東北生活文化大学/志望理由

野球少年だった中学時代、憧れていたプロ野球選手が野球だけでなく栄養学や生化学について学んでいる姿を見て、自分も学んでみようと思ったのが最初のきっかけでした。高校生になってボディビル競技に転向したことで、トレーニングと同時に食事にも気を遣うようになり、次第に栄養について考える時間も増えていたため、大学で学びを深めようと思いました。大学で勉強していく中で、さらに興味を持つようになりましたね。

管理栄養士の資格を取得するためです。ただ、高校3年生の段階では自分の進路についてまったく考えておらず、大学に行きたいという一心で受験しました。入学後は友人や環境の影響もあり、授業を受けていく中で管理栄養士という職種への憧れが強まっています。管理栄養士の資格を取得するために努力し続けたいと思えるきっかけとなった大学なので、東北生活文化大学を選んで良かったと感じています。

卒業までの目標は、管理栄養士の国家試験に合格することと、栄養に関する幅広い知識をしっかり身に付けることです。ボディビルアスリートとして国内大会への優勝と世界大会への挑戦もめざしているところではありますが、今後、アスリートの指導者としても活躍したいと思っているので、社会との結び付きが強い臨床栄養学や応用栄養学をはじめとする学問をしっかりと学び、アスリートへの栄養指導を行う際にその知識を十分発揮できるようにしていきたいです。