八戸工業大学/先輩の学生生活体験記
社会で活躍できる人間になるために

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は、勉強や工作実習、部活動に力を入れてきました。部活動はバレーボール部に所属していました。私の1日は部活の朝練から始まり、そこから勉強をし、放課後部活動をして帰宅後勉強と、大変でしたがとても充実した高校生活を過ごしてきました。所属するバレーボール部ではチームの目標を明確にし、全員で目標達成に向けて努力してきました。その中できついこともたくさんありましたが、仲間と支え合いながら3年間やりきることができました。
大学で頑張っている「学び」
大学では、高校の時よりも専門分野を詳しく学ぶことができます。学年が上がるにつれて、専門科目が増えていきます。私は自動車について学びたいと思っていたため、2年進級時にコース選択をする際、自動車工学コースを選択しました。今は実習がたくさんあり学ぶことが多いですが、卒業直後にある二級ガソリン自動車整備士試験に向けて勉強を頑張っています。また部活動も中学校、高校とやってきたバレーボールを続け、頑張っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
専門分野を詳しく学ぶことができ、社会に出てから役立つことがたくさんあると思います。八戸工業大学は、就職内定率が非常に高く、就職先を決めるのにとても良いです。また、サークルもたくさんあります。学業面だけでなく課外活動も盛んで、色んな事にチャレンジできる環境がある点も良いと思います。
後輩へのアドバイス
大学の4年間という時間はあっという間に経ってしまいます。これは、高校3年間も同じことが言えると思います。時間を無駄にすることなく有効に使う!これが大切です。私は部活もやっていますが、毎日充実した生活を過ごしています。これから進路選択をすることは、とても大変だと思いますが、時間を有効に使って頑張ってください。