながら勉強を頑張っていました。
大学で頑張っている「学び」
空間やプロダクトデザインを中心に、様々なデザインについて学んでいます。授業では、ビジュアル・リビング・企画など幅広く学び、課題の制作を頑張っています。課外活動にも積極的に取り組み、コンペティションへの作品応募や、先生・先輩の手伝いのほか、大学で実際に使われる空間のデザインにも携わっています。今後は、本当に自分のやりたいことは何かを突きつめ、全力で取り組んでいきたいと思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学費が安く、実家から通えるため、金銭的に余裕ができ、自分のやりたい事に挑戦できるという面が良かったと思いました。また、教員と学生の距離感が近いので、普通なら学生が経験できないようことでも、教員を通して経験できることが魅力的です。
後輩へのアドバイス
私にとって、大学受験はこれまでの人生で一番大変な時期だったと思います。どんなに勉強しても成績が伸びなかったり、本当にこの進路で良いのか何度も悩んだり、辛く苦しい時期でした。ですが、そういった時期を経験し乗り越えることは、たとえ望んだ結果にならなかったとしても、必ずプラスの経験になります。最後まで自分を信じ、受験に挑んでください。