先輩の志望理由
プロフィール
充実の設備と教員・先輩との距離の近さで刺激し合いながら学べる最高の環境

保健医療技術学部 臨床検査学科
2年(2019年11月時点) 一ノ瀬夏子さん
志望理由
こうなりたい!そのきっかけ
中学生になって臨床検査技師として働く母の仕事を意識するようになりました。そして、私たちが受けている「健康診断」には、早期に病気を発見する重要な役割があり、臨床検査技師の技量によってその結果に影響を与えることもあると知り、責任ある重要な仕事だと感じるようになったのです。
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大学選びの条件
「臨床検査技師として病院で働きたい」という夢をかなえるためにも、まずは設備が充実しているかどうか、そして先生や先輩との距離が近く、疑問点などをすぐに聞ける雰囲気かどうかを重視しました。オープンキャンパスには、母にも一緒に来てもらい、現場で働く“先輩”として、意見を聞くことができたのは心強かったですね。
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ここに共感
文京学院大学のオープンキャンパスに来た時に、接してくれた先輩方がとても明るく、また、教員との距離が近く、親しく話している様子に「いい雰囲気だな」と感動。一緒に行った母からも「設備がとても充実している」「新しい機器が多く、実際の現場でも使われている設備がそろっている」といわれ、ここでなら臨床検査技師としての知識・技術がしっかりと磨けると確信。迷うことなく入学を決めました。
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充実した設備を整えている、臨床検査実習・講義棟。
夢に向かって
臨床検査学科は、2~4年次は本郷キャンパスの実習・講義棟で学びます。そのため、先輩方と接する機会が多く、わからないことがあれば、すぐに質問できるほど、フレンドリー。仲間として、お互いに支え合い、刺激し合いながら成長していける環境が整っています。
授業も1年次に比べ、血液検査や尿検査を行う「一般検査学実習」など、実践的な授業が増えてきました。これまで学んできたことが、実習によって「なるほど!」と気づき、理解できる。今は、その繰り返しが楽しく、「臨床検査技師になりたい!」という想いもますます強くなっています。
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