多摩大学/先輩の学生生活体験記
グローバルな学びを活かし、多くの人に感動を与えたい

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代、最も力を入れていた活動は、部活動です。中学から始めた陸上競技を高校でも続け、県大会出場、県大会決勝進出を目標に日々練習に励みました。高校の部活動を振り返ると、怪我が多く悩んだ時期もありましたが、目標達成のためにできることを続けた結果、最後の総体では目標としていた県大会に出場することができました。引退後は一般入試での受験だったため、部活動モードから切り替えて毎日受験勉強に励みました。
大学で頑張っている「学び」
授業を通して観光学、英語の勉強に力を入れていました。二年次から学ぶことができる観光の授業では、観光の歴史や観光が及ぼす影響など幅広い視点から観光を学ぶことができます。日本だけでなく、世界の観光についても多く学ぶことができるため、勉強していて面白かったです。またTOEIC対策も英語試験対策講座という授業を履修し、700点を目指して取り組んでいました。目標を設定することで、学習に対する意欲も高まり、スコアアップにもつながりました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
多摩大学の少人数制である点にはとても満足しています。少人数制であることで、先生方や友達との距離が近く、いつでも質問や相談ができる関係性が築けていると実感しています。また、英語集中教育(AEP)の授業やTOEIC対策の授業は、個々のレベルでクラス分けがされているため、自分に合ったレベルで学習できるのもよかったと思います。学習面以外にも、学生スタッフやボランティアなどの活動にも積極的に参加したことで、様々な経験をすることができました。
後輩へのアドバイス
大学生活は多くの可能性で溢れています。私自身も受験生の時は目標がなく、不安でいっぱいでした。しかし多摩大学への入学が決まり、いざ大学生活が始まると、素敵な出会いが多くあり、自分の行動次第で目標が見つかることに気づきました。もしも進路や将来に不安を抱えている方がいるのであれば、偏差値などももちろん大切ですが、「自分が置かれた環境でどんな仲間と何をするのか」も大切であることを忘れないでください。私はそれを強く実感しており、多摩大学でよかったと思えたので、皆さんもぜひ大学で新しい自分を見つけましょう!
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