桜美林大学/注目情報
桜美林大学の新設情報
好きのその先へ。探究科学×教育学の新しい学びを展開する新学群
興味のないことより、“好き”と思えることを学びたいものですが、どのように好きなことを学べばいいのか、わからない人も多いはず。そんな人たちのために、本学から教育探究科学群が生まれます。
好奇心を引き出し、リサーチ方法を身につける「探究科学」、人間の成長や豊かな社会のあり方を研究対象としている「教育学」。この2つが融合した学びから、好きなことを社会に生かし、生涯にわたって成長し続けるための「学び方」「考え方」を育みます。
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教育探究科学群は“こんな人”にぴったり!
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教育探究科学群の学びの拠点はプラネット淵野辺キャンパス
教育探究科学群は、“好き”をとことん突き詰めて学び、自分の成長につなげる新しい学びを展開します。
●教室での学びだけでは物足りない人
(教室外で体験型の学習がしたい、社会に出たとき本当に使える力を身につけたい)
●人の成長のしくみを知り、自分や他人を変えたい人
(人間の成長や豊かな社会のあり方に興味があり、それをさらに探究して広めたい)
●感性だけでなく理性でも行動したい人
(データを集めるのが好きで、分析や解釈するためのデータリテラシーを高めたい)
●グローバルな視点で自分の考えを発信したい人
(海外での発信もしてみたい、そのような英語プログラムに興味がある)
1つでも当てはまった人は、教育探究科学群の学びが向いていると言えるでしょう。
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教育探究科学群の5つの特徴
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教育探究科学群の学びの構造
【1】自分の興味が授業になる
ゼミやフィールドワークはもちろん、一つひとつの講義まで学生の好奇心に基づいた学習内容に。先生は学生の潜在能力を引き出すために働きかけます。
【2】教わって学ぶ、教えて学ぶ
先生から教わるだけではなく、学生同士で教え合う学び方も基本の学習スタイル。学んだものを見える形にして表現することをめざします。
【3】教職ではなく「教育学」を学ぶ
本学群は、教員養成は行いません。教育学の知見と教育に関わるフィールドワークなどの実践をもとに「良く教え、良く学べる人」を育成します。
【4】デジタル時代に最適な学習方法がある
オンラインに適した学びと教室に適した学びを学術的な知見をもとに検討しており、効率的かつ効果的な学習ができます。
【5】1科目7週間だから集中して学べる
1年間を4学期で考えるクォーター制度を採用し、学習効果を高めます。1〜2学期目と3〜4学期目の2週間程度の間に国内外のフィールドワークへ参加することも可能です。
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教育探究科学群の学びを探究プレゼミで体験してみよう!
探究プレゼミとは、高校の枠を越えて集まり、ひとつのプロジェクトに挑戦するゼミ型プログラムです。書類選考に通過した人だけが参加できます(遠方の方はオンラインでの参加も可)。ゼミでは高校生が4人程度のグループに分かれ、国連公認の学生団体ASPIREの大学生がグループワークをサポート。大学生が企画したプロジェクトを一緒に進め、探究の成果をプレゼンテーションします。探究プレゼミに参加して、いち早く教育探究科学群の学びを体験してみませんか?
探究プレゼミについて詳しくはこちら-
探究プレゼミの様子
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