あじあ

亜細亜大学

私立大学 東京都

亜細亜大学/都市創造学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

都市創造学科(145名)※2023年度実績

所在地

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●都市の未来を産業と社会から考える
●フィールドワークを重視した双方向型学習
●必修の留学&海外での就業体験を通して異文化理解を深める

「国際都市と留学」「都市とビジネス」「都市と社会」3つの学びの柱を通して、都市の諸問題を解決し、世界に通用する「国際ビジネス人材」の育成をめざします。

【学生数】

593名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

12名(2023年5月1日現在)

都市創造学科※2023年度実績

【講義・学問分野】

経営学基礎、プログラミング基礎、ビッグデータ活用基礎、SDGs概論、都市準備研究、グローバルシチズンシップ論、都市デザイン・景観論、街づくり論、地域コミュニティ論、グローバル都市の政策、地域コンテンツプロデュース論、都市と産業クラスター、リスクマネジメント、ファイナンス論 など

入学者・卒業者数

入学者数

90人
男女比
女子生徒数
21
男子生徒数
69
地元占有率
地元出身学生数
46
入学者総数
90

卒業者数

122人
就職者・進学者数内訳
就職者数
101
進学者数
9

学部の特色

都市の未来を産業と社会から考える

現場を知る教員による授業で都市のあり方を学ぶ

本学部では、産業と社会の観点で都市を考察し、都市の産業とそこに住む生活者の視点で社会のあり方を考えます。めざすのは、都市に活気と心地よさをもたらす未来都市のビジョンを打ち立て、実践する「都市創造人材」の育成です。自治体などが公表するデータや都市に関するSNSなどのビッグデータを活用し、最先端の知見を社会の全体像の中で理解するとともに、都市ニーズに合わせて活用する視点も養います。

フィールドワークを重視した双方向型学習

発表用の資料作りにも挑戦

1年次の「基礎ゼミナール」から4年次の「卒業研究」まで、フィールドワークなどの双方向型学習を重視した科目を設置。渋谷や横浜などの街に出て、人々とコミュニケーションをとりながら都市の実態を調査し、発表を行います。

必修の留学&海外での就業体験を通して異文化理解を深める

世界の産業社会を実感

本学部の留学は、単なる語学研修ではありません。アジア、アメリカなど各国で5か月間、英語+留学先の言語を学ぶと同時に、海外就業体験で留学先の産業社会を体験。言語・文化の壁を自らの力で越え、現地社会に飛び込むことで、留学先での異文化理解が深まります。

学べること

都市創造学科

国際都市の課題を解決し、都市の未来を創造する

都市には人や企業、文化といったさまざまな要素が含まれ、互いに関わり合っています。その都市の課題を発見し、解決していくためには、そこに暮らす人のニーズや意識を調査する能力や、客観的なデータを分析して解釈する力が必要です。この2つの力を都市創造重点基盤として学び、加えて、経営学視点や人・文化・社会・政治経済など都市における諸現象を理解する力、国際都市における課題発見・解決能力といった、未来の都市創造において欠かせない力を養います。

アドミッションポリシー

入学者受入れの方針

本学部は、次に掲げる人材を求めます。

1.都市創造学部都市創造学科での教育内容が理解できるように、高等学校の教育課程において基礎的な知識・技能を修得していること。
2.都市の魅力や課題について、自ら問題を発見し、自ら考え、自ら判断し、説明することができる。
3.都市創造学部都市創造学科で学ぶ4年間で、自らのスキルやキャリアを向上させる意欲と明確な目的意識を持つ。
4.都市の特徴について関心を持ち、多様な価値観を持つ人々と協働する積極性と、異なる意見に耳を傾ける柔軟性を有する。
5.都市創造学部都市創造学科で学ぶ知識・技能・態度・体験を都市の創造のために活かしたいという意欲がある。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都武蔵野市境5-8
入試部 アドミッションセンター
(0422)36-3273(直)

【URL】

https://www.asia-u.ac.jp/academics/urban_innovation/

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