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ぶんきょうがくいん

文京学院大学

私立大学 東京都/埼玉県

学部・学科

先輩の学問体験記

“看護のこころ”に、知識と技術がともなう看護師に

保健医療技術学部 看護学科 4年 吉野里奈さん

出身高校
埼玉県 県立高校

部活や課外活動
看護師になると決めていたので、誰かを支える経験を積もうと、男子ハンドボール部のマネージャーをしていました。どうしたらもっと部員の役に立てるかを考え、選手の動きに合わせてテーピングの巻き方を変えるなど工夫して取り組んでいました。

高校時代の勉強法(特に入試対策)
英語で確実に点を取るために、単語でミスをしないよう1冊の単語帳をボロボロになるまで使って勉強しました。また、看護学科の入試には面接があるので、その準備に力を入れました。単に面接対策の模範回答ではなく、自分の言葉で答えることが大切だと思ったので、複数の先生や友人たちに頼み、面接を想定した質問をしてもらいました。担任の先生には部活の経験を問う質問、校長先生には医療系の質問というように、いろいろな角度からの質問を受け、その都度、自分の経験や考えを相手に伝わる言葉で表現する練習を繰り返し、あらゆる質問に対応できるようになりました。同時になぜ自分が看護師をめざしたいのか、どんな看護師になりたいのか自問自答し、看護師をめざす意志がますます強まりました。

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先輩はこんなことを学んでいます

本郷キャンパスS館の看護実習室は2014年に完成したばかり。

私の学科ではこんな勉強をしています

1年次は看護の基礎知識、そして人の体の構造やしくみを学びます。後期には週1回、看護の技術とアセスメント力を身に付ける学内実習があります。看護学科の学生は1年次だけ、ふじみ野キャンパスに通っているのですが、実習の日は本郷キャンパスの新校舎に行き、最新の設備が整った看護実習室で学んでいます。看護の技術は、まず先生に基本を教わりますが、その後何度も繰り返し練習してやっと身に付くものです。その点、文京学院大学ではベッドは2人で1台、血圧計などの器具も2人に1つ確保されているので、それだけ多くの練習ができます。学内演習は50名ずつ2クラスに分かれて授業を受けるので、授業後も次のクラスの授業が始まるまで、クラスメートと納得のいくまで自主練習をしています。
ほとんどの科目は前・後期どちらか半期で修得しますが、「解剖・生理学」は1年かけてじっくり学びます。『解剖学』と『生理学』に分かれた分厚いテキストを全て覚えなければなりませんが、1年次にこれだけの基礎を積み上げなければならないのも、人の命を預かる医療人として欠かせないことだと前向きに考えてがんばりました。

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学内には明るいラウンジやおしゃれなカフェもある。

この学部・学科を選んだワケ・きっかけ

中学生の頃、祖母が病気で入院しました。手術後、まだ体が思うように動かせず辛そうな姿を見て、私は戸惑って声をかけられませんでした。そんなとき、病室で看護師さんが祖母に優しく話しかけ、気分が紛れるようにと窓の外の風景を教えてくれたのです。その様子を見て、こんなふうに人に寄り添える仕事があるのだと、看護師という職業を意識し始めました。
初めて文京学院大学のオープンキャンパスを訪れたのは、高1のときでした。当時はまだ看護学科がなかったので臨床検査学科などを見学しました。迎えてくれた学生スタッフの方は、私が看護師志望であることを知っても、「同じ医療分野だから、いろいろ見て行ってね」と熱心に教えてくれました。その後、他大学も含めてオープンキャンパスには、かなりの回数、参加しましたが、先輩や先生の、高校生一人ひとりに対する接し方がとても温かく、親身になってくれたのが文京学院大学でした。ここなら看護師をめざすうえで人間的にも成長できるのではないかと思い、志望しました。

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実習で着用するユニホームは一期生と先生方が投票で選んだもの。

将来の夢・目標

今はまだ看護の基礎を学んでいる段階なので、将来のために一つでも多くの知識と、一つひとつの技術を確実に身に付けることが目標です。関心を抱いている診療科は精神科です。学科の先生に話してみたところ、「精神科の看護師には経験が大切」と教わりました。看護師となってさまざまな経験を積んだ後、精神科で患者さんを心身両面から支えることができたらと考えています。
経験を積み重ねた看護師が、今の私の憧れであり、理想像ですが、それは現在、目の前にいる先生方の姿でもあります。先生方の多くは、医療現場で数えきれないほどの患者さんに接してきた方々です。一人ひとりの学生のことを真剣に考え向き合ってくれる面倒見のよさは、看護師として強い責任感を持ちながら、患者さんに寄り添ってきた経験に基づくものだと感じています。

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オープンキャンパスは「何度も行って確かめて!」と吉野さん。

後輩へのアドバイス

私はオープンキャンパスの学生スタッフをしています。よく相談を受けるのは、「看護師になりたいのですが、面接で話せるようなはっきりとした志望のエピソードがないので自信がない」ということです。私は、入学前にそれは必ずしも必要ではないと考えています。
私は看護を学んでみて、頭で「患者さんに寄り添いたい」と考えているだけでは、医療現場の力になれないと痛感しています。膨大な知識の修得はもちろん、体で覚える看護の技術も、根気や体力がなくては身に付きません。先生方が話してくださる体験談の中でも、患者さんに穏やかに寄り添える場面だけではないことがわかります。そうした看護の厳しい側面も見つめながら、少しずつ看護師になる資質が備わっていくと思うからです。ですから、看護師をめざしたきっかけのエピソードよりも、大学で何をどう学びたいのか、志望する大学のことをよく調べて考えておいたほうが、本気で看護師をめざす意志を伝えられるのではないかと思います。
私が尊敬する先生は、看護師に一番必要なことは「使命感ではないだろうか」と話してくださいました。どんな状況にあっても、「私は看護師なのだから」という責任感と思いやりを貫ける、使命感を持った看護師をめざして一緒にがんばりましょう。

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1日の時間割

1年次後期の時間割です。月曜日から木曜日は主に知識を習得する授業があり、金曜日に「看護実習」で締めくくる1週間は、メリハリがあり充実していました。

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