多摩大学/先輩の学生生活体験記
学びや出会いのきっかけが詰まった環境

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は、勉強・行事・部活、全てにおいて全力投球でした。その中でも特に力を入れたのが、高校行事です。副代表を務めていた私は、円滑に作業ができるよう裏方の仕事や会計など自分のできることに徹し、周りの人たちの協力のもと、クラスだけでなく学校全体で一丸となることができました。高校行事の最後には、肩を組んで全員で校歌斉唱をし、短期間の準備や本番の勝負など、熱量を感じる一瞬一瞬を思い出すと涙が溢れました。一生懸命になることができる環境があり、全てに全力を尽くす仲間、支えてくださる両親・先生に囲まれ、充実した日々を送っていました。
大学で頑張っている「学び」
教職の授業を履修しています。多摩大学では、中学校・高校の英語の教員免許を取得することができます。教育学部ではないため+αで頑張ることが求められます。「教職での学び」と「国際的な視点での学び」の双方向から学ぶことができるため、知識に深みが増し多面的に学ぶことができるのが強みです。さらに、少人数だからこその手厚い指導を受けることができるため、日々着実に力をつけることができています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
「言語学」について学ぶゼミが楽しみです。世界の言語の特徴や特質について、発音や文法などの基礎、文法構造や歴史についてなど多面的に捉え、英語についての学びを深めることができます。一つの事柄について専門的に学ぶことが大学の醍醐味だと思うので、信頼している教授や後輩、同期と共に学ぶことが楽しみです。
後輩へのアドバイス
楽しいことだけじゃなく孤独や苦しいこと、日々様々なことを感じ、まだ見えない未来に向かって過ごしていると思います。何が正解か分からないからこそ、後悔のない選択をしてください。自分の気持ちに正直に、一生懸命考えて、その時出せる自分なりの精一杯の答えを導き出してみてください。未来は明るい。大丈夫。今を全力で。皆さまが笑顔絶えない日々を過ごせるよう全力で応援しています。
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マーケティングやデータサイエンス等を学ぶ「経営情報学部」、英語やリベラルアーツ、ホスピタリティ等を学ぶ「グローバルスタディーズ学部」がある、小規模で面倒見の良い大学です。
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