駿河台大学/先輩の志望理由
#文系 #法学
法律を基礎から学び、地方公務員をめざす

法学部 法律学科
学年:2年(2022年11月時点)
田村葵さん
社会との関わり
大学受験をきっかけにテレビのニュースを毎日見るようになったのですが、政治や事件、事故には必ず法律が関わってきます。特に「少年法」については自分ごとであり、大学の授業でも取り上げられたので、深く考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
駿河台大学には法職・行政職公務員コースがあり、専門的なサポートが充実しているうえ、検定などの個人スキルアップも支援してもらえます。
1年次の授業では法学の基礎を幅広く学びました。科目は「行政法」や「商法」のように内容ごとに分かれていますが、それぞれに共通する考え方や捉え方があります。中には自分ごととして考える科目もあるので、学んでいくうちにいろいろな発見があって興味深いです。また、「法学A」や「法学入門」の授業では、条文の読み方やリーガルマインド(法的なものの見方・考え方)など、法学を学ぶために必要なことを少人数教育で基礎から丁寧に教えてもらえるので、安心して勉強できます。
将来の展望
将来は人の役に立つ仕事がしたいと考えており、地方公務員をめざしています。夢を実現できるよう、勉強だけでなくオープンキャンパススタッフやアルバイトなどの経験を通して成長したいです。
ポイントを整理
- 社会との関わり
- 私たちの生活や社会は法律とつながっている
- この大学を選んだ理由
- 法律を基礎から学ぶことができ、公務員志望者のサポートが充実
- 将来の展望
- 人のために行動できる地方公務員になりたい