多摩大学/先輩の学生生活体験記
学びに適した環境で本格的な経営情報学を身に付ける

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
私は外国語コースという、英語学習に特化したコースに通っていました。そのため高校時代は日々英語に触れる機会が多かった記憶があります。クラスメイトは個性豊かな人ばかりで、皆自分の意思をしっかり持っていて尊敬する部分も多く、良い刺激を受けながらとても楽しく過ごせました。
部活動は3年間軽音部に所属し、放課後はバンドメンバーと練習をしながら定期的に校内でライブを行っていました。特に文化祭でたくさんのお客さんの前で演奏したことは忘れられない思い出です。
大学で頑張っている「学び」
私は経営情報学部事業構想学科に所属しており、主に経営に関することについて学んでいます。多摩大学では企業に勤めた経験のある先生方や様々なゲストスピーカーの講義を聞くことが出来るため、自分の将来について考えるきっかけとなり、実社会に出たときに役に立つと思います。どの授業も実践的でためになる内容なので、講義を聞き、課題に取り組みながら日々理解を深めています。
これからは授業やゼミを通して自分が興味を持って触発された分野については積極的に学びを深め、将来やりたいことについて真剣に考えたいと思っています。また、経営と情報についてももう少し専門的な部分にも触れることで今まで以上に理解を深め、今まで学んできたことを実学として生かせるようになりたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
私は受験時、将来やりたいことが特に決まっておらず、父に勧められての多摩大学経営情報学部を受験しました。しかし、入学してみると、この大学の授業はどれも実践的で、社会に出たときに絶対に必要になるような知識ばかりだったのでレベルの高さに驚きました。先生方は企業経験が豊富な人が多く、先生と生徒の距離が近いことも魅力です。就職サポートも充実しており、大学全体が親身になって生徒と向き合ってくれていると感じます。
後輩へのアドバイス
私は受験生の時、将来やりたいことが明確ではなかったため、進学先をなかなか決められずにいました。合格してからも自分は本当にこの大学でいいのか、経営情報学部という選択は間違っていないか不安でした。しかし、入学した今は学びに適した環境、知識、良い先生方に恵まれこの大学に入って良かったと思います。まだ将来やりたいことが決まっていなくても、大学に入ってからは自分次第でとても充実した生活を送ることが出来ます。受験を乗り越えた先には自分がまだ見たことのない世界が広がっていると思って頑張ってください。
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