先輩の志望理由
#文理系 #生活科学
プロフィール
子どもたちが楽しいと思える環境をつくり子育てに悩む保護者を支える存在になりたい

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学部学科教育人文学部 幼児教育学科
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学年3年(2021年11月時点)
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受験方法一般入試
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出身高校埼玉県立越ヶ谷高校
保育士資格と幼稚園教諭免許の取得を希望。学内に附属幼稚園があり、日常的に子どもたちの姿を見られる環境にも魅力を感じ、十文字学園女子大学教育人文学部幼児教育学科に進学しました。
私にとって保育所は楽しい場所であり、いつも笑顔で優しく接してくれた保育所の先生はあこがれの存在で、その頃から保育士になるのが夢でした。高校生になり、真剣に進路を考えた時、共働き家庭が増える中で、保護者にも寄り添える保育ができる保育士をめざしたいと考えるようになりました。
十文字学園女子大学は1年次から実習があり、実践の場が多いことが魅力です。保育所で子どもと触れ合ったり、幼稚園で1日、朝の環境整備から体験させてもらったりなど、さまざまな事前実習が用意されています。授業でのインプットと実習でのアウトプットを繰り返すことで多くの学びが得られ、3年次からの実習では子どもと先生それぞれの動きに目を向けることができました。また、学内には雑木林があります。ここで行われるネイチャー・ワークでは自然に触れたり、身近に四季を感じたりし、忘れていた子どもの頃の感性が呼び起こされ、子どもについての理解を深められます。
授業では子どもに関する社会問題や課題についても学び、卒業研究では虐待をテーマに取り上げたいと考えています。その中で視野を広げ、子どもが安心して通える保育環境をつくるとともに、子育てに悩む保護者の支えになるのが目標です。
もっと知りたい大学の魅力

附属幼稚園と地域の保育所で1年次から実習機会を用意
本学は附属幼稚園を併設。また、地域の保育関連施設と連携し、1年次から現場で子どもや先生方と関わる機会が多く、実習を通じて実践的な学びができます。

五感を使って自然に親しむネイチャー・ワーク
学内の雑木林で行う「ネイチャー・ワーク」は、自然の中の神秘や不思議に驚く感性「センス・オブ・ワンダー」を育みます。
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