女子美術大学/芸術学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
美術学科/洋画専攻(95名)
美術学科/日本画専攻(45名)
美術学科/立体アート専攻(20名)
美術学科/美術教育専攻(15名)
美術学科/国際芸術文化専攻(15名)
デザイン・工芸学科/ヴィジュアルデザイン専攻(120名)
デザイン・工芸学科/プロダクトデザイン専攻(35名)
デザイン・工芸学科/環境デザイン専攻(25名)
デザイン・工芸学科/工芸専攻(40名)
アート・デザイン表現学科/メディア表現領域(70名)
アート・デザイン表現学科/ヒーリング表現領域(30名)
アート・デザイン表現学科/ファッション表現領域(26名)
アート・デザイン表現学科/スペース表現領域(17名)
アート・デザイン表現学科/クリエイティブ・プロデュース表現領域(17名)
共創デザイン学科(60名)
所在地
美術学科 デザイン・工芸学科
1~4年:神奈川
アート・デザイン表現学科 共創デザイン学科
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
芸術学部の偏差値を見るプロフィール
●共通科目で幅広く知識を学び、所属領域の専門科目で芸術をより深める
●企業説明会・講座・ワークショップなどを多数開催し、充実したキャンパスライフを支援
●地域振興や教育・文化の発展を促進するプロジェクトを推進
美術表現の追求とともに論理的に説明できる力を養う美術学科、多様な視点からものづくりに取り組める感性と技能を養うデザイン・工芸学科、美術・デザイン分野を横断的に学び、芸術の新たな社会貢献の可能性を考えるアート・デザイン表現学科、多様な領域の人々と共に新しい価値を創造する「共創型リーダー」の育成を目指す共創デザイン学科の4学科で構成されます。
【キャンパス】
<相模原キャンパス>美術学科、デザイン・工芸学科、 <杉並キャンパス>アート・デザイン表現学科、共創デザイン学科
【学生数】
2833名(2025年5月1日現在)
【専任教員数】
138名(2025年5月1日現在)
【大学院】
美術研究科
美術学科/洋画専攻
【講義・学問分野】
油彩画、デッサン、テンペラ、モザイク、ドローイング、ミクストメディア、インスタレーション、映像、アニメーション、銅版画、リトグラフ、木版画 、シルクスクリーン など
美術学科/日本画専攻
【講義・学問分野】
日本画、デッサン、水彩画、古典模写、岩絵具実験製造、紙漉き など
美術学科/立体アート専攻
【講義・学問分野】
塑造、木彫、木工、石彫、金属、繊維、デッサン、テラコッタ、ミクストメディア、インスタレーション など
美術学科/美術教育専攻
【講義・学問分野】
水彩画、デッサン、油彩画、日本画、デザイン、版画、彫刻、工芸、造形理論、芸術心理学、美術教育理論、美術史 など
美術学科/国際芸術文化専攻
【講義・学問分野】
芸術表象、美術史、色彩学、視覚心理学、芸術理論、現代美術、芸術人類学、芸術民俗学、芸術法学、 海外研修 など
デザイン・工芸学科/ヴィジュアルデザイン専攻
【講義・学問分野】
グラフィックデザイン、タイポグラフィー、アートディレクション、広告計画、ブランディング、編集、パッケージデザイン、ブックテザイン、映像、CM映像、アニメーション、写真、イラストレーション、Webデザイン、印刷 など
デザイン・工芸学科/プロダクトデザイン専攻
【講義・学問分野】
立体・平面・空間のデザイン基礎、生活雑貨デザイン、かわいい雑貨デザイン、皮革雑貨デザイン、文具デザイン、玩具デザイン、家具デザイン、アクセサリーデザイン、ライティングデザイン、アプリデザイン、ブランディング、ビジネスデザイン、エコデザイン など
デザイン・工芸学科/環境デザイン専攻
【講義・学問分野】
建築デザイン、インテリアデザイン、インテリアコーディネート、店舗デザイン、住宅デザイン、ディスプレイデザイン、舞台デザイン、家具デザイン、照明デザイン、ガーデンデザイン、最観デザイン、都市デザイン など
デザイン・工芸学科/工芸専攻
【講義・学問分野】
染(型染・注染・友禅染・スクリーン捺染・絞り染)、織(絣・手紡ぎ・繊維造形・天然染料)、刺繍(日本刺繍・マシン刺繍・箔置)、陶(ろくろ・手びねり・石膏型・楽焼・釉薬調合)、ガラス(吹きガラス・キルンワーク)、など
アート・デザイン表現学科/メディア表現領域
【講義・学問分野】
アニメーション、キャラクターデザイン、Webデザイン、UI,UXデザイン、イラストレーション、 3DCG、映像、デジタルフォト、ストーリー表現、空間表現、サウンドデザイン、インタラクティブ表現、マネジメント、プロデュース など
アート・デザイン表現学科/ヒーリング表現領域
【講義・学問分野】
イラストレーション、キャラクターデザイン、ヒーリング・アート、絵本表現、ぬいぐるみ表現、社会包摂のためのアートプログラム、ファシリテーション、グラフィックデザイン、ものがたり など
アート・デザイン表現学科/ファッション表現領域
【講義・学問分野】
ファッション・テキスタイルデザイン、衣服構成、染織、立体造形、コスチュームデザイン、アパレルCAD、3D CAD、特殊素材による衣服造形、身体による表現・コミュニケーション、素材加工、マネジメント など
アート・デザイン表現学科/スペース表現領域
【講義・学問分野】
空間コーディネート、空間リユース、エンタテインメントデザイン、展示プランニング、現代美術、映像美術、インスタレーション、舞台芸術、公共イベント、場所作り、VR・AR(仮想現実・拡張現実) など
アート・デザイン表現学科/クリエイティブ・プロデュース表現領域
【講義・学問分野】
ミュージアムスタディ、クリエイティブプロデュース、音楽プロデュース、アートマネジメント、舞台芸術プロデュース、映像文化&メディアプロデュース、アートプロジェクト など
共創デザイン学科
【講義・学問分野】
ビジネスデザイン、サービスデザイン、プロジェクトデザイン、ブランドデザイン、CMFデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、テックデザイン、UXリサーチ、マーケティング・プランニング、プログラミング、ライフマネジメント論 など
学部の特色
共通科目で幅広く知識を学び、所属領域の専門科目で芸術をより深める
共通科目には、美術教養科目、共通教養科目、ファンデーション科目があり、本学の重点科目となるファンデーション科目を土台として、幅広い知識を共通教養科目で学び、学習意欲の高い学生は美術教養科目(教養とアートを結び付けた演習形式の科目)へ進む積み上げ式のカリキュラムとなっています。
専門科目には、学科共通科目と専攻・領域専門科目があり、芸術を学ぶ4年間の基幹となる科目で、自専攻・領域はもとより、 所属学科内の他専攻・領域の専門科目を学ぶことで、発想力を高めていきます。
企業説明会・講座・ワークショップなどを多数開催し、充実したキャンパスライフを支援
卒業後、各分野におけるプロフェッショナルとして世に羽ばたくこと。芸術学部がめざす教育はそこにあります。企業や地域との連携プロジェクト、キャリア形成・就職支援プログラムなどが充実しているのはそのためです。
可能性に満ちた学生生活を、もっと充実したものに。そんな想いから、学生をサポートする万全の体制を整えました。科目の履修方法をはじめ、海外留学、健康管理、奨学金など、学生生活全般に関する各種ガイダンスや個別指導を行っています。
地域振興や教育・文化の発展を促進するプロジェクトを推進
本学では地域や自治体と連携しながら、地域振興や教育・文化の発展を促進するプロジェクトを推進し、学生の才能を社会に還元できる活動に取り組んでおります。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
美術学科/洋画専攻
多様な表現を学び独自の表現を追究する
油彩画、版画を中心に、ミクストメディア、インスタレーション、デジタルアートも。伝統的な表現技法から最先端の手法まで、多様な表現を学ぶ4年間。独創的な表現や発想を磨きあげていく一方、美術全般の基礎技術や素材、実践に即した美術理論などを横断的に学び、幅広い視野と社会性を養います。時には教員や仲間と議論を繰り広げながら、自立したアーティスト、クリエイターをめざしていきます。
【授業・講義】
自らの表現のための基礎を固める
人物や動物、風景のデッサン、スケッチ旅行などを通じて、観察力、描写力、構成力などの基礎を身につけます。また、油彩画のほかモザイクやリトグラフに触れるとともに、古典から現代作品まで網羅する幅広い知識を吸収。自らの表現を追究するための土台を固めます。
美術学科/日本画専攻
伝統を踏まえ自由で新しい日本画をめざす
日本独自の美意識の中で育まれてきた日本画。その魅力は、多くの自然素材を用いることで生み出される日本の自然観、精神観を映し出した、豊かな表現にあります。本専攻では、日本画に欠かせない描写力、構成力を高めながら、和紙、岩絵具、筆、表具、箔などの伝統的な材料を使いこなすことを基本としています。伝統を踏まえながら、学生一人ひとりの自由で現代的で、豊かな感性に根ざした日本画を追究していきます。
【授業・講義】
基礎力を高め素材への理解を深める
日本画の画材に親しみながら、対象物を的確に把握し、描写する技術を習得していく1年次。植物、風景、動物などのデッサンや写生を通じて、日本画制作のベースとなる基礎知識と造形力を身につけます。また、他専攻の実技も学ぶことで、幅広い視野と創造力を養います。
美術学科/立体アート専攻
多種多様な素材で挑む新しい立体アート
従来の彫刻の枠を超え、多種多様な素材の魅力を引き出し、自由で新しい立体芸術に挑戦する本専攻。粘土・木・石・金属はもちろん、紙や繊維素材も扱い、手に触れたときの感覚を大切にしながら、自分の思いを表現する最適な手法を模索します。ひとつの材料を掘り下げるのも自由。さまざまな素材に手を伸ばすのも自由。素材を自在に扱える専門的な技術を養い、高い表現力を育んでいきます。
【授業・講義】
5つの基本素材の扱い方を学ぶ
立体造形の基本である「粘土」「繊維」「木」「石」「金属」への理解を深め、基本的な扱い方を学びます。同時に、粘土で人体などをかたちづくり、基礎的な造形力を磨きます。デッサンなどを重ねながら、立体を観る目も養っていきます。
美術学科/美術教育専攻
つくる喜びを育む美術教員になる
絵画、立体造形、工芸、デザイン、映像メディア。これら幅広い領域の知識と技能を習得し、「実技の総合力」を備えた美術教員を輩出している本専攻。同時に美術理論、美術教育理論、心理学などの知識、実践的指導力も身につけます。美術の裾野は、次世代に対する美術教育から広がっていくもの。美術に対する探究心を呼び起こし、つくること、描くことの喜びを伝えられる人材を養成します。
【授業・講義】
美術全般における実技力を高める
美術教員には欠かすことのできない基礎的な描写力と構成力。これを水彩画やデッサンの実習を通して身につけます。芸術学部内の専門科目をとることで、油彩画、日本画、デザイン、工芸の技能を習得。実技力と知識、両方を養いながら、質の高い美術教育を実践していく素地を整えます。
美術学科/国際芸術文化専攻
世界とアートをつなぐ教養人になる
多様性を尊重する社会。それは、さまざまな価値観が複雑に交錯する場でもあります。本専攻では、そこで育まれてきた芸術文化に関する基礎的なモノの見方や合理的な思考力を養います。芸術文化と世界との接点を見つけ、それを国境を越えて線でつなげていく主体的な力を身につける、それが本専攻のミッションです。そのために4年間を通して古今東西のアートを、社会・思想・歴史・視覚など、さまざまな観点とアプローチを用いてゼミの中で幅広く学びます。そしてバイリンガル授業を通じてコミュニケーションツールとしての英語力を高め、多文化理解の授業を経て海外研修で実践経験を重ねながら、国際的に活躍する人材の育成をめざします。
【授業・講義】
世界の芸術文化を知るための力を身につけ、最初の旅に出る
グローバル言語としての英語力、自分の考えを論理的に表現するための文章構成力、IT化の進むアートシーンに対応したコンピュータスキルの基礎を身につけます。他国の文化に直接触れることで固定観念を脱するための最初の経験を、近隣のアジア研修で積みます。
デザイン・工芸学科/ヴィジュアルデザイン専攻
ヴィジュアルコミュニケーションって、何だろう?
世の中にたくさんある、目に見えないこと。しかし、たとえば見えない風も、木の葉の揺れを通じて見ることができます。個々の中にあるまだ誰も見たことのないヴィジョンもそう。見えないことを見えるようにして伝えることが、未来をデザインすることにつながります。決められた答えはありません。だからこそ大変でもあり、面白さと自由があります。ヴィジュアルコミュニケーションの可能性を一緒に考えていきましょう。
【授業・講義】
「つくること」の基礎力を身につける
ヴィジュアルコミュニケーションに重要な「色とかたち」「文字とことば」を主軸に、さまざまな素材・表現に触れながら、ものの見方、捉え方において多角的な視点を持てる観察力を養います。
デザイン・工芸学科/プロダクトデザイン専攻
技術と感性を備えた社会に望まれる人材に
照明器具、インテリア雑貨、文具、アクセサリー、玩具、テーブルウェアなど、暮らしを豊かにするさまざまなデザインと企画を創出するプロダクトデザイン。4年間を通して、「考える」発想力、「創る」技術力、「伝える」表現力を高め、柔軟なデザイン力と企画提案力を養います。学生一人ひとりの感性や資質を見極め、真に望まれるデザイナー・プランナーを社会へ送り出しています。
【授業・講義】
造形とデザインの基礎力を高める
「立体」「平面」「空間」「工芸」。これら4分野における造形とデザインの基礎を、さまざまな演習や実習を通して身につけます。ポイントとなるのは、体験的な学びの中で自分なりの発見を積み重ねること。制作においては手作業だけでなく工具も使用し、表現の幅を広げます。
デザイン・工芸学科/環境デザイン専攻
家具から都市まであらゆる環境を創造する
家具・ディスプレイデザインから、ショップや住宅、あるいは美術館などの公共施設のインテリア・建築デザイン、公園・ガーデニングなどの景観デザイン、街並みなどの都市デザインまでの、企画・デザイン・コーディネートを学びます。一人ひとりの能力と志望にあわせて選択ができる自由度の高いカリキュラムが特徴で、専門知識やデザイン力に加え、社会で必要な企画力・実践力・プレゼンテーション能力も習得できます。また、一級建築士などの受験資格は、卒業要件単位内で取得できます。
【授業・講義】
基礎的な知識と技能を学びます
デザインの基礎的な課題(平面・立体・空間)を通して空間デザインの発想力を学ぶと同時に、デザイン・工芸領域の中から自由に授業を選択し、基礎的な知識と技能を学びます。
デザイン・工芸学科/工芸専攻
伝統の継承と現代の創作を両輪に
染・織・刺繍・陶・ガラスの5つの素材に触れることからスタートし、伝統に根ざした技術と知識を学び、自由で独創的な造形を体得することで、多様な発想を形へと表現していける力をつけていきます。工芸には、先人たちが築いてきた手しごとの技術と精神が息づいています。次世代の工芸の担い手にとって伝統の継承と現代の創作は両輪です。素材から作り出し、自らの手で根気よく形にしていくことを通して、創作を日々とする創り手を育てていきます。
【授業・講義】
5つの素材の性質を学ぶ
染、織、刺繍、陶、ガラス。5つの分野の素材に触れながら、その特徴を理解していく1年次。これらの素材を使用した制作は、一貫してひとりで手がけます。それによって、色彩、形態、質感といった素材の性質を生かしながら表現する術を身につけていきます。
アート・デザイン表現学科/メディア表現領域
デジタルと発想力を味方にして人の心に響く創作を
アニメーション、キャラクターデザイン、ゲーム、ロボット、VR、Web、広告デザインや映像制作。多様な媒体、多様な価値観、多様な文化に触れながら、自身のアイデアや想像力をどこまでも広げ、これまでにない表現で形にしていく方法を学びます。他分野とのコラボレーションに取り組み、コミュニケーション力を鍛えます。人と社会を見つめ、新しいテクノロジーを活用して、時代の変化に柔軟に対応できるアーティスト、デザイナー、クリエイターを育てます。
【授業・講義】
基礎的な表現手法と発想法を学ぶ
メディア表現の基礎的な表現手法について、アイディア発想法とともに、グラフィックデザイン、映像制作、サウンドデザイン、Webデザインやアプリなどのスクリーンベースデザイン、仮想空間とリアル空間のデザイン、3DCG、インタラクティブ作品の制作を通して学びます。
アート・デザイン表現学科/ヒーリング表現領域
人がより良く生きるためのデザインとアートを追究する
人とひと、人と社会。その関係性の中に「癒し」を芽生えさせること。そしてその先にウェルビーイング(*)を実現させていくこと。この営みは、人間にとって根源的なものです。人がより良く生きていくためのアート・デザインがあります。これを作り出し、社会と、そこに生きる一人ひとりの人に丁寧に手渡していくこと。それができる人を育てていくこと。これがヒーリング表現領域の目標です。イラストレーションやキャラクターデザイン。そして絵本表現、ぬいぐるみ表現、関係性のデザイン、環境芸術としてのヒーリング・アート。作品の向こうにいる人の存在をしっかりと捉えながら、表現の可能性を押し広げていきます。単に技法や技術を身につけるだけでなく、自分だけの技能を育てるための「積み重ね」と「学びほぐし」を大切にしたカリキュラム。変化し続ける人を見つめ、将来の豊かな社会を構想します。
*ウェルビーイング(well-being):人が身体的、精神的、社会的に充実した状態。それが持続すること。
【授業・講義】
表現の基礎をつくり、「癒し」を問いはじめる
前期では、さまざまな素材に触れながら表現の可能性を自ら発見し、表現者としての基礎を据えます。後期ではイラストレーション、キャラクターデザイン、物語を見つける力、コミュニケーションをデザインする力などを養っていきます。同時に「癒し」とされているものを問い直し、その所在、現れ方を見定めていくプロセスを始めます。
アート・デザイン表現学科/ファッション表現領域
デジタルと手仕事を融合し想像の世界を広げる
暮らしを豊かに彩り、常にその時代の社会を反映してきたファッション。時代の映し鏡を創造するためには、社会の小さな変化に気づき、新しいものを敏感に掴む感性を持って、少し先の未来を想像・創造する力が求められます。衣服を素材から考え「手で考え、つくる」と同時に、デジタル技術などを用いて独自の表現力を養っていく本領域。社会や人とつながる活動を通じて、社会に求められるクリエイティビティも習得していきます。絶え間なく変化を続ける社会。その変化を鋭く捉え、ファッションを用いて新しい価値を創造できる人を育てます。
【授業・講義】
手で考え創ることで表現の基礎と実践を学ぶ
自らの手を使う「フィジカルな制作体験」を追究する1年次。ボディイメージを獲得するためのドローイングや立体造形、基礎的な染色・ 加工の技術、イメージを形にするための衣服の設計方法や製図も習得。さらに、衣服と空間の関係性にも発想を巡らせ、身体や空間感覚を研ぎ澄ましていきます。
アート・デザイン表現学科/スペース表現領域
「空間の経験」について考える。
人間のさまざまな活動や休息の場所を心地よく豊かな空間にするにはそこにどんな人が居て、どんなことが起こるのか、どんな情報と出会うのか、といった一人一人の経験を想像しながら考えることが重要です。座った椅子の肌触りや、そこで聞こえる会話、音、音楽。壁に貼られたポスター。そういったさまざまな要素から人はそれぞれの経験を紡ぎ出します。スペース表現領域ではこうした経験を構成するさまざまな要素について深くアプローチしながら空間を考えます。人にとって空間の経験とは一体なんなのか?を原点とし、空間の可能性をひらき、新しい経験と豊かさを社会に提案することのできる人を育てます。
【授業・講義】
空間表現と思考のための基礎を習得する。
人間工学や製図、縮尺模型制作、3DCADなど空間表現の基礎となる技法を学びます。また、空間を考えるための新しい体系として「プリミティブスペース(原初の空間)」「テンポラリースペース(瞬間の空間)」「イマーシブスペース(没入する空間)」という3つの概念の基礎を実習を通して身につけます。
アート・デザイン表現学科/クリエイティブ・プロデュース表現領域
人を幸せにする「場」の創造者に
美術、音楽、演劇、映像。ジャンルを問わず優れたクリエイションには、人を幸せにする力が秘められています。そうした作品を体感する「場」をつくることもまた、世界中のたくさんの幸せを生み出していくことといえます。大切なのは、知性と感性、そして自由な発想をもって表現の可能性を広げる方法を生み出すこと。苦しみや葛藤を喜びに変えるユーモアの力を育み、クリエイションが生まれる場に寄り添うことのできるプロデューサー、キュレーター、ファシリテーター、そして総合力のある表現者を育てます。
【授業・講義】
自分自身を知る。 表現の基礎を養う
アーティストの視点、作品への理解を深めることを目的に、美術、音楽、映像、パフォーマンスに関する基礎的な理論を学ぶとともに、自ら作品制作にも挑み、表現する力を養います。また、優れた表現を社会につなぐ美術館、学芸員、プロデューサーの役割と、可能性について学びます。
共創デザイン学科
多様な領域の人々と共に新しい価値を創造する「共創型リーダー」をめざす4年間
新しい価値の創造には、自ら問いを立て、その問いに答えを出していく自問自答のプロセスと多様な他者を巻き込み、共に構想し、共に成長しながら目標に導いていく「共創型リーダーシップ」を備えた人財が欠かせません。本学科では今、そしてこれからの時代に求められる人財を養成します。
【授業・講義】
共創のためのマインドセット型とスキルを体得する。
共創型プロジェクトに参加するための技術や知識、マインドセットを各分野の最前線で活躍する実務家教員から幅広く学びます。共創の基本動作であるコミュニケーション力やリーダーシップと共に、グラフィックやプロダクトなどデザインの基礎やビジネス、テックデザインの基礎も体験します。
アドミッションポリシー
求める学生像
美術・デザインに深い興味を持ち、専門家としてそれぞれの分野で活躍することを目指す人、芸術によって社会に貢献し自立したいという意欲ある人材を求めます。
求める資質・能力としては、芸術に対し自由で柔軟な考え方を持っていること、対象をよく観察し理解する眼を持っていること、問題意識を持ち自ら考える姿勢を持っていること、個性を素直にのびのびと表現できることが挙げられます。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
<相模原キャンパス> 神奈川県相模原市南区麻溝台1900
TEL:(042)778-6111(代表)
<杉並キャンパス> 東京都杉並区和田1-49-8
TEL:(03)5340-4500(代表)
【URL】
芸術学部の主な就職先
サンリオ、サンエックス、サンリオエンターテイメント、カミオジャパン、タカラトミー、タカラトミーアーツ、ナカジマコーポレーション、armabianca、オリンピア、キデイランド、キュート販売、ベネリック …ほか
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