たま

多摩大学

私立大学 東京都/神奈川県

多摩大学/先輩の学生生活体験記

グローバルな社会に羽ばたくために

グローバルスタディーズ学部 グローバルスタディーズ学科 3年生 堀切 真優さん 横浜富士見丘学園高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は部活動、勉強、ボランティア活動と様々なことを経験しました。その中でも特に英語の勉強に力を入れていました。週に一回単語テストがあったので、そのテストでは毎回満点を取れるように頑張りました。また、英検やGTECも積極的に受けました。塾は高校三年生の春に入りました。ここから受験を意識して勉強しました。受験科目として国語、英語、日本史を勉強しました。英語は入試で必須項目に設定している大学が多いので、確実に点数を取ろうと重点的に取り組みました。

大学で頑張っている「学び」

今は、英語力を伸ばすために頑張っています。多摩大学はネイティブの先生が沢山いるので、なかなか普段英語を話すことがない人も英語に多く触れることができると思います。特に、ネイティブの先生の授業はとても刺激的です。私はリスニングが苦手でしたが、英語に触れる機会が多いおかげでTOEICのリスニングのスコアも徐々に上がっています。また、英語でのプレゼンテーションは大変でしたが、とてもいい経験になりました。
私は、大学を卒業したら空港関係の仕事に就きたいと思っています。
来年次は異文化やホスピタリティ、サービスについて学んでいきたいと考えています。そして、グローバル社会に通用するコミュニケーション力を身に付けていきたいです。そして、卒業までにTOEICで700点取ることを目標に日々頑張っています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

多摩大学は少人数でアットホームな雰囲気がとてもいいです。少人数制の授業でディスカッションしながら講義が出来て、ネイティブの先生がたくさんいます。外国人の先生や生徒(留学生)がいるので、毎日異国の文化に触れることができ、とても良い刺激となっています。また、学習支援室というところがあり、先生方がとても親身になって指導してくださいます。

後輩へのアドバイス

勉強は辛くてやめたくなる時もあると思いますが、頑張った分だけ必ず報われると思います。そして大学に入ると、自分が好きな勉強を好きなだけ学ぶことができます。高校とは違い、より深い学びができます。私も辛くて途中で投げ出したくなることもよくありましたが、大学に合格して大学生活を送っている様子を想像して頑張っていました。絶対にあきらめないで最後まで走り抜けてください。皆さんのことを応援しています。

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ITの活用により日々変革が求められるDX(デジタル・トランスフォーメーション)時代で生き抜くため、経営・情報・国際・地域・観光分野に強い人材を育成します。
マーケティングやデータサイエンス等を学ぶ「経営情報学部」、英語やリベラルアーツ、ホスピタリティ等を学ぶ「グローバルスタディーズ学部」がある、小規模で面倒見の良い大学です。
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