國學院大學/先輩の志望理由
#文系 #社会学
地域らしさを生かした「まちづくり」を考え、広く発信し、実践できる力を身に付けたい

國學院大學に観光まちづくり学部が新設されることを知り、魅力を感じて進学しました。
まちづくりに興味を持ったきっかけは、地元の街にチェーン店が増えたことで個性が失われ、ほかの街と似てきていると感じたことです。また、幼い頃から何度も訪れた長野県の「小さな絵本美術館」で館長先生や地元の方々から地方の課題を見聞きしていました。こうした体験を通じて自分の好きな場所の“地域らしさ”を守りたいと思いました。
“地域らしさ”を守るという目標に沿って、4年間通える環境を重視しました。観光学だけでは少し違いますし、建築学系は文系の私には抵抗がありましたが、家族に相談したところ、國學院大學 観光まちづくり学部を調べてくれました。
オープンキャンパスで周辺環境を確認すると、アクセスもよく、キャンパスの「若木21」という施設からは観光まちづくり学部に対する先生方の意気込みを感じました。AO入試では地域分析レポートが必要でしたが、長野の美術館とのご縁が役立ち、楽しみながら作成できました。入学後もゼミナールで現地調査をしたり、実務経験のある先生方から体験談を交えて教わったり、実践的に学べています。1期生として皆で学部を創る気風が最大の魅力です。
まちづくりには多くの分野が関わります。私がどの立場になるかわかりませんが、統計学など食わず嫌いだった理系の分野も楽しく学べているので、より幅広く学んでまちづくりの知識を高めたいです。
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地域にアプローチする課題解決型カリキュラム
少人数クラス制で演習科目を実施。豊富なグループワークやフィールドワークを通じて「観光まちづくり」に必要な基礎を身に付け、地域に貢献できる人材を育成します。

観光まちづくりに関する資料やモノを集めた学びの場
学部のメイン施設「若木21」内の観光まちづくりライブラリーには飛騨家具が設置され、地場産品に触れながら学ぶことができます。
学費や就職などの項目別に、
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