聖学院大学/先輩の志望理由
#文系 #社会学
子どもからお年寄りまで多くの人を支えられるソーシャルワーカーになりたい

自分の就きたい職業に近づくためには心理学と福祉学を学んだほうがいいと思い、聖学院大学 心理福祉学部 心理福祉学科を志望しました。
高校時代に将来就きたい職業について考えながらそれまでの人生を振り返り、悩みを抱えていたときに家族や友人が支えてくれたことが多かったと気付きました。そのときから、多くの人を支えられる職業に就きたいと思うようになりました。
心理学と福祉学のどちらかしか学べない大学が多い中、聖学院大学は両分野を学べることや、社会福祉士の資格取得をめざせる点に魅力を感じました。
また、サークル活動やボランティア活動が活発なことや、小規模の大学なので、講義でわからなかったところを先生に質問しやすい環境であることを先輩から聞いていたので、聖学院大学を選びました。
心理学を学ぶ中で、災害や疫病が流行すると、トイレットペーパーやマスクの在庫が家に十分あるにもかかわらず、買い占める人が増えて品薄になってしまうというしくみに「集団心理」が関わっていることを知りました。買い占めは個人的な問題だと思っていましたが、周囲からの影響は人を動かしてしまうほど強いということに関心が高まりました。
将来は、貧困や虐待、介護などの悩みを抱えている人が私に相談したことで、「悩みが軽くなった」「相談して良かった」と思ってもらえるようなソーシャルワーカーになりたいです。そのため、社会福祉士の資格取得に向けて勉強をがんばっています。
もっと知りたい大学の魅力

福祉や心理に関する専門職の資格・免許の取得をめざせる
社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師(大学院課程を修了するか、一定の実務経験要)、認定心理士など専門職の資格取得をめざすことができます。

学生と先生の距離が近く、質問をしやすい学習環境
徹底した少人数教育により、多くの授業が30人以下で行われ、学生や先生との対話が必要な授業は10人程度で開講されています。
学費や就職などの項目別に、
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