八戸工業大学/先輩の学生生活体験記
様々な視点をもった建築士を目指す

工学部 工学科 建築・土木工学コース 4年生
齊藤 和真さん
秋田県立本荘高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代に特に力を入れていたことは部活動です。バスケットボール部に所属し、毎日練習に励んでいました。部員がとても多く、ベンチメンバー争いが熾烈でしたが、同級生はもちろん、先輩や下級生とも仲良く過ごすことができました。勉強については、特別なことは何もしていませんでした。大学は自分が興味をもった分野に絞って志望校を決め、受験を迎えました。
大学で頑張っている「学び」
建築プログラムを選択し、設計やインテリアデザインなど、建築士になるために必要なことを主に勉強しています。設計では、与えられた条件を満たすように自分自身で建築物を考え、CADや手書きで図面にする実践的な授業をしています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
入学してよかったと感じるのは、大学で紹介している下宿が大学に近く、下宿先の大家さんがとても親切という点です。住み慣れた土地から離れて生活することは不安でしたが、大家さんが親身になって支えてくださるので、安心して大学に通うことができています。
後輩へのアドバイス
自分で全ての家事をやってみる経験をしておくといいかもしれません。就職でも、進学でも親元を離れる人が多いと思います。その時、家事をやったことがないと不安ですし、無駄な時間が多くなると思います。無駄な時間を少なくして自分のやりたいことに時間を使うために経験し、慣れておくのはアリだと思います。