とうきょうかせい

東京家政大学

私立大学 東京都/埼玉県

児童学部・栄養学部・家政学部・人文学部は東京都、健康科学部・子ども支援学部は埼玉県

東京家政大学/先輩の志望理由

持続可能な社会の実現のため、環境問題の総合的解決力を身に付ける

家政学部 環境教育学科 学年:4年(2022年11月時点) F.Hさん 受験方法:共通テスト利用入試 出身高校:栃木県立高校

理系の学問を学びたいと考え、「化学」「生物」「地学」「物理」「情報」など理系の分野を幅広く学ぶことのできる東京家政大学 家政学部 環境教育学科を志望しました。

私は研究や商品開発の分野で活躍したいと考え、SDGsや環境問題について学ぶうちに興味を持ち、その深刻さを切実に感じ貢献したいと思うようになったのがきっかけです。

現在、さまざまな分野や企業でSDGsへの取り組みが行われています。その中でも私たちの生活に最も身近な生活用品を持続可能なものにすることで、環境問題から世界を見る視点が変わると思います。

環境教育学科の魅力は実践的な実験・実習が多いところ。経験により実技や知識が身に付くだけでなく、物事を考察、分析する力も身に付けることができます。授業によっては、実験内容を自ら設計することができ、より主体的に学ぶことができます。また、学部や学科が異なる学生と意見交換などの交流を行うことで、多様な考えに触れることができ、同じ大学にいてもそれぞれ異なる考えや目標をもって勉強していることを実際に肌で感じることができます。

将来、持続可能なモノづくりに携わりたいと考えています。製造過程で有害物質が出ない商品や持続可能な素材を用いた商品など、循環型社会を構築するような商品を提供したいです。私たちだけでなく将来世代が安心して生活できるための持続可能な社会の大切さを発信していきたいと思います。

もっと知りたい大学の魅力

実社会で活躍し、環境を次の世代へつなぐ「環教系女子」を育成。

くらしと環境を支える人材へ

自然科学に加え、データサイエンスやSDGsについても学び、4年生では卒業研究に取り組みます。4年間を通じて、くらしや環境の諸問題の解決に貢献できる力を身に付けます。

他学科の授業科目を含め、幅広い学びができる「副専攻制度」。

文・理融合の新カリキュラムで社会課題の解決をめざす

2023年4月よりカリキュラムを刷新。学びの分野と学科を横断した学修ができる「副専攻制度」で、社会課題に多方面から貢献できる力を養います。

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