東北生活文化大学/卒業後の進路
自分が手掛けたデザインを
日本・世界に広めたい
卒業後の進路:ファッションデザイナー
家政学部 家政学科 服飾文化専攻 4年
菅真稲さん
山形県立長井高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
就職活動は、デザイナー職と総合職を中心に行いました。企業の説明会や一次面接は基本的にオンラインで実施されたため、通信環境の良い大学でパソコンやミーティングルームの貸出サポートを利用して参加。アパレル企業での面接などは当日のコーディネートを紹介することが多かったため、全身を映すのに適した部屋を借りることもありました。
キャリア選択のポイント
商品企画やデザインの仕事がしたかったため、デザイナー職で就職したいと決めていました。就職が決まった会社は早い段階からお客様のニーズに応えられる商品のデザインに携わることができます。大学で学んできた知識を生かしつつ、さらに学びを深めることができると感じたことが、就職先として選ぶ決め手となりました。
今後の夢・目標
4月からはいよいよアパレル系のファッションデザイナーとして出発します。未知の世界なので不安もありますが、大学で学んだことを糧に、自分自身の感性を磨きながら常に新しいことを取り入れ、会社に貢献していけたらと考えています。自分のデザインが日本や世界に広まっていくことが夢であり、目標です。そのためにも、残りの大学生活では最後まで学ぶ姿勢を忘れず、広い視野を身に付け、社会人生活に臨みたいと思います。