先輩の志望理由
プロフィール
キャリア支援センターのサポートの下で看護師と保健師の勉強を両立

佐藤智美
看護学部 看護学科 4年(2020年11月時点)
受験方法:一般入学試験(A日程) 現:一般選抜入試1期
出身高校:茨城県立水戸第二高校
進学した大学・学部・学科
看護師に加え、保健師にも関心があったため、どちらの資格も取得できる茨城キリスト教大学看護学科に進学しました。
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きっかけ
地元が大好きで、将来、生まれ育った町で働いて、地域に貢献したいと考えてきました。そのために、看護師や保健師のような専門的な技術や知識を身につけたいと思ったからです。
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社会との関わり
看護学科で学びながら、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者家族会のボランティアや訪問看護のアルバイトなど、さまざまな体験をしましたが、実際の介護の現場を知ることができたことは大きな強みになりました。
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キラリと光る大学の魅力
私は保健師になり、公務員として働きたいと考えていました。保健師の資格を取得するには看護師と保健師両方の国家試験に合格し、さらに公務員になるには公務員試験にも合格しなければなりません。国家試験の専門的な勉強と数学や英語などの公務員試験の対策を両立させるのはとても大変でしたが、キャリア支援センターのスタッフの方々は、私の不安を受け止め、適切なアドバイスや面接指導など、さまざまなサポートをしてくださいました。
看護の実習と重ならないようにしたかったので、2年次の後期には公務員試験の対策講座を受講。公務員試験対策室では時事問題の勉強会「学問答塾」に参加して、公務員を志望する他学部の学生たちからも刺激を受けながら学ぶことができました。
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将来の展望
キャリア支援センターの方々をはじめとした大学の手厚いサポートのおかげで、無事に保健師の採用試験に合格することができました。今後は茨城キリスト教大学で培った学びを生かし、職場の方々と協力して、責任と自信をもって仕事に取り組みたいと思っています。
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学生に寄り添う指導 キャリア支援センター
先輩が通っている大学の設備・学びの環境
リラックスして過ごせる上品で落ち着いた雰囲気
JR常磐線の大甕(おおみか)駅から徒歩1分、樹木に彩られたキャンパスは新緑や紅葉、季節の花々に四季の移り変わりが感じられる自然豊かな環境です。近代的な校舎の11号館と、歴史を刻むキアラ館は、建てられた年代は違いますが、赤レンガの外壁で統一され、キャンパス全体に上品な雰囲気を漂わせています。
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ギャラリー
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