城西大学/先輩の志望理由
#理系 #理学
教員と学生との距離が近く、思いきり好きな分野を追究できる環境がある

理学部 化学科
学年:2年(2022年11月時点)
栗原秀喜さん
受験方法:一般選抜
出身高校:茨城県・霞ヶ浦高校
高校の時、部活動の副顧問の先生が化学の先生だったことから、授業のたびに化学が好きになり、中でも有機化学の分野に興味を持ちました。
理学部に化学科が属する大学が関東でも少ない中、より深く化学が学べそうな城西大学に入学しました。
大学では部活動との文武両道を考えていたため、空いている時間を生かして自主的に学べる環境や、研究設備、学生数に対する教員数を調べ、大学選びの参考にしました。
城西大学 理学部 化学科は、学生数に対して研究室の数が多いため、教員の手厚い指導が期待できたことが、進学を決めた理由の1つでした。また、資格取得へのサポート体制も整っており、教員免許をはじめ危険物取扱者、バイオ技術者認定試験などさまざまな資格を取得することが可能で、自分の将来の選択の幅が広がると思い、大きな魅力を感じました。
学内には先輩に質問できる学習支援室もあり、充実した環境で、自分が学びたかったこと、これから学んで行きたいことの核の部分までしっかりと学習することができると実感しています。
将来は研究職に就きたいので大学院修了が必須と考えています。大学院入試に向けて履修科目以外の授業への参加や、学年を先取りした勉強をはじめています。進路についても先生方や先輩方が親身に応じてくださるので、城西大学に入学してよかったと思っています。
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1階の空間を全面解放し、学生や教員、地域との交流の接合点「ハブ」としての機能が最大の特徴です。最新の研究設備が備わっています。

一人ひとりの将来のために考え抜かれた履修プログラム
2年次以降から、進路に合わせて「物質・情報化学」「合成化学」「生命科学」「一般化学」の4つの履修コアプログラムから選択できます。