先輩の志望理由
#文理系 #総合科学
プロフィール
社会科の教員をめざし豊かな物の見方も養える

堀岡沙耶香
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学部学科人間学部 人間文化学科
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学年2年(2021年11月時点)
志望理由
きっかけ
高校時代の「世界史」の授業で、歴史を学んで物事の成り立ちを知る楽しさを覚えました。また、同じ時期、部活動では調子を崩して悩んでいたのですが、顧問の先生に支えてもらい立ち直ることができました。こうした経験から教員の仕事に魅力を感じ、自分も生徒に学ぶ喜びを与えたり、心に寄り添って励ましたりできる教員をめざそうと決めました。
この大学を選んだ理由
人間文化学科では、自分の興味や目標に合わせ、歴史・文学・言語・メディア社会・人間心理など、多様な分野の科目を組み合わせて学ぶことができます。歴史を専門的に学べると同時に、人間と社会をあらゆる角度から知り、思考を深めながら人間性を養うことができると考えました。1〜4年次までゼミがあるのですが、私は今、「教育心理学」のゼミで認知カウンセリングを学び、「教えて考えさせる授業」について模擬授業を通して考察しています。授業に心理学を生かした工夫ができることは、この学科を選んでよかったと感じることの一つです。
将来の展望
生徒一人ひとりを理解し、社会科のおもしろさを伝えることのできる教員になりたいです。それには人間文化学科で身に付く幅広い知識や、多角的な視点が必ず生きてくると確信しています。
ポイントを整理
きっかけ
授業や部活動で導いてくれた高校の先生方との出会い
この大学を選んだ理由
多角度から人間と社会を学べる人間文化学科に魅力を感じて
将来の展望
生徒の心を支える教員になり魅力ある授業を実践したい
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