日本工業大学/先輩の志望理由
#理系 #工学
最先端のデジタル技術を基礎から学び、社会に貢献できるエンジニアになりたい

大学パンフレットを読んだとき、自分の入学する年に新設される学科があることを知ってデータサイエンス学科に興味を持ちました。
いろいろと調べる中で、Society 5.0の社会ではデータサイエンスが重要だということがわかり、情報分野を学べる日本工業大学を志望しました。
研究室や図書館、学修支援センターなどの施設・設備が充実していることと、入試制度のよさが最終的な進学の決め手になりました。入試奨学金や授業料免除など入学時の奨学金がとても充実しています。
数理統計や情報理論などの授業を通してデータサイエンスを学んでいきますが、数学的な内容が扱われるときは基礎から丁寧に教えてもらえるので、高校で数理統計や情報理論などを習わなかった人も安心して学ぶことができます。また、プログラミングの授業では、先生や友人だけでなくTA(ティーチング・アシスタント)と呼ばれる先輩に聞くこともできるので、学びやすい環境が整っていると感じます。
学習以外のところでは、学生環境推進委員会に所属し、さまざまなボランティア活動を通して地域に関わっています。データサイエンスは経済発展や社会課題の解決をめざすものなので、大学で学んだことを環境活動に生かせないか考えています。
将来はデータサイエンティストとして、プログラミングとデータサイエンスを両立し、IT関連の分野で分析・開発を手がけられるようになるのが目標です。そのためにも、資格取得をめざして勉強中です。
もっと知りたい大学の魅力

最先端デジタル技術を学べるデータサイエンス学科
プログラミング、ネットワーク、AI、IoTなどを学び、最先端デジタル技術が求められる分野で活躍できるエンジニアを育成します。

クォーター制を導入した工学基礎教育を展開
クォーター制は1年を4学期に分けるものです。工学を学ぶための基礎となる科目について、進級時までに確かな基礎力をつけてもらう狙いで導入しています。
学費や就職などの項目別に、
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