八戸工業大学/先輩の学生生活体験記
情報メディアを学び、印象に残る作品を創造したい

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は普通科体育コースという名前の通り体育系の内容を学んでいましたが、周りの高校生とあまり変わりない日常生活を送っていました。そんな高校生活で特に力を入れていたのは部活動です。バレーボール部に所属し、全国大会出場をチームの目標に、毎日ハードな練習をこなしてきました。部員は多い時で40人以上ととても多かったのですが、全国大会へ出場することができたし、語り切れないほどの思い出を一人一人と作ることができた最高の3年間でした!その分学習面は授業で出る宿題をしっかりとやるということを心がけていました。大学受験は、先生の紹介で志望校が決まりました。部活動をまだ現役で続けている中での受験であったため、準備にあまり時間をかけることはできませんでしたが、先生や友人に面接練習などを手伝ってもらい何とか安心して受験に臨むことができました。
大学で頑張っている「学び」
私は大学でプログラミングや映像技術を学んでいます。プログラミングは構築から出力するまでの実践的なものを現在学んでおり、映像技術は、動画編集やCGなど、幅広い分野を学んでいます。今後はCGや動画制作といった情報メディアの分野を深めていき、色々な人の印象に残る作品はどういうものなのかということを考えていきたいと思っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
入学して良かったことは、学習面ではプログラミングから映像、ネットワークといった幅広い分野を学べることだと思います。一つ一つを学ぶことは大変ですが、自分の意外な才能や学んでいるものの魅力に気づくことができると思います。また、生活面では設備の整った実験室、講義室やWi-Fiといった、しっかりとした学習環境が用意されているところが良いと思います。
後輩へのアドバイス
いろいろなことを経験して学んで自分のものにしてください。学んで損することはありません。その学び、経験は自分の夢に近づくものかもしれないし、自分の人生の選択肢を増やすものになるかもしれないです。自分もいろいろなものを経験し、技術の修得や信頼できる仲間、友達を作ることができました。人生は冒険だらけです。
皆さんも自分の可能性を広げてみてください。