あとみがくえんじょし

跡見学園女子大学

私立大学 東京都/埼玉県

学部・学科

先輩の学問体験記

幅広い視点から“言葉”を学び、日本語の魅力を再認識

人文学科 3年 鳥山桃子さん

出身高校
東京都 私立高校

部活や課外活動
所属していた演劇部では、年功序列の考えが強かった雰囲気を変えようと決意。常に後輩の意見にも耳を傾け、練習するスタイルに変更しました。その結果、地区大会で奨励賞を受賞できたことが、本当にうれしかったです。

高校時代の勉強法(特に入試対策)
本格的に大学受験に取り組み始めたのは高校2年の秋ぐらいから。もともと日本語に興味があったこともあり、最初から文学部へ進みたいと考え、志望校を絞っていました。
受験期間中、特につらかったのは英語の勉強ですね。私はとにかく英語が苦手で、なかなか点数が伸びずに苦労しました。高校の先生からは、まずは基礎となる単語を「書いて覚える」ことを勧められ、実行してみたのですが、自分は書いて覚えられるタイプではないと実感。そこで覚えられない単語とその意味をノートに並べて書き出し、そのページを半分に折って、意味から単語を、単語から意味を読み上げながら勉強できるように工夫しました。また、得意科目でもあった国語は、塾の先生から、問題文の「大切なところだけ」を読む方法を教えていただき、それを実行するようになってから、問題の解き方が大きく変わったように思います。それまでは内容がわかりにくく、論文調の出題文があまり得意ではなかったのですが、この読み方を実行するようになってから、文章の趣旨が読みとれるようになり、苦手意識もなくなったように思います。

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先輩はこんなことを学んでいます

私の学科ではこんな勉強をしています

私が今、一番楽しいと感じているのが「言語科学」の授業です。授業では担当教授が大学時代に出会ったという、アフリカ・エチオピア周辺の文字もない言語「ヴォライタ語」と、その言語に近いとされる4つの言語を比較し、その先祖となる言語はどこなのか、そこからどのように枝分かれして今のような言語になっていったのかを考えていきます。実は世界中で使われているさまざまな言語は、インドとヨーロッパを起源とする2つの言語から派生したものだといわれていますが、発音や文章構成などから、その言語が誕生した道筋を考えていくのは興味深く、本当に楽しいですね。
今後はこの考え方を日本語にも応用して、いわゆる「標準語」とされる発音やイントネーションの成り立ちや、実はもっと違う言葉・発音だったのではないかという研究につなげてみたいと考えるようになりました。言葉は一番文化が栄えているところから波紋上に広がっていくといわれていますし、標準語と方言を比較するなど、この授業で学んだ内容を生かして、さまざまな視点から日本語を追求していきたいと思っています。

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この学部・学科を選んだワケ・きっかけ

私が跡見への進学を決めた大きな理由となったのが、中学時代に憧れを抱いていた担任の先生が跡見の出身だったこと。その先生は、授業はもちろん礼儀やマナーにも厳しく、当時は「怖い」という印象しか持っていなかったのですが、高校生になってその先生から離れてみると、そのキリッとした姿や立ち振る舞いが女性として素敵だなと感じるようになっていました。また、中高一貫校だったので高校進学後もその先生にわからないところを質問に行くことがあったのですが、その時も全く疑問に感じていなかった点を指摘されることも多くて、やはりすごいな、憧れるなと。こういう女性になりたいと、跡見への進学を考えるようになり、その先生に人文学科についても教えていただきました。すると、人文学科は日本文学科などに比べて学びの幅も広く、日本語についてさまざまな視点から学べること、そして大学院もあるのでやりたいと思えばもっと学びを深めることができるといわれ、自分がやりたいことを追求するなら跡見しかないと心が決まりました。

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将来の夢・目標

私は今、教員をめざし、教職課程を取っています。高校時代、演劇と国語がとにかく好きで、両方に関わることのできる道に進みたいと考えていたのですが、その時に思い浮かんだのが教師だったんです。だから国語の教諭になって、部活やサークルなどで演劇に関わることが夢ですね。跡見からは多くの教員が輩出していますし、教員になりたいと考えるようになった時に、身近に跡見出身の尊敬できる先生がいたことも、進学を決める大きなポイントになったように思います。
人文学科では中学と高校の教員免許(国語)を取得することができます。どちらの教員になるかはまだ決めていませんが、私が大学受験の時に身に付けた「点数を取るための文章の読み方」など、受験のための国語ではなく、物語の「こういうところが面白い」と気づいてもらえる、そんな授業をしていきたいですね。言葉や文章の面白さを伝えられる、そんな教員になりたいと思っています。

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この学問のココがおもしろい!

跡見には1年次に全学部必修の「ソーシャルマナー」という授業が設けられています。この授業では元客室乗務員の方を招いて、社会で活躍する女性として欠かせないマナーやエチケット、言葉遣いなどを学びます。実際にスーツを着た状態での美しい立ち方や座り方を実践的に教えていただいたり、自分の顔をより明るく見せる「パーソナルカラー」を探し、自分に合ったメイク法を学ぶなど、その内容も多彩で、興味深いものばかり。こうした社会人として必要とされる知識やマナーを1年次から実践的に学ぶことで、自然と自分のものとして身に付きますから、就職活動の時にも慌てることなく対応できると思いますし、学部や学科の専門的な知識だけでなく、こうした美しい立ち振る舞いやマナーについて学ぶことができるのは、“女性らしさ”を追求し続ける跡見ならではだと思います。

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