にっぽんこうぎょう

日本工業大学

私立大学 埼玉県

日本工業大学/先輩の志望理由

電気主任技術者の資格を取得し、施工管理の分野で誰かの役に立ちたい

基幹工学部 電気電子通信工学科 学年:3年(2022年11月時点) 皆川晴翔さん 受験方法:一般入試 出身高校:埼玉県立杉戸高校

電気電子通信工学科があることと、自宅からのアクセスのよさを考え、日本工業大学を志望しました。

高校生のときに行った映画館の音響がとても素晴らしく、衝撃を受けました。それ以来、スピーカーに興味を持ち、さまざまな機器に欠かせない電気について詳しく学びたいと思うようになりました。

日本工業大学は研究のための施設・設備が充実しています。特に、大学内にあるスチューデントラボという施設には工作機械や道具が備えてあり、安全講習を受ければ自由にものづくりができます。
研究室では、主に回転機器に電力を供給する技術である電気摺動接触機構の信頼性向上と長寿命化を目標に研究しています。珍しい研究内容ということもあり、研究機器は一から製作することが多いので、スチューデントラボを活用しています。

私はモータに関する研究をしています。日常生活でモータを目にする機会は少ないかもしれませんが、スマートフォンや、電気を作っている発電所のタービンを回す際にもモータの技術が必要不可欠です。そのため、「モータがない生活なんて想像したらモータイヘン!」を掲げて日々研究に取り組んでいます。

将来は、施工管理という職業に就きたいと考えています。施工管理者になるためにはいくつか資格が必要で、その一つが電気主任技術者試験です。日本工業大学にはその試験の一部が免除される認定科目があります。認定科目は複数あり難易度が高いので、その科目の合格をめざし勉強に励んでいます。

もっと知りたい大学の魅力

人々の生活の土台を支える分野で活躍できる知識と技術を修得する。

情報、通信、電気に関する幅広い領域を学ぶ

電気電子通信工学科には、「電気情報」と「電子情報通信」の2つの学びの系統があり、計測技術やプログラミング技術などを学び、実践的な技術を修得します。

自分の発想を形にしていくことで、ものづくりの力をさらにパワーアップできる。

自分の発想を形にできる自由な創作の場

スチューデントラボには工作機械や道具がそろっているため、個人でも友人同士でも自由にものづくりに打ち込むことができます。

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