先輩の志望理由
#文系 #人文科学
プロフィール
「本物に触れる」楽しさを教員になって生徒に伝えたい

室原望美
-
学部学科文学部 文学科日本語・日本文学コース
-
学年1年(2021年11月時点)
志望理由
きっかけ
私が日本文学に興味を持ったきっかけは、中学生の頃に「落窪物語」の現代語訳を友人から教えてもらったことでした。もともと読書が好きだったこともあり、古典文学のおもしろさに気が付きました。高校生になって古典の単語や文法で難しさを再認識しながらも、おもしろいという気持ちは変わらず、大学でも続けて学びたいと思いました。
この大学を選んだ理由
高校の国語科教員を目指しているため、大学選びでは教員免許を取得できることに加え、専門的な文学を仲間と楽しく学べる環境を重視しました。聖徳大学 文学部は、「本物教育」の精神に基づいたカリキュラムが魅力でした。特徴的なのは「RE科目」という体験型授業で、百人一首や新選組などさまざまな分野を、講義と体験学習で多角的に学ぶことができます。実際に美術館や博物館に行き、一層理解が深まりました。
将来の展望
将来は、聖徳大学 文学部での「本物を体験する」学びで得た「学ぶことの楽しさ」を、生徒たちに伝えられる教員になりたいと思っています。そのため、単なる教員養成課程ではなく、学びの楽しさと感動の授業を実践するための「Let’s Enjoy Learning型の教員養成プログラム」に参加し、教員になるための勉強に励みたいです。
ポイントを整理
きっかけ
中学で出会った古典文学を大学でも続けて学びたい
この大学を選んだ理由
学ぶことを楽しみながら教員免許を取得できる
将来の展望
学ぶことの楽しさを生徒たちに伝えたい
大学についてもっと知りたい!
学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!
同じ学問系統の志望理由を読む
-
人文科学英語を言語学的な面から学び、将来は海外で仕事をしたい
-
人文科学サポートする力を充実した環境のもと心理学を「広く」「深く」学ぶ
-
人文科学学校や家庭で問題を抱える子どもの心をサポートしたい
-
人文科学知識の修得だけではなく、互いに高めあえる学びがある
-
人文科学「本物に触れる」楽しさを教員になって生徒に伝えたい
-
人文科学大学で学んだ心理学の知識を介護の現場で活かしたい
-
人文科学近世の史料を比較しながら情報を見極める能力を養う
-
人文科学日本の文学・語学を学び日本語教員をめざす
-
人文科学人間関係や集団の心理に加え経営も学び組織で生かしたい
-
人文科学参加実践型の学習で、他者を支えるためのコミュニケーションスキルを身に付けたい