十文字学園女子大学/先輩の志望理由
#文理系 #教員養成・教育学
子どもの自己肯定感を高める特別支援学校教諭になりたい

教育人文学部 児童教育学科
学年:3年(2022年11月時点)
安田陽佳さん
きっかけ
中学生のころ、特別支援学校を見学する機会がありました。一人ひとりの特性に合わせて支援のしかたを変え、笑顔で声がけをされている先生方を見て、いつか私も特別支援学校教諭になって、子どもたちの成長を支えたいと考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
特別支援学校の教員免許に加えて、小学校教諭と幼稚園教諭の免許も取得できることがポイントでした。また、たくさんの子どもと触れ合って学びたいと考えていたので、1年次から小学校でインターンシップを行えることに魅力を感じました。現在、週1回、近隣の小学校に通っていますが、先生の児童との関わり方はもちろん、授業以外の業務を見ることができ、講義では経験できない学びが詰まっていると感じます。
将来の展望
将来は、特別支援学校や特別支援学級の教員になることが目標です。子どもが何事にも主体的に取り組める環境をつくり、失敗を恐れず挑戦できるよう適切な声がけをしながら、子どもたちの自己肯定感を高められるような教員になりたいです。
ポイントを整理
- きっかけ
- 特別支援学校を見学し、先生方の教え方に憧れを抱く
- この大学を選んだ理由
- 1年次から近隣の公立小学校でインターンシップの経験を積める
- 将来の展望
- 子どもたちが失敗を恐れず挑戦できる環境をつくりたい

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!
他の大学と比較する
同じ学問系統の志望理由を読む
-
教員養成・教育学子どもたちをサポートする小学校教員になり、理想の教育を追求していきたい
-
教員養成・教育学子どもの成長と一緒に育み、心を深く理解できる児童教育のプロへ
-
教員養成・教育学子どもの自己肯定感を高める特別支援学校教諭になりたい
-
教員養成・教育学「小・幼・保」3種の資格取得をめざして学び、広い視野を養って子どもの成長を支えたい
-
教員養成・教育学体験や実践を通し、子どもに寄り添う力を身に付けたい
-
教員養成・教育学多くの実習により教育現場に対応できる実践力が身に付く
-
教員養成・教育学実践を通して多様な子どもを理解し、さまざまな面から支援できる保育者をめざす
-
教員養成・教育学児童一人ひとりの気持ちに寄り添える先生になりたい
-
教員養成・教育学自分が憧れた養護教諭のような子どもの心身の健康を守る先生を目指す
-
教員養成・教育学子どもたちの豊かな思考を引き出せる小学校教員を目指す