じゅうもんじがくえんじょし

十文字学園女子大学

私立大学 埼玉県

十文字学園女子大学/先輩の志望理由

保育士は子どもの未来に関わる重要な役割、絵本を通して豊かな心や想像力を育みたい

教育人文学部 幼児教育学科 学年:3年(2022年11月時点) 橋本琉衣さん 受験方法:学校推薦型選抜 出身高校:埼玉県立伊奈学園総合高校

周りに小さな子どもが多く、子どもと接することが好きだったので、将来は保育の道に進もうと考え、十文字学園女子大学教育人文学部幼児教育学科に進学しました。

楽しく学びを深められる環境があることを第一に考えていました。具体的なチェックポイントは、在学生の学びに対する熱量や学生同士の雰囲気のよさ、学生と教員の関係性などです。ほかに施設の充実度も重視していました。

オープンキャンパスの際、学科の特色や学びについて先輩が楽しそうに紹介してくれたことが印象に残っています。同時に、学生と教員の距離の近さも伝わってきて、自分自身がこの大学で成長していくイメージを持つことができました。自然が豊かなキャンパス内には附属幼稚園もあり、子どもの生活を身近に感じながら学べることも魅力に感じました。

児童センターと小学校の学童クラブでアルバイトをしています。子どもたちと関わる中で、環境が子どもの成長に与える影響について考えるようになりました。保育に携わることは、子どもの未来に関わる重要な仕事であるという自覚が芽生えました。

将来は保育士になりたいと考えています。私は子どものころから絵本が大好きで、絵本からいろいろなことを感じ、吸収しました。大学では図書館司書や学校司書の資格取得に必要な科目も履修しています。絵本を通して子どもたちの豊かな心や想像力を育む保育を実践していきたいです。

もっと知りたい大学の魅力

段階を追って保育現場で実習をし、実習での疑問を授業にフィードバックしながら学べる。

附属幼稚園と地域の保育所で1年次から実習機会を用意

本学は附属幼稚園を併設。また、地域の保育関連施設と連携し、1年次から実際に子どもや先生方と関わる機会が多く、実習を通じて実践的な学びができます。

図書館1階の絵本ゾーンでは国内外の絵本に親しめる。

保育の実践を想定し表現力を磨く

実技の授業を通して、造形、音楽表現、身体表現などの表現力を養うほか、図書館では絵本専門の書棚があり自由に閲覧できます。

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