推薦入試対策レポート
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2019年度
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奥羽大薬学部薬学科
SR 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
面接
口頭試問
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
2人
質問 1
質問
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なぜ薬剤師になりたいと思ったのか。
解答
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中学2年生の時の職場体験で薬局に行った時にそこで働く方に強く憧れたから。
質問 2
質問
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部活ではどんな係だったのか。
解答
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保健係。
質問 3
質問
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どんな事を学んだか。
解答
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素早く動く事。
「やっておいてよかった!!」対策
先生や友達と面接練習をなるべく沢山の人とやる。
先生とずっとやっているとそれに慣れて本番で物凄く緊張してしまうと思うので、先生だけでなく、クラスの友達数人と練習してみると本番で程よくリラックスして臨めると思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
日頃からニュースに目を通していれば良かった。
紙に書かれた質問に答える試験で、今年のノーベル賞受賞者か風疹について話さなければならなかったのに、日頃からニュースに目を通していなかったせいで、全く話せず焦ってしまったから。
役に立った教材・サービス
その他
その他
面接BOOK
活用ポイント
面接BOOKは、受験の2、3週間前から少しずつ見始めました。最後にきちんと受験をしたのが3年前の高校受験の時だったので、忘れていたマナーなどを思い出す面で活用することが出来ました。
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小論文対策
出題内容
将来に対する抱負
解答内容
薬剤師を目指すにあたり、コミュニケーション能力を高める必要がある。患者さんは薬に対して不安を持っているケースが少なくない。この不安を取り除くためには、薬剤師は正確な情報を伝えることが重要である。また最近チーム医療という言葉をよく耳にするが薬剤師は今まで医師と間接的なコミュニケーションをとっていたが、チーム医療の介入により直接的なコミュニケーションが増え、他の部署との連携も必要になってくる。私は高校で合唱部に所属し、沢山の経験を積んだ。この経験を活かし、丁寧でわかりやすい服薬指導とチーム医療に積極的に参加できる薬剤師となりたい。
「やっておいてよかった!!」対策
部活などで、沢山の経験を積むこと。
なりたい職業ごとに、今からでも身に付けられる事は沢山あります。それを普段の生活や部活動などで身に付けていれば、将来必ず役に立つし、それと同時に小論文や作文にも存分に活かすことができると思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
本を沢山読むこと。
私は高校生の時ほとんど本を読まなかったので、いざ自分で志願理由書や小論文を書くとなった時に、書いていても途中で何を書いているのか分からなくなってしまい、いつの間にか文章構成能力が無くなっていたから。
役に立った教材・サービス
推薦・AO対策(WEB)
活用ポイント
学校で先生から貰った受験報告レポートだけでは少し物足りないと感じてしまったので、足りないと思った部分は進研ゼミの入試対策のレポートなどを読んで面接などに備えていました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
私に薬剤師を目指すきっかけを与えてくれたのは中学2年生の職場体験です。志願したのは、オープンキャンパスに参加した際、学生と教授との距離が近いことに魅力を感じたからです。さらに貴学の推薦には作文があり、私の薬剤師になりたい思いが伝えられる最高の場だと思ったので今回受験しました。貴学を卒業後は、地元に恩返しをするために県内の調剤薬局に勤務したいと考えています。
よりよい志望理由書を書くには!
将来のプランを卒業後の進路くらいまで明確にしておく事が大切だと思います。
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