人文学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
日本語日本文化学科(60名)
英語コミュニケーション学科(70名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●少人数制の教育で、日本と世界の多様な文化を学ぶ
●教養教育をきわめる
●日本語力を高める
人文学とはひとことで言えば「人間学」です。人と人をつなぐコミュニケーションの能力を磨き、人類が創り出してきた文化を深く理解することで、本当の意味で知的で教養ある女性へと自分自身を成長させます。
【学生数】431名(2018年5月1日現在)
【専任教員数】17名(2018年5月1日現在)
【大学院】人文学研究科/文化共生専攻
日本語日本文化学科
講義・学問分野
日本語・日本語教育コース:日本語を思考し、教えるエキスパートになる
言語学 日本語文法、社会言語学、ことば、構造、変容、ひらがな、日本語教育概論、音声表現、日本語表現論、語彙
日本語教員養成課程
日本文学・文化コース:文学・芸術作品を通して、日本人の教養を深める
日本文学、古典文学、近現代文学、漢文、日本美術史、源氏物語絵巻、日本史、アジア史
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英語コミュニケーション学科
講義・学問分野
英語文化コース:文学をはじめとした英語圏文化の知識を得て、日本文化をも発信できるようになる
英文基礎講読、アカデミック・ライティング、翻訳論、通訳論、社会言語学、英文学史、米文学史、英語圏文化、移民文学、カルチュラル・スタディーズ
英語教育コース:英語のスキル・知識を地域社会・教育で応用できるようになる
児童英語教育実践、英語学、英文法、英語音声学
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学部の特色

少人数制の教育で、日本と世界の多様な文化を学ぶ
本学部は創立以来の教養教育の「伝統」を継承しながら、時代のニーズを考え、よりよいものを追求し続けています。自分の考えを述べ、文章に表現できる日本語力、国際社会にふさわしい外国語、特に英語を使いこなす力、さらに、物事の背景を読み解く力や想像力を養うとともに、問題を発見し、解決する力を身に付けます。
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教養教育をきわめる
教養とは、人間が生きていくあらゆる場面において、さまざまな形で応用できる“基礎”であると言えます。また、教養は自然に身に付くものではなく“身に付けていく”ものです。多様化が進む現代社会において、今、必要とされる教養とは何でしょうか?その答えが、本学部の教育にあります。
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日本語力を高める
今、「きちんとした日本語を話し、書けること」が重視されています。他者に対して自分の考えを正確に伝えるには、日本語を正しく理解し、運用できなければなりません。また国際社会においては、自分の国を紹介する場面も増えてくることでしょう。日本について、言葉だけでなく、文化や歴史についても深い理解が求められています。
●英語を使いこなす
英語は、国際社会でもっとも多く使われている言語です。国や民族の異なる人たちとコミュニケーションをとるときに、必要な英語の能力を高めます。また日本社会で暮らしていく以上は、英語を読んで理解し、それを的確に日本語に置き換える力も必要とされます。
●創造力を養う
文化、すなわち人間のさまざまな営みの産物について、その背景にある仕組みを読み解くためには、幅広い知識が必要です。まずは「おもしろい!」と思うことが出発点。創造し、考えることを繰り返して、物事の本質に迫る楽しさを身に付けていきましょう。
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学べること
日本語日本文化学科
日本の言語、文学、歴史を学び、日本語や日本文化への理解を深める
日本語の仕組みを理解し、その使い方を体系的に学ぶことで日本語を究めます。古典から近現代文学まで文芸作品の魅力の源泉にさかのぼって研究し、詩や小説の創作実践も行います。文献、絵画等を通じて「歴史をたどり、今を知る」事ができる学科です。
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英語コミュニケーション学科
多文化への感性を研ぎ澄まし、世界中の人たちとコミュニケーションする
ネイティブの教員と共に、生きた英語コミュニケーション能力を習得し、多文化理解や英米の演劇・言語芸術、社会問題等を幅広く学びます。また、児童・生徒に英語を教えるための知識・技能や通訳翻訳の理論も学び、高度な英語表現技法も習得可能です。ネイティブ教員と日本人教員の連携するカリキュラムにより、英語の能力と多文化への理解力や考察力を同時に身に付けていきます。
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アドミッションポリシー

人文学部/日本語日本文化学科アドミッションポリシー
○日本語と日本文化、日本文化について幅広い興味と学修意欲をもつこと
○日本の社会や文化に対して自分なりの意見を持ち、発言することができること
○創作や論文などを通した自己表現に強い意欲を持つこと
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人文学部/英語コミュニケーション学科アドミッションポリシー
○知識・技能面では、英語について基礎的な知識・技能を修得していること
○思考力・表現力の面では、人と人とのコミュニケーションの重要性を認識した上で、基礎的な思考力と基礎的な表現力を有していること
○主体性の面では(1)人と人とのコミュニケーションの実践に積極的に取り組みたいという意欲(2)英語への興味・関心と英語習得のための真摯な努力を惜しまない姿勢(3)英語を通じ異文化について深く理解し、考えたいという態度の3つを有していること
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問い合わせ先
【住所・電話番号】東京都多摩市南野2-10-1
入試広報室
(042)376-8217(直)
【URL】http://www.keisen.ac.jp
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